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カテゴリ:弁理士試験
遅ればせながら今年の論文試験本試の特許実案法を解いてみました。
なるべく自分で解くまでは、本試の情報を入れまいとしてきましたが、単一性が出た等という話はどうしても耳に入ってしまっていたので参考にはならないのですが一応論点は一通り挙げることが出来ました。 その後、「再現答案から見る論文試験評価基準」の特許実案のPartを聞いてみました。 やはり○がついている答案に比べると数段見劣りします。 特に基本事項や理由付けが出来ていないですね。 また、共有にかかる分割について、不利益行為(14条)ではないので甲と乙は単独で出来るとしてしまったのも致命的なミスでありました。 かなり甘めに採点してもBかCくらいが妥当かなと思いました。 今回初めて利用しましたが、結構、参考になる講座なのでお勧めします。 ---------------------------------------- 短答過去問潰し 進捗率 特実 120 (14) /243 (49.4%) 意匠 64 (19) /83 (77.1%) 商標 49 (14) /93 (52.7%) 条約 0 ( 0) /96 (0.0%) 著不 2 ( 2) /39 (5.1%) 合計 235 (49) /554 (42.4%) ()内の数字は全枝理解したもの 本日の勉強時間 (5.0H) 今週の勉強時間 (13.5H) 勉強時間計画比 (-1.5H) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.12.28 11:54:38
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