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思えば2008年の年末から書いてないんですね。
何だか、ここに書く意味が見つからなくて遠ざかっていました。 またいつ書くか分かりませんが。 どうやってUPするかも忘れちゃったよ~! 最近、中国が気になる。 Googleの撤退事件というのもあったけど、ボクの商売上、中国の観光客が本当にお客さんになるかどうか、ということが気になり、ここのところニュースをこまめに見ることにしている。 中国は共産党一党支配の統制国家だ。人口14億人、平均年収は日本円で3万円ほど、と聞くと発展途上国だ。が、インターネット人口4億人、日本の平均年収を超える人口が7000万人以上、その上、年収3000万円を越える人口は日本人の想像を超える多さだ。中国政府はこれらの貧富の差については報道したがらないが、上澄みの部分だけをターゲットに考えても、商売は十分に成り立つはずだ。ところが、インターネットを見ている人口がいかに多くても、お金持ちがどれだけゴロゴロいようと、我々の考える商売のやり方はどうも功を奏さないようだ。日本の大企業のホームページを中国で検索して明けてみると10分~25分ほどかかるそうだ。これは例の検閲が間に入るからだ。ということは、彼らは選ばれた情報しか見ていないということになる。だから当然、ボクのうちのホームページはかの国では見られない、見せる必要性のない情報ということになる。 昨日もどこかで暴動の記事がでていた。出所は新華社通信か北京放送と決まっているが、この国の自由を求める力は今のままで封じ込められるわけがない。 八ヶ岳に中国人観光客が自由に来るにはまだ時間がかかるんだろうな。 中国にはもう一波乱二波乱ありそうだ。 夜明けはまだか・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.03.29 16:40:17
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