感染インフルエンザ
三菱UFJ三宮支店女性行員が感染…窓口制限、ATM稼働5月18日9時27分配信 読売新聞 三菱東京UFJ銀行は18日、三宮支店(神戸市中央区)に勤務する20歳代の女性行員が新型インフルエンザに感染したと発表した。 感染拡大を防ぐため、三宮支店と同じビル内にある三宮支社の行員計約70人は、支店長や支社長ら幹部8人を除いて全員を自宅待機させた。周辺の支店などから行員30人を派遣し、営業は続けている。 当面の間、窓口の数を減らしたり、外回りの営業を控えたりするという。現金自動預け払い機(ATM)コーナーなどは消毒を済ませ、稼働させている。 女性行員は16日夜に39度以上の発熱があったため、発熱相談センターに相談。17日に神戸市環境保健研究所で実施した遺伝子検査で、新型インフルエンザの陽性反応が確認された。現在は神戸市内の病院に入院している。海外への渡航歴はなかった