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2010.08.14
カテゴリ：釣り
恒例の盆休み鮎釣り遠征に、２泊３日で行ってきました。
場所は、以前ブログで書いた「夢の三大河川」の一つである新潟県三面川。 先に入っている銀影さん、そして地元のＭちゃんと一緒に釣り。 ”鮎を自然に近い姿勢で泳がせないと掛からない”というアドバイスのもと、泳がせ＆引き釣り泳がせで挑みます  ＜１日目＞ 快晴の三面川へ５時に現地着。 お二人と合流し、８時半に釣りスタート。 チャラ場が広がり、ＤＶＤでしか見たことは無いけれど「これぞ三面川！」と感じた場所で釣りました。 手前のチャラは、ナイロン０．２で針はマイクロ５．５号。 キビキビした動きで気持ちよく逆上げしていくと、「ここで掛かれ！」と思う場所でカツーンッと掛かり、非常に気持ちが良い  間を見て川の中に入って、流れの中も攻めます。 ここは押しの強い流れであるため、複合０．０４で。針はマイクロＸ ６．５号がメイン。 ８時半－１８時まで釣り、この日は５３匹  ＜２日目＞ 昼頃より台風が来る予報。何時まで出来るか？ということもあり、早めの７時半スタート。 同じく手前から攻めていき、初日よりも良いペースで掛かります。 １１時頃から雨が降り始め、風も若干出てきましたが、昼飯休憩を入れず夢中に釣り。 しかし、１時過ぎには台風の風となり、釣りを断念し上がりました。 結果、７時半－１３時半までで３４匹（風さえ無ければ・・・） ＜３日目（最終日）＞ 台風は通過しましたが、若干増水＆葉っぱや枝が流れてる  ８時前にスタート。開始早々良く掛かり「もしかして束行ける？」と勘違いしてしまうほど。 ところが、そんな甘くは無く、流れてくる苔、葉っぱ等が水中糸に絡む絡む。。。 我慢の限界で１０時に一旦上がり休憩を入れ、ゴミ流れのおさまりを見て１１時半に再開。 しかし、掛からない。ペースが落ちました。 ポツッ ポツッ と掛かり、たまに２、３本連荘があるだけ。１５時頃まで彷徨い人となってました。 う～ん・・・芯の中かな～・・・と思い、ダメもとで腰まで浸かって流れの中をオモリを付け、引き釣り開始。 居るじゃないですかー  掛かる掛かる。１７～２０ｃｍの良いサイズが背掛かりで。 深い為タモが使えず、全て返し抜きで 高橋祐次名人が乗り移ったか？！と思うほど面白いように掛かり、最終日しかもクライマックスに相応しい内容に大満足 ５１匹目を釣り、この遠征を終えました。 ３日間で１３８匹。 私が好きな泳がせ釣り。しかも、チャラで楽しめたので最高の遠征となりました  そして ・１日の最高釣果数更新 ・昨年の総匹数クリア ふぅ～。やりました。 今年は何匹釣れるかな？？ この三面川。 よく通ってる人や、地元の釣り人から川の性質・特徴などの情報を得ないと、釣果数が半滅する川であることを知りました。 銀影さん、Ｍちゃんからのアドバイスが在ったからこその、結果だと思ってます。 有難うございました。 さぁ、次は酒匂川だ！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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