オカルト馬券で週末ゴージャス生活。

今日の高校野球の準決勝　成田高校と東海大相模との対決は両チームのエースが相手打線に打ちこまれるも、気力を振り絞って投げ抜いた、まさに名勝負であった。成田高校は東海大相模のエース一二三投手を攻略し、一度は逆転に成功したが、東海大相模の打線の破壊力はすさまじく、疲れで高めに浮いた中川投手の失投を見逃さずに連打で再逆転し、１９安打を浴びせて中川くんから１１点をもぎとって決勝進出を決めたのであった。決勝はこれまたプロ注目の沖縄　興南高校の島袋投手との我慢比べになりそうだ。
　さて、これだけの猛暑で連日投げ抜く投手は、ピンチになるとずっと灼熱地獄のマウンド上に居続けなくてはならない。水も飲めないのだから倒れる投手がいてもおかしくないだろう。せめて夏の高校野球の特別ルールとして、ピンチの際の守りのタイムでは投手や捕手などが水分を補給できるようにできないものか？プロ野球の卵がつぶれて目玉焼きになるのだけは見たくない。

札幌記念はスターオブ甲子園（コジーン）の子供マイネルスターリーを本命にする。この馬札幌競馬で５勝と、まさに甲子園の申し子のようだ。一二三投手の活躍からも１、２、３枠の馬に注目だ！
◎マイネルスターリー
○アーネストリー
▲アクシオン
△ドリームサンデー
△ジャミール
△マイネルキッツ