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青少健と漁協伊奈支部、そして増戸小学校PTAの方々による、増戸小生徒対象のアンマ釣り大会に、我が娘は今年も参加してきました。
前日未明に降った雨の影響で多摩川は濁流状態。 秋川もかなり増水とにごりがはいったようで、セセラギのオトリ缶が流されてしまう程だったそう。 金曜夕方、マル君さんに再確認の連絡を入れると、脅威の回復力でアンマ釣りは出来る状態と聞き、娘も大喜び。 ただ、増水後だけに川虫も流されてるだろうし、魚も何処にいるか判らない。。。 私の予想は5匹で上位だろうと思い、当日を迎えましたが。。。 当日、川虫は小さいながらも何とか確保。 当然ながら娘の釣りで、私はガイド&裏方さん。 大会前に待ちきれないのか子供達がアンマ釣りをして1、2匹釣っていたのを見て、意外に瀬にも入っているのを確認。(子供達ヒントをくれて有難う^^) アンマ釣りなので、勝負の早い瀬に娘を誘導します。 ここで、笑ってしまう出来事が。 1年ぶりのアンマ釣りで娘は何を思ったか、流れに対し直角に川に立ち竿を構えました。 そうです、興津川での鮎釣りの立ち方に、つい反応してしまったとのこと 「違うよアンマ釣りはこうだよ」と教えたら娘も「あっ、そうだった(笑)」と大笑い。 久しぶりなので最初は竿の角度も浅すぎて、エサが浮いていたりしましたが、アドバイスすると直ぐに勘を取り戻した様子。 私はひたすら娘の背後で、石をゴリゴリ転がしマキエ担当。 順調に1匹、2匹と釣っていきます。 隣のS太郎も同じく上手に釣っていて、1匹を争うデッドヒート そして終了の合図が入り検量へ。 娘は13匹。ライバルS太郎は14匹!惜しくも1匹差で「あぁ~負けたぁ」と苦笑いの娘、そして「やりぃ~!」と大喜びのS太郎でした。 昼飯休憩時に「14匹が二人いて、ジャンケンでS太郎負けて2位になったんだって」と妻。 そこにマル君さんの孫娘Rちゃんがご飯を食べに来たので、結果を聞くと14匹。 「そうかぁ~、もう一人の14匹はRちゃんか~。さすがマルさんの孫だね。おめでとう!!」と周囲もお祝い。 ん?14人が2人いて、13匹はジャンケンなしということは??? うちの娘、もしかして3位とった? そうです、見事高学年の部 3位を頂きました! 昨年の低学年の部 3位に続き、今年も賞をもらって大喜びの娘。 しかも今回は、1、2位と知ってる子なので、その仲間に入れて嬉しかったようです^^ うちの娘、釣りのセンスがありますよ 最後に、青少健、漁協伊奈支部、そして増戸小学校PTAの方々、暑いなか朝早くからの準備、運営と大変お疲れ様でした。 子供達の夏休みの最高の思い出になったと思います。 有難うございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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