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今年も多くの音楽を聴いたな~。 自分なりに整理してみると、 今年の1月から3月は、旅行費用をねん出するため、新譜の購入を控えていました。 そこで登場したのが、TSUTAYA DISCUS 。 毎月、8枚のCDが宅配便で届く。 普段は買わないCDや、ちょっと話題になったCDなど、このサービスは本当に重宝している。 今沢カゲロウや大槻KALTA英宣、細野晴臣アーカイヴス、コシ・ミハル・・・。 このあたりが聴けるのは、TSUTAYA様様でした。 そして春から夏にかけて、 今年はなぜか、VAN MORRISONとNICK DRAKEにはまってしまい、過去の作品を買いあさってしまった。 VAN MORRISONは、80年代以降の枯れかけたヴォーカルが、それ以前のものより好きです。 でも、この人は本当に多作な人で、80年代以降だけでも20枚近くになるのでとてもそこまで及びません。 NICK DRAKEは若くしてこの世を去ったので3作しかありません。 最初彼の「River Man」を聴いて、「何、この鼻歌は・・」と思ったのですが、聴いてるうちにこの鼻歌加減にはまってしまいました。 夏から秋にかけて、 ワールドの掘り起こしのように、BBCが出している「Awards for World Music」というコンピレーションを2002~2007まで買っちゃいました。 するとそこから面白そうなアーティストがいっぱい出てきて、また枝分かれするようにワールドのCDが増えました。 そして秋から冬にかけて、 今度は、ネオ・プログレと言うべきか、ちょっと重いものが聴きたくなり、 PORCUPINE TREEとか、No-Man,The Verve,Mercury Rev,David Grubbs,はたまた、 EINSTURZENDE NEUBAUTEN?まで。 ん~、疲れた。 と、色々聴いた中で今年のベストをあげるとすると、やはり、 David Byrne & Brian Eno / Everything That Happens Will Happen Today かな。 これはとても良くできたアルバムです。 来年はどんなおもしろいのが出てくるのか楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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