弁天山小僧ブログ

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• 映画「釣りキチ三平」と鮎用品展

  土曜に日の出ワーナーマイカルへ、映画「釣りキチ三平」を観に家族揃って行って来ました。３連休の真ん中とあってか、映画館自体人が少なく、三平シアターは３０組ほど。内容は・・・なかなか、いいじゃないですか？漫画の内容もところどころカブっていて、原作「釣りキチ三平」から、それほどかけ離れていなかったと思います。娘と妻なんてラストシーンでは泣いてましたよ（笑）映画「釣りキチ三平」是非観てみて下さい。また余談ですが、ユリっぺを演じた女の子がユリっぺの声に似てました。そして今日は楽しみにしていた岡野釣具店主催の鮎用品展＆即販会に行って来ました。会場に入り速攻シモツケのブースへ昨年夏、相模屋さんの講習会でお世話になった大橋プロと祐次プロのところへ挨拶に向かいました。両プロとも、しっかり覚えていてくれて嬉しかったです。あれからどうだった？今度はこうだねーとしばし鮎釣り談義。途中、すぐ後ろのシマノブースから島プロが興味深々顔を出してくれました。そして予定の商品を注文し、あと安売りしていたアロンアルファを２つ購入。仕掛け用品も買おうと思ってたのですが、お目当てのものがなかったので、会場を出ました。会場には沢山に鮎キチが来ていて、目を輝かせていました。私より早く会場入りしていた銀影さん、○谷さんも、何やら手にしてレジに並んでいましたよ今日注文したのが届くのが楽しみです。

  2009.03.22

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• 珍しく釣り関連の３連休

  ３連休。私にしては珍しく、釣り関連で埋まる３連休となりそうです。この日のために、これまでの休日を調整してきたのであります。３／２０　ハリ巻き・仕掛け作り＆ストラップ作り３／２１　一家揃って日の出ワーナーマイカルへ「釣りキチ三平」観に行ってきます。３／２２　あきる野ルピアで岡野釣具店主催の鮎用品展＆即販会へ行ってきます。

  2009.03.19

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• 渓流解禁

  いよいよ待ちに待った渓流解禁ですね。わたし？渓流解禁には間に合いません。住み替え失敗　→　マンション残留　→　未完成だった部屋を作り上げ、トコトン自分達の趣味で作り上げるという、自宅完成計画が解禁してしまったので、３月中旬までは週末は買い物などが待ち構えております。で、３／１。私の実家のある秋川も解禁となります。きっとこの日を待った渓流ファンは、夜も眠れぬほど興奮していることでしょうね^^良い釣果でありますように！

  2009.02.28

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• 鮎用品展示会

  ３／２２に行きつけの釣具店が主催の鮎用品展示会＆即売会があります。先日、仕掛け糸とかを選んでる時に、他のお客さんと店主が話していたのを聞いたのですが、今年はシマノからは島さん、三島さんが来る予定とのこと。ダイワ、シモツケ他メーカーはダイレクトメールが来ないと判りません^^;昨年、私は風邪引いて行けなかったんだよなぁ・・・。今年こそは体調万全で行ってきたいと思います。シモツケの新作楽しみです^^ちなみに”ＣＷ”モデルが出ましたね。ビクトリーバージョンは９０ＣＷとなって登場です！カラーリングがラメ入りライトブルーぽかったような。

  2009.02.11

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• 

  編込み器

  マル君さんから仕掛け作りを教えてもらい、道具は意外にもフライタイイングのものが流用出来る事が判りまして、一安心の私です。天井糸やらハナカン周りの糸やらイカリ針やらと纏め買いして小遣いが減っていきます。針巻き器は始め手巻きを練習し、ちょっとしたらイカリ巻き器を購入することに決定。あと編込み器はどうしようか・・・。そこは貧乏釣り師。「自分で作れそうなものは作っちゃえ！」ということでＤＩＹです昨日の夜に少し進め、本日午後休暇だったので仕上げました。編込み中、手を離せるようにアームレストならぬ、ラインレストを装備。そして、マル君さんの編込み器にあった小物入れがお洒落だったので、真似てみました。その小物入れに転がってるのはプールジック用のハンガー。こちらは以前、雑誌で紹介されてたと思います。（当然もっとカッコよかった）気になるお値段は、ア○ファ・ビッグ社製の１／４程の金額です。しめしめ浮いたお金は、針巻き器へまわしましょう（笑）

  2009.02.09

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• 仕掛け作り講習会

  土曜の夜「鮎釣り仕掛け作り講習会」に行ってきました。７時にマル君さん宅に到着。ちょっと雑談したあと、噂の釣り部屋に入らせて頂き、いよいよ講習会が始まります。講師マル君さん、生徒わたしのマンツーマン指導基本の８の字結び、両編込みからスタートし、天井糸からハナカン周りまでの仕掛け構成、結束方法、手順などを教えて貰います。そしてイカリ針とチラシの結び方。イカリについては手結びと針巻き器を使った方法を教えて貰いました。その他、糸の性質含めた仕掛け作りのノウハウも判りやすく丁寧に教えて頂きました。その後はマル君さんの釣り用品を色々見せて貰ってたりしてたら、気付けば１１時。あっという間の４時間でした。（デジカメ持っていったのですが、夢中になりすぎで写真撮ってません^^）この日は網代の実家に泊まり、翌朝岡野釣具店に寄って仕掛け作りの用品を買い揃えて帰りました。（あれこれ見てたら１時間半もいました）そしてａｙｕパパさんのブログの針ストックケースを参考に１００均のダイソーへ。プラケースとスポンジ買って作りました。ａｙｕパパさんのアイデア盗みまくりです買い物など家の用事もあったので、家に帰ってからは仕掛け作りは開始してませんが、教わったことはちゃんと覚えています。水曜が休みなので頑張っちゃいたいと思います！マル君さん、疲れてるところ夜遅くまでお邪魔してすみませんでした。実に判りやすく教えて頂き、大変感謝しています。有難うございました。

  2009.02.08

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• 鮎竿の形式～豆知識～

  先日知った豆知識です。「そんなんとっくに知ってるよ～」という人もいるかと思いますが、私はコレを知って「おっ、おぉ～？！なるほどぉ～」と独りニヤケました。下野オリジナル　鮎竿の形式に関する豆知識です。（最近ではウェア類にも適用されてます）各ブランドの形式は「長さ＋記号（２文字のアルファベット）」なのですが、この記号にはある意味が隠されるのです。それは発売年の干支を意味してるのでした～。これにより、その鮎竿が何時発売されたか一目瞭然なのですね。例えば、今年発売されたマイスター・バージョン「ＴＧ９０ＭＳ」やライトバージョンの「９０ＭＳ」で、この”ＭＳ”というのが干支の略号。今年はネズミ君（ＭｏｕＳｅ）なので”ＭＳ”な訳です。その他に今現在カタログに載っているのは”ＷＢ”これはイノシシ君（Ｗｉｌｄ Ｂｏａｒ）で、”ＤＧ”はイヌ君（ＤｏＧ）となります。聞くところによるとＤＧのものが来年モデルチェンジされる予定とか。となるとビクトリーバージョン辺りがモデルチェンジされるのでしょうか？？来年はウシ君（ｃｏｗ）だから”ＣＷ”かな？ちなみに私の愛竿、デザイア支流は「７０－７５ＷＢ」。去年のうちに購入したからイノシシ君なのです(^^)

  2008.12.04

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• 思い出「バスフィッシング　その３」

  フィッシングキャンプ　後半です。釣りのためのキャンプということもあってウキウキして、なかなか寝られなかったのを覚えてます。また、鵜ノ島にはヤスデも沢山いて、テント内に入って来たのが気になった、と言うのも原因の一つかも(^^;)なんだかんだで知らぬ間に寝てしまい迎えた朝。朝食を済ませ、いよいよ大会の始まりです。大会要項の説明の後、朝７時にスタートしました。この大会は７時～１２時まで、キーパーサイズは２５ｃｍ以上で２匹の合計長で順位を決定といった内容でした。私と友人のボートは鵜ノ島を離れ、さかな屋さん側の溶岩帯に向かいました。当時流行したスライダーワーム（ウォーターメロン）のスイミングワームで攻めます。一通り流して行きますが釣れません。そこで友人と相談し場所移動。向かった先は「浅場・藻・小魚」の３つのキーワードの揃った場所へ。ボートでありながら岸寄りに停泊し、ほぼ岸と平行にワームをキャスト。ビンゴです！大会１本目をゲット、３０ｃｍオーバー。似たような場所を流し、２本目も同サイズ。その後沈黙し、終了の１２時近くに１本取りましたが３０未満で入替え出来ず。検量に向かいます。さぁ、気になる結果は・・・。見事３位！トロフィーとリールを頂きましたp(^o^)qつい昨日、生まれて初めてのバスを５年掛けて釣ったのがウソのよう。迎えにきた父も驚き、喜んでくれてました。この高１の夏休みの２日間の出来事が、この後の私のバスフィッシングを大きく変えたのでした。これまでの”ブラックバス釣り”とは違う”バスフィッシング”といった感じの中身となり、雑誌「Ｂａｓｓｅｒ」を読み続けた影響は大きく、バスフィッシングたるもの、ルアー＆カラーセレクト、シーズナルパターンなど理解してきて、その後は奥多摩湖に行っても、相模湖に行っても釣れるようになりました。専門学校時代～社会人になっても周りは釣りしてる人いませんでしたが、私は一人で行ってました。ただ会社に入って１つ先に入社してる同年の人が車好きで、私も車の方にいってしまい２年程ご無沙汰しちゃいましたが・・・。そして、またまたココで再熱するキッカケが訪れるのでした！！（つづく）

  2008.10.31

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• 思い出「バスフィッシング　その２」

  間が空いちゃいましたが、バスフィッシングの想い出　続きです。全く釣れぬまま、迎えた高１の夏休み。友人の誘いで参加してみたフィッシングキャンプで何が起こったのか！？８月初旬の河口湖。参加者は昼過ぎにボート屋さん「さかな屋」に集合でした。当然、集合前にも釣りをしたかったので父に朝着でお願いして、私と友人は朝８時に河口湖入り。さっさと仕度をし、岸から釣りを始めます。この頃は「月刊つり人」から発売された「Ｂａｓｓｅｒ（当時は季刊誌）」を穴が開くくらい読んでいたので、ちょっとはマシな釣り方をしてました。その雑誌で知ったスイミングワームをセットして初バスゲットを夢見て、キャストし続けます。しかし、まぁ夏の朝８時過ぎですので、普通に岸から沖に向かって投げても釣れる訳もなく、いつもの様に時間だけが・・・。父には「ルアーなんて釣れないよー」と言われる始末(ToT)ふと、足元を見ると根掛かりしたワームが減水したお陰で拾えました。しっかり記憶に残ってますが黒／銀ラメの４インチ パドルテールでした。ヒラメキでテキサスリグに結び変え、拾ったワームをセット。そ～っと足元（ボートを付けるためのスノコに乗っていた）の隙間に入れると・・・「プルップルップルッ」と生物反応！何せ初めてだったので慌てて合わせましたがスッぽ抜け。心の中で「落ち着け！ワームは送り込んで、ひと呼吸おいて合わせるんだっけ」と言い聞かせ、再度同じ様にワームを送り込むと、同じようにアタリがありました。今度こそ成功！生まれて初めて釣り上げたブラックバスは２５ｃｍ程でした。それを見ていた父と友人が駆けつけ、もの珍しそうに眺めてました。ホント嬉しかったです。５年の壁はブ厚かったですね～（笑）この１匹が調子付かせてくれ、今度は停留してるボートの下にワームを投げます。そしてシェイク・・・。するとどうした事か、またしてもヒット。同じサイズのバスが釣れました。その後も日陰狙いで集合までに４匹のバスを釣ったと思います。キャンプ参加者の集合時間になり、父は河口湖を出ました。いよいよ友達と２人でするフィッシングキャンプの始まりです。１日目は自由釣り。２日目は大会といったフィッシング・キャンプ。果たして結果は？？後半へ続く。

  2008.10.29

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• 思い出「バスフィッシング　その１」

  オフネタ突入（笑）今回はルアーに憧れた少年期。バスフィッシングを始めた時からのお話です。小学５年頃にルアーに興味を持ち、初めて買ってもらったルアーは「ドリンカー」っていうポッパータイプのコメディルアー。何故これにしたかっていうと、友達のお兄さんが持ってたのを見て「面白い！」と思ったから（笑）キャスティングの練習だー、アクションの練習だーと行っては網代のボート場でよく投げてました。その後、お年玉貯金とかから「バスハンター」「ホッテントット」等、少しづつ増えてきて、釣るよりも趣味みたいに集めていたような気がします。（誰でもありましたよね）母の実家（奥多摩）に行ったついでに奥多摩湖に連れて行ってもらったりしてましたが、この頃なんて投げて巻いてれば楽しい！なんて感じで釣れる気は全くしません。中１頃には、ちょっとは真剣になってきてバスについて色々と勉強するようになり、狙う場所・ルアーもマシになってきました。今でも鮮明に覚えてるシーンは、奥多摩湖峰谷川の流れ込みの橋上から赤いワームを落とし、シェイキングしてたらバスが「パクッ」と尻尾を噛んだ時。思わず「あぁ～食ったのにぃ～」と大声で叫んで周りの人を振向かせてしまいました。中学３年、奥多摩一辺倒だった活動範囲に相模湖が加わりました。で、バスハンターを早巻きして水面から抜き上げる瞬間にルアーと同じ大きさの子バスがアタック。同船してた友達に言っても信じて貰えませんでした。と、いう訳で私はバスフィッシングを始めて４年間はバスを釣り上げてません（笑）釣り仲間も同じく釣り上げておらず、幻の魚化してまして、益々ブラックバスという魚に魅せられていきましたね。高校に入っても懲りずにバスを釣りに行きました。でもやっぱりダメで毎回一緒の友達と疲れて帰りましたねー。高校入って初めの夏休み。いつもの友達から西友スポーツ主催の「バスフィッシング・キャンプｉｎ河口湖」に参加しようよと誘われました。「１日目自由釣り～鵜の島でキャンプ～２日目大会」といった内容で、キャンプというのも楽しみだったので参加してみました。そして、この参加が運命を変えました大げさ？（笑）つづく

  2008.10.06

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• 何故に大雨？

  ２０日の時点では・・・台風の影響も、さほどではなく秋川で鮎釣り出来るぞー！と気合入ってました。しかしマンションの会合中に外を見ると雨が。このまま小降りでいてくれー！という願い虚しく夜には大雨。何なんですか一体？！何故、釣り人を悲しませる。このまま強い雨が続けば、増水そして魚は流されること間違いないでしょう。自分の中では９月いっぱいは鮎釣りが出来ると思っていただけに残念です。被害が最小に留まっていてくれることを祈ってます。話変わりますが、東京生まれ・育ちでありながら虎キチ暦２７年。１３ゲーム離していたウサギさんチームに並ばれました。もう呆れを通り越して笑ってます

  2008.09.21

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  新潟　荒川釣行

  行ってきました単独遠征。モノは試しで話を出して実現した、高瀬温泉への旅行がてらの荒川鮎釣行です。曇り／雨の天気予報を裏切るかの様に朝日を見ながらの高速走行。釣れますように！と祈りながら荒川目指します。荒川は小見橋に到着したのは７時半過ぎ。先程の太陽は雲に隠れて姿は見えません。オトリ屋さんに話を聞き、状況とポイントの説明を聞きます。本流よりも支流の方が釣れるとの事で、支流を攻めるべく車を走らせます。隣に駐車してるオジサンに挨拶し情報を仕入れます。地元の方で前日４０匹取れたから、また来てみたそうな。「そこでやるから、君も入ってみなよ」と。う～ん何時ぞやのクレーマーオヤジとは違う（笑）さて着替えて朝メシのオニギリを食べ、いざ出撃！時刻は８時過ぎ。空は今にも雨が落ちてきそうな感じになってきてしまいました。先ずは瀬肩から泳がせで。ここぞと思った所で止めてみたり潜らせたりとして３０分程経って待望の１匹目が掛かります。もの凄く小さいアタリだったのでチョット拍子抜け。しかし後が続きません・・・。一緒に入ったオジサンも先程までは対岸でやってましたが、どんどん下に下って行ってしまいました。そしてポツ・・・ポツ・・・と雨が降ってきてしまいました。９時半の時点で１匹。元々こういう色なのか、ダシ汁のような暗い水の色の中に時折ギラっと鮎の姿は見えますがどうした事か、周りも掛かってません。ちょっと下ったトロ瀬で泳がせて久々の２匹目が。時間掛かるー時刻は１０時半過ぎ。オトリを休めるのと妻達の様子を見に休憩を入れます。釣りの姿を見に行きたいけど雨が結構降ってるから行けないよーと残念がってます。２匹だけ釣れたと途中経過を報告したところ「でも釣れないよりいいじゃん」と。そりゃ、そうだけど・・・。さぁ、気を取り直して橋下流側のトロ瀬を攻める事に。目の前には薄っすら大石の姿がポツリと見えます。石目指して泳がせていると・・・ギラッ！　　カツーンッ！と当たり。コレよ、コレ！この当たりを待ってましたこの当たりで「もしや（ニヤリ）」と思い、雨を避けながら妻に電話。「入れ掛かりになるかも知れないから見に来なよー」「行きたいけど雨がねー。大丈夫待ってるから」目の前で掛けた所を見せることが出来ず残念。案の定、少ない時間ながらも入れ掛かり突入。周りに人も増えて来ましたが掛かるのは私だけ石周りで泳がせ７連荘。初めてです、こんな体験。気持ち良いですね～。だんだん雨も大分強くなり、固定しておいた引き舟が流れるようになって来ました。ちょっぴり当たりも止まったので、今度は久々に引き釣りに挑戦。オトリをイヤイヤさせないスピードで引き上げます。ガガガッ！やりました！そして同じラインをまた引き上げ～ガガガッ！とその後も狙った通りに釣れるの気持ち悪い（笑）途中バラし１回。そしてなんとオトリ鮎がスルリと抜けた様で、背掛かりの鮎だけがタモに飛び込んでくる逆バラしも体験（笑）時計を見たら１１時半近く。１２時までの予定だったけど雨も強いし、泳がせ＆引き釣りで釣れたし、雨で外に出れず車の中で退屈だろうし釣りは満足かなーと思い納竿。数えるとオトリ抜きで１３匹。サイズはバラバラでしたが２０ｃｍモノが半分入りました。やりました！私の中での目標であった１００匹が達成されました正味３時間半位の釣りでしたが目標達成出来たこと、久々の引き釣りでも釣れたことで満足。その後はお昼を食べに行き、高瀬温泉にある旅館へ向かいます。釣れた鮎は４匹は夕飯に塩焼きにして貰い、残りの鮎は冷凍してくれ、とても親切です。ここは鮎釣りプランも用意されてる旅館です。今回私達は普通のプランですが、次回は鮎プランを利用して来るのも良いかなと思いました。とても親切な対応で、義母も喜んでくれました新潟　荒川旅行＆釣行。楽しかったです(^^)○９／１３（土）新潟 荒川　釣果：１３匹（オトリ、バラし含まず）○２００８年度総計：１０３匹／１４釣行

  2008.09.14

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  釣具の中の宝物（後編）

  後編です。さて、一体何が載っていたのか？？３月号「渓流解禁特集号」には解禁に向けての渓流特集が。その特集の１つに「短期集中連載　～ビクを巡る渓流行～」という特集がありました。記念すべく第１回目「東京都日原川　捜し続けて３０余年　奥多摩ビク」でした。この”奥多摩ビク”こそが、今回の”一体何が？”だったのです。古き渓流ファン知る人ぞ知る奥多摩ビク。今回この連載の担当釣り人である日本渓流連盟副会長を務める相吉氏も愛用しているという奥多摩ビク。実は奥多摩ビクの製作者は私の祖父なのです。だから余りの感激に、あの騒ぎ様だったのでした私が高校生位の時に読んでた、つり人や他の渓流雑誌にも「奥多摩の籠造り職人が作ったビク云々～」と書かれていたので”あれ？もしかしてお祖父さんのじゃない？”とは思っていたのですが、今回の連載で確信しました。奥多摩で籠造りしていたのはお祖父さんただ一人。小河内村（現在の奥多摩湖）で生まれ、兄弟で始めた籠造り。ダムが出来るために立ち退き、一緒に作っていたお兄さんは引退。しかしお祖父さんは奥多摩の栃久保で籠造り再開。元々は農作業用の背負い籠やザル造りが主だったのですが、ほっそり造っていた山女魚ビクが一人の釣り人から口コミで広がり、東京だけでなく群馬や福島などと遠方の人からの注文もあったそうです。母の実家である奥多摩は車で４０分で行ける距離なので２ヶ月に１回位は遊びに行っていたと思います。お祖父さんの家の玄関を入ると目の前は作業場。竹の良い匂いが家中に漂ってました。お祖父さんが真心込めて籠を編んでる横で、私や父も箸やらザルやらと真似して造ってたっけ。私が中学の時に「釣りやるならこれ使え」って貰ったのが写真のビク。嬉しくて、秋川や渓流に行くときも普通に使ってました。もうかれこれ２０年以上になりますが、兎に角丈夫なんです。そして使えば使うほど色艶が良くなる。奥多摩の籠職人、奥多摩ビクの製作者である、お祖父さんが亡くなって１７年が経ちます。でも、今もこうやって雑誌で取上げられるのを見て、何とも嬉しくなります。また、そんなお祖父さんの孫として生まれた事を誇りに思います。この３月号を読んで、急にビクを使うのを惜しくなりました。大事なビク、壊しちゃったらどうしよう・・・。こんなにも偉大なビクだったんだと知って躊躇してしまいました。でも、お祖父さんも飾るためのビクを造ったんじゃない。楽しく釣りが出来るようにと造ってくれたんだから使わないとバチが当たるってもの。今までの様に大事に使わせて貰います。私の大事な宝物であり、お祖父さんの形見です。来春の秋川解禁には、いつものように奥多摩ビクを掛けて出掛けてみようと思います。

  2008.09.07

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  釣具の中の宝物（前編）

  ネタ切れ防止により、小出しでいきたいと思いますジラしますよ（笑）「来年こそは鮎始めるぞー！」と決心しだした昨年の夏のこと。鮎関連の記事が読みたくて、近所の図書館に月刊「つり人」を纏め借りに行きました。残っていた２００６年５～８月号、２００７年５～６号を確保し、ついでに渓流のもと思い、２００７年３月号も借りて帰りました。先ずは全冊をパラパラと流し見してたのですが、２００７年３月号で「あっ！」となりました。余りの驚きに妻を呼び、記事を見せると妻も「あーーーーっ！凄～いっ！」とビックリ。そして今度は実家に電話。しかし父も母も半信半疑。またまた今度は横浜の姉のところへ電話。姉は「凄いじゃん！」と言いながらも、実際記事を見てないから、至ってクール。私なんて、感動の余り涙目だったのに。どうしてもこの「２００７年３月号」が欲しくなり、つり人社のｗｅｂで確認するも在庫切れ。電話で本社に電話して事情を話してみましたが、やはり在庫は残っておらず。渓流解禁号ってのが人気の様です。あとはネットオークションしか無く、祈る気持ちで検索しまくり。例え１００００円とかでも買い取ってやる！という勢い。そしてついに発見！価格も普通。そして状態も綺麗です。即落札し、２日後に丁寧に包装された冊子が無事届きました。もう出品者が神に思えましたね後日、この冊子を持って実家に。ようやく父も母も信じてくれ、特に母は感動していました。該当ページをカラーコピーして母にプレゼント。ついでに姉にもプレゼント。そして、この「つり人　２００７年３月号」はビニールで包装し、我が家に大切に保管しています。さて、一体なにが載っていたのでしょうか？！　例え高額だろうと買い取りたかった３月号。　実家や姉に、急いで電話で伝えなきゃいけない３月号。　感動の余り、涙目になったほどの３月号。一体何が・・・。続きは後日に～ジラし過ぎ？（笑）

  2008.09.06

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• 秋川の復活は・・・

  今日、あるブログで秋川の画像を見ました。茶色い濁りは取れ、ササ濁りとなってきたものの、例の白い濁りがまたしても出ているそうです。桧原地区で起きた地盤ズレ？とかで発生した、石灰質か粘土質の白いアレです。雨が降る度に、白い濁りがでてしまう。７月に秋川漁協の方々がデッキブラシで石を磨き、垢付きをよくさせ鮎を戻してくれたのに。あの綺麗な秋川が、鍾乳洞のような底になってしまうなんて悲しいことではありませんか。桧原村、あきる野市は対策とかしてくれないのでしょうか？と思ってしまった。。。

  2008.09.02

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• 締めの場所は？

  鮎釣りも後半戦に入ったと思ったら、雨続きで一時中断状態ですね。早いものでもう９月になろうとしています。最近は秋の気配も感じられ、あと数週間もすれば鮎シーズンも終盤といったところでしょうか。ところで、皆さんはシーズン最後、いわゆる”締めの場所”というのは決めているのでしょうか？（これが最後！と思いながらも、ついつい行ってしまうのかも知れませんけど）私はと言うと、やはりシーズンの締めは秋川で終えたいと思います。もっとも釣行河川エリアが狭いんですけどね(^^;)出来れば”秋川で始まり、秋川で終える”って行きたいのですが、２年目以降は秋川解禁前には他河川の解禁に出没してるかも知れないので”秋川で始まり”は・・・我慢出来ないような（笑）でも終わりは秋川で締めたいと思ってます。とか、言いながらお誘いがあったら行っちゃうかもそしたら、また秋川行かないとそして、もう一つ。先日、妻と妻の母と鮎を食べながらの会話から、新潟鮎釣り（私）＆温泉（妻・娘・妻母）旅行が９／１３，１４で計画されました。言ってみるもんですねー（笑）場所は荒川の高瀬温泉郷。温泉橋の上流に泊まります。ずっと釣りって訳にはいきませんが、それなりに考慮してくれるとの事なので、甘えさせて頂きます。これからは荒川の鮎状況もチェックせねば！楽しみです

  2008.08.27

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• 裏・酒匂釣行

  ジョンリーさんのご期待に応えて酒匂釣行 午後の部で遭遇した「クレーマーオヤジ」１００ｍ位の距離の分流がありました。アユ師は二人のみで、我々が到着した時はそれぞれ最上流部と最下流部で釣ってました。オトリを船に入れ、分流側を見ると下流に居たオヤジは元居た場所から５０ｍ程上がってました。ですので分流の約下半分が空きました。ちょこっと流れの中を見てみると時折ギラギラと元気にハンでます。丁度空いてるし、ここでイッチョやってみますね～と銀影さんに告げ、仕掛けの準備を開始しました。場所は分流のほぼ最下流。つまり上にいるオヤジとは５０ｍ以上離れてます。仕掛けの調整をしてる最中に、オヤジが下ってきたようで、ちょうど反対岸正面から何やら話し掛けてきます。「アユいっぱい見えるだろ」とかニヤニヤしながら色々と話し掛けてきますが、こっちは天井糸の長さ調整中。気が散るので適当に「えーいますねー」とだけ返しておきます。ようやく仕掛けの調整も終わりオトリを鼻カンに通してる時は、またオヤジは上に行ってました。で、オトリを放し泳がせていると「ガガッー」１発で来ました。しかし掛かりアユが顔を出す寸前でバラし。するとオヤジが「な！いるだろ」と。また降りてきたようです。そしてココからです。再び泳がせていると・・・「いるのは当たり前なんだよ！いるから俺もここでやってんだから！」「しばらく場所休ませてんのに入ってきやがってよー！」と、何やら怒鳴り始めました。場所を休ませてる？確かに船は最下流部に沈めてあるけど、あんたは５０ｍも上で釣ってたじゃないか。しかも最上流部にいるオジサンの直ぐ下で。先ずは様子見で無視してました。すると次に起こした行動は！私が泳がせてる場所に頭大の石を投げ込みました、このオヤジは。そして「ったく冗談じゃねーよー」と言いながら手でバシャバシャとやり、アユを散らし始めました。流石にムカツキ、ここで言い返します。オッサンはこの分流占領したいんかい！何ｍ独り占めすれば気がすむんだ？場所休ませるとかいうなら、せめて１０ｍ範囲で座って待機してろ！アンタは上にいる人の直ぐ近くまで上がって釣ってたろ！と。そのクレーマーオヤジ、「やってらんねーよったく。もうやる気しねーや」と石を再度放り込み、場所を散々荒らして荷物片付け帰りました。アホか？もしオヤジの言ってる場所休ませの定義（つまり５０ｍも離れていても、船を沈めた場所からオヤジが居る場所が先行者の場所とされるのであれば）が正しいのであれば、アユに限らず釣りなんて出来ませんね。私は竿１本分は守るようにしてるつもり。今回みたいな場所取りは、まるで解禁前の杭打ちなんかの場所取りみたいだ。その他にも出会いましたよ。私が泳がせてるオトリのそばを、自分もオトリを泳がせながらダメと判るとバシャバシャと通過していくオヤジ。朝一の場所では大型犬３匹がバシャバシャと川に入ってきました。一瞬「え？！」と振り返るも飼い主は見えず。ノラ？まさかね。とまだバシャバシャと入ってます。お陰で魚は散りました。しばらくして「おーい、○○行くよー」と飼い主のおばさん登場。しかも川原手前の道から声を掛けてます。犬は利口で掛け声を聞いて去っていきました。犬よ、キミは釣りというものを知らないから悪くない。悪いのは飼い主だ。ゴメンナサイの一言くらい言って欲しいものです。と、まぁ３度不機嫌になりましたが、大人な私は気持ちを切り替え頑張りました（笑）しかし、こういうのに遭遇しやすいな・・・（笑）

  2008.08.21

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  初場所　酒匂川

  今日は銀影さんとの釣行です。日帰り強行遠征で姫川に行こうかとしていましたが、前日の雨でマッチャッチャ。したがって急遽場所変更し、銀影さん今年初入川＆私は初場所である酒匂川に行ってきました。泳がせにもってこい！の場所からスタートです。アユはわんさか居るのに掛かりません。１時間半位は経ったでしょうか、ようやく１匹小さいのが（笑）相模屋講習会で教わった泳がせを実戦し、スイスイ気持ち良さそうに泳いでるのに掛かりません。やや下り、ピンスポットで泳がせているとギリギリのオトリサイズが掛かります。そんなこんなで午前中なんと３匹止まり(ToT)ここで一旦竿を畳み、下流でやってる銀影さんの所に見学に行きます。日陰で風もあり、座ってると気持ちよくなり居眠りしつつも、銀影さんの釣りを”しっかり”見ます。うーん、流石ですね！カッチョエエです午後は上流の場所へ車で移動。人が多いですが、広大な瀬であるため、個々のポイントを攻めていくことが可能でした。分流の瀬から始めましたが、初っ端からクレーマーオヤジに遭遇し、場所荒らされムカツキました。一度車に戻り、喉を潤し、出直します。本流の瀬でやることにし、ここぞと思った場所に送り込み、泳がせでアユ任せに攻めていきます。ポツ・・・ポツ・・・と掛かり、夕方には３連荘もありました。夕方６時半、銀影さんの「あと２匹コール」を見学。惜しくも１匹止まりとなり、７時に納竿しました。今回、ずっと泳がせで攻めてみました。スーイと泳いで「ガガーッ」と全て行けばよかったのですが、そう簡単にはいきませんね。でも、数は出ませんでしたが狙った通りにいった面もあるので楽しかったです。久々の丸一日の釣りでした。銀影さん、同行有難うございました、そしてお疲れ様でした。○８／２０（水）酒匂川　釣果：１０匹（オトリ、バラシ含まず）○２００８年度総計：９０匹／１３釣行

  2008.08.20

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  久々の鮎、久々の秋川

  約１ヶ月振りの鮎釣りです。場所は秋川、こちらも久々の場所。夕方釣りする予定が、事情あり朝食前の釣りとなってしまいました。でも、修理した竿の復活釣行でもあるので、行けるだけ良かったです(^^)朝６時に秋川へ。清水下の瀬からスタートし、何と１発目から２０ｃｍ超えのアユが掛かりました！ここでオトリ交換と思いましたが、ちょっとヒラメキもあり、本命の地蔵下用にとっておきます。再び同じオトリで頑張って貰い、その後１０分後位に従来サイズのアユが掛かりました。その後もう１本取ったところで、本命の場所である地蔵下へ。先ずは従来サイズのオトリにて、水中の大石目指して泳がせると、その手前の石で「ツツッ」と掛かります。ここで２連荘v(^^)時計を見ると７時過ぎ。朝食の８時には帰ることになってるので、ここで１発勝負に出るため２０ｃｍ超アユの登場。作戦通りとなるか？！オトリが手から離れ、流心に向かって元気に泳いで行きます。で、止まったと思ったら少し上でキラッっとアユの姿が。その瞬間、オトリがジグザグしながら速度を上げて上がって行きます。そして対岸の岩の元に行った途端「ガツンッ！」と目印が沈みました！そして更に上流へ引っ張られます。「これ良いサイズよ～」なんてニヤニヤしながら一緒に上がり、なんとか正面位置まで戻しました。そして流れを利用し下流へ落とし込みます。すると今度は下流へ引っ張られ、伸されない様に下ります。何とも大忙しです（笑）ようやく掛かりアユが顔を出し、無事抜き上げたアユはオトリ以上のサイズです時刻は７時半。勿体ない気もしましたが、このまま気持ち良く帰るのもアリかな？ということで、ここで竿を仕舞いました。少ししか出来ませんでしたが、２０ｃｍ超え２本を掛け大満足。しかも最後のアユの猛追は圧巻でした。今回ノーミスで終了し、愛竿の復活、そして久々のアユ釣りとして最高の結果となりました帰って測ってみると２３ｃｍと２２ｃｍでした。秋川、これから更に面白くなりますね○８／１１（月）秋川　釣果：６匹（オトリ含まず）○２００８年度総計：８０匹／１２釣行

  2008.08.12

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• 多摩川のアユ（お怒り編）

  疲れているので行くつもりは無かったのですが、５時前に娘に起こされたついでに行ってしまいました。多摩川は是政橋下です。しかし、川でムカついた事もあり、６時前に上がって帰ってきました。結果はオトリになるアユを取る前に止めたので友釣りはしてません。既に４人コロガシ親父がいたので、誰も居ない対岸に渡り準備してると、すぐ下にやってきた親父。（その場所でやろうとしてるのは判ってるだろうが）「僕、ここでやりますけど、お判りですよね？」の問いに「あぁ、そう」と言って背を向けただけで判ってない！準備が出来て私が先に入り流していると僅か５ｍ程下流に親父が立ちこみコロガシを振る。危ねぇーっちゅーの！「あのさー、すぐ後ろに居るの判ってやってる？」との問いに、手で合図するだけ。その後もお構いない。私の１投目で５０ｃｍはあろう鯉が掛かってしまい下ろうとしても、どいてくれず自分のコロガシを続けてるし。（幸いハリが折れてくれて助かった）その後、私に一荷でアユが掛かり、やりとりしてる最中にも、堂々と付近にコロガシを投入してくるし。「おじさん！今掛かってんだけど！」と言っても「大丈夫、大丈夫、引っかからないようにするからー」。バカかっ！（尚、１匹は落ち、残ったアユは脳天直撃だったのでオトリには出来ず）その後、背掛かりアユの確保に励みますがイライラしてきます。もうかなりムカついてきました。そこで辺りを見渡すと人が増えていて、テニスコート１面位のエリアにコロガシ師が７人も！あのハリが沢山ついてる仕掛けを振り回すコロガシがですよ？！これには閉口・・・。ここでプチっとキレ。竿をたたみ早々上がりました。もうこの場所では出来ませんね。コロガシ親父にはマナーというモノが無いのだろうか？余りの早くの帰宅に妻もビックリ顔。事情を話すと「楽しく出来ないんだったら帰ってきて正解だよね」。そう、あのまま川にいたら怒鳴っていたろうね。

  2008.07.26

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• 高橋祐次プロから教わったこと

  宮城より帰ってきました。ウルトラさんは連休から、アユカブさんは後半から宮城へ遠征していたとのこと。ん～・・・。「すいませんっ！女川に行くの間違って、江合川に来ちゃいました！！」と言って合流しとけば良かったかな（笑）話は変わり、先日高橋祐次プロによる講習会に参加した際に、祐次プロよりお話されたことを書こうと思います。まぁ鮎釣りを長くされてる方々にとっては「そんなの当たり前だよ」と思われるでしょうし、基本中の基本かと思いますが、まぁまぁ、再確認の意味も含めて読んでみて下さい。では祐次プロ風に列記します。（１）ハリスの長さについて　　　「皆さん割と長めにしてるみたいですが、もうちょっと短めで良いと思います。まぁ　　　　その場その時によるんでしょうけど、基本は短めです。指２本ないし２．５本とか　　　　です。ヘタに長いと尻尾にからんだりして、余計なトラブルの原因になりますんで」（２）泳がせの見切り時間　　　「自然にオトリを泳がせて行きたいとこ行かせて結構です。その為の９ｍとかワイド　　　　レンジの１０ｍとかがありますんで、竿で届く範囲は泳がせてあげます。普通だった　　　　たら途中でガーッて来るんですけど、何回か通らせて来ない場合は、その場所を１０　　　　分位で見切って下さい。」（３）オトリのチェック　　　「普通であれば掛かる状況なのに掛からん場合はオトリのチェックを必ずやって下さ　　　　い。皆さん意外にやってません。逆バリが外れてないか、尻尾にハリが絡んでいな　　　　いかを見て下さい。引き戻すと弱るいうよりも、トラブルのままオトリ泳がせてい　　　　る方がよっぽどイカンので、１回１回見てあげる位の気持ちでやって下さい」（４）泳がせのステージ　　　「基本膝下までであれば、泳がせで狙います。流れが早くても入れられる場所があり　　　　ますんで、そこにオトリ入れて泳がせればガツーんと来ます。勝負も早いですし」（５）目印の位置　　　「目印の位置は大事なんで常に水深に合った位置にくるように調整して下さい」（６）アロンアルファの保存方法　　　「アロンを冷蔵庫入れるな～」以上

  2008.07.25

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  多摩川の鮎　２ｎｄステージ

  ショックなこともありましたが、今朝も行ってきちゃいました多摩川(^^;)今朝はいつもの釣りキチ脳内時計がしっかり働き、ノー目覚ましで５時に起き上がれましたv(^^)コロガシおやじが場所のライバルなので１番ノリで川原に行かねばなりません。（結果今日は誰も居ませんでしたが・・・）今回は本格装備で、タイツ、タビ、ベルトもしての出撃です。異様な格好ながら自転車で多摩川へ！妻がパートなので７時半まで家に帰れば大丈夫。５時半スタート！先ずはコロガシでオトリを確保します。友釣りステージの下流側でやり、３投目でギリギリ囮サイズが掛かりました。さぁ、いよいよ友釣り開始！本命のエリアでオモリを装着し引きます。開始１０分程で掛かりました！背掛かりの元気な鮎に交換出来てポツポツと掛かります。サイズは１３～１７ｃｍといったところ。そして少し上流で引いたら１８、９ｃｍのが掛かりました～。これが続けばいいんですけど・・・。その鮎を囮にしたら、またしても同サイズの鮎が！いますね(^^)bそして事件が・・・。ノリノリで囮を替え同じように引いていたら根掛かりをしてしまったので、いつもの様に竿を立て軽くシェイク。外れました、で上流に入れ直そうとした時に・・・「ポッ」・・・。「ん？」・・・「あ”ぁぁぁ・・・」・・・ナント、２番の口から輪切り状態で綺麗に折れてしまいました・・・物凄くショック　余りにも変なタイミングに折れたので余計ショック修理に出さないといけないけど、貧乏なので頭が痛い・・・。心の何処かで保障効かないかな・・・なんて甘い祈りをしながら家に帰りました。７時家に到着し、折れた２番竿をしばし眺めていました・・・。急遽ナベに放しまして・・・変な写真ですいません・・・そして折れた時にサヨナラしていった鮎と同サイズの鮎。このサイズが揃うと面白いですね。○７／２１（祝）多摩川　釣果５匹（コロガシで囮１匹調達含まず）○２００８年度総計：７４匹／１１釣行

  2008.07.21

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• 多摩川　友釣り

  朝メシ前の１時間１本勝負。５時に起きるつもりが前日２時に寝たので、１時間寝坊し６時に起床。慌てて着替えて寝癖のまま出発(^^;)実験も兼ねて昨日調達しておいたアユを曳き船に入れて、自転車でシャーっと坂を下り多摩川へ。（携帯も時計も持たずに出てきてしまいました（汗））ん～・・・ずっとクーラーボックスの中に居たから流れに負けちゃいます・・・。２０分ほど苦戦します。流れの緩いところで慣らしたり、オモリで徐々に入れてったりと・・・しかしダメ。そこで少し下でコロガシやってる人に交換を交渉したところ、快く了承して頂き、野アユに変身！（でも、これ腹掛かりに近い状態だったようでした）ちょっと弱ってますが、さっきとは全然違います。ノーマルではやはり負けてしまう時もあったので、早々オモリを付けて流心を攻めます。勿論、先日大橋プロに教わった広範囲引き釣りです。目印が小さくツツンッ！となった後、流されていきました。ん？掛かったかな？ベルトはしてきてないのでタモは離れたトコロ・・・。水面に上げながらタモの所まで下ります。１３ｃｍの小ぶりアユでした(^^)ちょっとアトリには小さいと思い「もう１匹！」と、そのまま送りこもうとしたら・・・プチっ。何とハナカン周りから切れてしまいました(ToT)さよなら～・・・。今度釣り上げてハナカン周りをとってあげるから・・・。残った小さいアユはオジサンに先程のお礼であげました。苦笑いしてましたけど（笑）竿をしまい、後ろ髪引かれる思いで帰り、家で時計を見たら７時チョイ前でした。あっと言う間ですね、釣りの１時間なんて。また今度行ってみよp(^^)q○７／２０（日）多摩川　釣果：１匹（オトリ、バラシ含まず）○２００８年度総計：６９匹／１０釣行

  2008.07.20

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  秋川へ

  秋川へ行ってきました。今日は鮎釣りではなく、石磨きです。漁協の方々が各支部のエリアをデッキブラシで磨いたとマル君さんのブログにも書かれていました。鵜退治に始まり、石磨きまで・・・ホント頭が下がります。私の生まれ育った秋川。そしてこれからも鮎釣りでお世話になる秋川。解禁から今日まで、良い思いをさせて貰った場所「地蔵下」に感謝の気持ちをと言うことで私もやってきました。亀の子タワシを持って石磨き！瀬肩にある人頭大位の石を１個１個タワシでゴシゴシ。岸側から磨きながら横に移り、流心で折り返し、今度は１歩下流に下がって岸側に向かってゴシゴシと。ジグザグで作業します。水は綺麗なので磨いてる時に、丁度スギ花粉がパァ～ってなる様な感じで、灰色のものがパァ～ってなり流れていきます。「ん～こんなコケ食べてたから白い糞になってたんだなぁ～」と可哀想に思いながら１時間半程磨いてきました。水に浸かって気持ち良かったです。泳ぎたいっ！今度来るときは水中メガネを持って鮎の観察かな(^^)秋川の水で顔を洗い上がりました。磨いた場所にアユが付いてくれるかな？

  2008.07.19

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  相模屋講習会ｉｎ相模川（後半）

  後半です。昼休み終了。いよいよ祐次プロのデモが始まります。スタッフの「やってもらいたい場所ありますかぁ～？」の声に、呑んべぇ口調のおじさんが「上流やってよぉ～！あそこ、あそこ～」とすぐさま反応。私ら数人は下流の分流で泳がせが見たいよねと話してたのですが、おじさんの強い推しに祐次プロ負けました。「まっ、たまには釣れない場所もやらんとね（苦笑）」ブラックバージョン・ファイターを担いだ祐次プロと御一行様は上流へ移動です。しかし状態は渋いらしく、クビを傾げ、時折「釣れんねぇ～、困りますわ・・・」と頻繁にオモリを変えてみたり、オトリのチェックをする祐次プロ。そして、突然振向き上流へ向きます！どうやらオモリを外してスーパー上飛ばしの様です。そして、ガクっとうなだれたかと思いきや「ニヤッ」と笑い、そのまま下流にクルリ。竿を立て抜き上げます！一同「おぉ～！！」と拍手。その後も掛けはしますがポロリ。そしてメタルが切れ何と親子ドンまで（涙）「ま、こんな事もありますわ（笑）」聞き覚えのあるフレーズです（笑）銀影さんが様子見に合流し、一緒に見学していきます。一般釣り人も興味深々のようで、竿を一旦上げ場所を空けてまってるかのようです。少し下流に移動し荒瀬に挑戦。ここで竿をシンカーバージョン変更。しかし、ここでも渋くどんどん下流へ。時間もあと僅か、最後の場所となる深瀬です。しかしアタリが無い様子。そして、ついに時間が来てしまいました・・・。「参りました！皆さんスイマセンっ」とお手上げの祐次プロでした。デモの結果は良くありませんでしたが、荒瀬を攻める姿はカッコ良かったです！一人一人感想を言い、テント前で記念撮影。そして無事講習会が終わりました(^^)解散の後、銀影さんと釣り再開。銀影さんは下流の瀬へ、私は泳がせの復習をしたかったので分流の瀬で釣りました。風が強くなってきて竿が逆に曲がります・・・。でも踏ん張り、泳がせで１匹掛けました。すると川を渡ってこちらに向かってくるオレンジ姿が！大橋プロ～お疲れの中、またしても来てくれました時間も時間なんで、本流の瀬に行ってみましょう！となり一緒に移動。ただ私の支流バージョン（７．５ｍ）なので、ちょっと厳しいです。「もう持って帰っちゃったかな～、ブラックあったら使わせるんだけど・・・。」いえいえ、そんなそこまでしなくても残念ながら相模屋さんは帰られたので、７．５ｍで頑張ります。見守ってくれてる中、２回掛けて２バラシ。竿を立てるタイミングも教わりました。すると今度は対岸からこの激流を渡ってこちらに向かってくるオレンジの姿が！祐次プロです！（よく渡れるね（笑））そして３人で雑談。私がバスプロとして３年やって嫌気がさして止めたという話、今年やっとアユを始めたけど、もっと早くからやっておけば良かったという話など３０分程お話出来ました。有名プロでありながら全く気取らない気さくな祐次プロ。そして丁寧に判りやすく教えてくれ、ほぼ一日付きっきりでコーチしてくれた大橋プロ。とても充実、そして楽しく、嬉しい一日でした教わった事をマスターし、来年またお会いした時に少しでも成長してる姿を見せれるよう頑張らないと。勿論３人で最後に話した「楽しく釣るのが一番大事」を最優先で！ますますシモツケ好きになりそうです相模屋さん、祐次プロ、大橋プロ、有難うございました！！ちなみに講習会時間内で９匹、時間外で１匹、計１０匹でした。○７／１６（水）相模川　釣果：１０匹（オトリ、バラシ含まず）○２００８年度総計：６８匹／９釣行

  2008.07.17

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  相模屋講習会ｉｎ相模川（前半）

  今日は待ちに待った相模屋さん主催の講習会「高橋祐次名人による講習会」です！余りにも嬉しいことばかりだった１日であるため、前半／後半で報告したいと思います。月曜の夜「５時半～６時に受付して下さい」とお店のスタッフより電話があり。ついでに試釣出来る竿について聞いたら、各種類１本づつで受付順となりますとのことなので、希望の竿を借りるべく、一番ノリで会場に。希望通りライトバージョンの９０ＭＳを借りれました順番までは自由時間なのでテントの少し下流で竿を出します。開始早々小さいのを２匹落として沈黙の時間が続きましたが、何とか５本取ります。とりあえずこれで順番が来たときに「元気なオトリに変えて下さい」と言われても大丈夫（笑）私は講習生の中でも下流から４人目であったので祐次プロはまだ来ません。ところが視界にオレンジの格好が入ってきます。大橋プロです！今年始めたのですが、どうも流れが速いと敬遠しがちで・・・と言うと「じゃぁコレに張替ましょ」とメタルとオモリをセットしてくれました。オトリの入れ方、引き方、色々レクチャーしてくれて、上手い具合に２本掛ける事が出来ましたv(^^)そして、しばらくして・・・祐次プロ登場です。私の番になりました。泳がせ釣りをきちんと身に付けたい旨を伝えると「じゃ、場所をちょっと変えましょ」と後方のチャラ瀬へ移動。それまでセットしていたメタル仕掛けを巻取り「これ、あげるので練習してみてね」と大橋プロ。仕掛け捲きごと頂いちゃいました～フロロ０．１７５に張替え、祐次プロの見てる前でチャラ瀬を泳がせます。手元で放しオトリを自由に泳がせ「つ～～つ～～つ～～」。良い感じで上の方へ泳いで行きます。祐次プロが目印の位置と私の竿の角度を見て時折手で押えてくれます。「こんな感じです、こんな感じ」「いいじゃないですか、泳がせ合格ですよっ」って、はやっ「じゃ、今度はこっちのチョット流れ早いトコいきましょ」と下流側に祐次プロが入れて見本を見せてくれます。説明を聞きながら時折竿の角度、目印の位置をチェックする私。しっかり見ます。「あっ今掛かったけど、バレましたね」「どうも追いが悪いですねぇ」と良いながらも掛けました。さすが！「コレ、ちょっとオトリ大きいなっちゃいますけど変えますね」と私に交代。確かにココだと大きいような（笑）しばらく質問、アドバイスを受けながら見て貰いました。緊張しますね、どうも。「そんな感じで、もうちょっとココで頑張ってみて下さい」と私の時間は終わりました。でも、ずっと大橋プロが私を見守ってくれてたんですねぇ。なんて嬉しいことかまた一緒に釣ります。先ずは大橋プロがお手本を見せてくれます。そばでじっくり見ている私。大橋プロが掛けたところで私に交代。教えてもらった通り実行し泳がせていると「ガガーッ」消しこまれました。嬉しい事にプロの目前で３本目です。サイズもそれなりですv(^^)vここでタイムアップ。大橋プロと一緒に上がりサービスの豚汁を頂きます。暑いなか熱かったですが美味しかったです（笑）横に座っていた講習生の方からオニギリ頂いちゃいました、ラッキー！おまけにおばちゃんから「若い子は、おかわりしないとダメよー。ほら」といい２杯目を頂きました。いや、若い？・・・ん～豚汁暑いので・・・でも嬉しいし、美味しいから頂きます（笑）朝方、相模屋のスタッフも勘違いしてらっしゃったようで、今年始めたばっかりなんですよと話をしてた時、「じゃぁ祐次さん喜びますよ！同世代が少ないって嘆いてますから」と（笑）そうか、私はまだ祐次プロと同世代に見られるんだぁでも確か祐次プロって今２９ですよね（笑）いやいや嬉しいですな。そんなこんなでお昼時間が過ぎて行きます。そして、午後は祐次プロのデモンストレーションです！続きは後半で

  2008.07.16

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  多摩川のアユ

  月曜出勤前のアユです。おじさんに「やる？」と言われ釣った、私の初コロガシでのアユ。で、その後おじさんが直ぐに掛けたアユ。ベストなオトリサイズですね！今度の休みに、ほんの少しの時間でも出れるのなら、コロガシでオトリ確保→友釣りチャレンジしたいなぁ～。

  2008.07.16

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  初場所釣行

  今日はジョンリーさんとの釣行で、場所はＳ川の銀座です。早めに到着。７時半集合なのでオトリ屋さん前にてジョンリーさんを待ちます。しっかし凄い人です。解禁？って思うほど。１本の長い流れを両サイドから等間隔で竿が出ています。ジョンリーさん到着し、オトリ・日券を買いエスコートしてもらいます。銀座から離れてトロ瀬でスタートです。今日は水中糸はフロロを使ってみます。ん～ナイロンとさほど変わりないので泳がせ安い(^^)３分位で糸が弾け、１匹目が来ました。しかし腹掛かり(ToT)しかも胸です。既に元気ないのでオトリにせず、そのまま続行。その後ポツ・・ポツと掛かります。ジョンリーさん曰く「こんなハズじゃない！」渋いそうです。確かに。ちょっと冒険で真ん中の分流に移動し、チャラ瀬を狙います。掛かるのですが１１、２ｃｍの超小アユ・・・。オマケに船に入れる際逃げられるし。どうしたもんかなぁ～と眺めていたら「どうですか？釣れてますか？」と同じシモツケ・スタイルのおじさんが声を掛けてきました。中津川近くに住んでる方です。色々お話してくれ、チラシあげるから少し上の瀬で引いてごらん？となり、瀬で引きます。チラシ初体験(^^)来ました！久々にオトリサイズです。おじさんチラシありがとう！しばらく瀬でやり底バレもありましたが、２本追加したところでジョンリーさんが来ました。そして少し一緒にやります。１１時半過ぎ、当たりが遠のき、ジョンリーさんが移動、私もしばらくして向かいます。するとジョンリーさんが何やら少年にレクチャーしてます。そして少年が掛けました！おぉ～！そして、またまた掛けました！釣り自体始めてという少年、センスありますなv(^^)夏のアユ釣り、一生の思い出になることでしょう！！午後は銀座に特攻。ちょうど二人分の隙間を見つけ、釣り座を確保。場所柄、背バリがないと無理な所ということでジョンリーさんからセバリ仕掛けを頂きました。感謝ですm(__)m始めてなので勝手が判らず手こずってる横でジョンリーさん掛けまくり(ToT)元気なオトリと背バリの打ち方を教わり、改めて挑戦！来たーー！！しかも良いサイズです。ちょっと下って抜いたアユは２０オーバーv(^^)v仕掛けの関係もあり、オトリになるんかい？と思い、そのまま変えずに続行で入れたとたん「ガガガッ」と。これもデカイ！見事２０オーバーが２連チャン。もう満足してる私（笑）その後、私なりにポツポツと掛けていたましたが雲行きが怪しくなりゴロゴロ雷が鳴ってます。「来るね～、これね～」と言ってるうちに雨が落ちてきて風も増してきます。一旦仕舞っいかけた竿を再び出したのですが、私がギブし５時前に納竿です。この場所で、この数は少ないのでしょうが、チラシ初体験、背バリ初体験、そしてスーパー売りサイズ初体験（２２ｃｍありました）となり、非常に満足な釣りでした。じょんりーさん、お疲れさまでした！さぁ水曜はいよいよ、高橋祐次名人の講習会です(^^)くじいた膝が少し不安だけど、しっかり聞いてこようと思います。ライトバージョン借りれるかなぁ～(*^^*)無ければライトバージョンを。間違ってもマイスターバージョンなんて格違いな竿は借りません（笑）○７／１３（日）相模川　釣果：１４匹（オトリ、バレ含まず）○２００８年度総計：５８匹／８釣行

  2008.07.13

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• オトリルアー

  今朝１時間ほど試してみたオトリルアーで多摩川。ルアーといっても捲くのではなく、流れに身を任せるルアーなのでイマイチ勝手が判りません。ダイワ製速攻オトリルアーはスローシンキングでリップレス。胸ビレが付いていて、それがリップの役目をします。形状からするとミノーの部類なんでしょうが、どちらかというとバイブレーションタイプですね。リールで捲く訳では無いので、流れのある瀬で出番となるのですが、流れが速すぎるとヘンに小刻みにウォブリングしてるのか、竿先にプルプル伝わり、まるでオトリがイヤイヤをしてるかの様です。で、動きを見ようと緩い流れに入れてみるとユラリユラリと泳ぎ、時折ヒラを打つようにキラリッとし良い感じ。流れが速すぎるとオーバーアクション？それともオーバーアクションで正解なの？と疑問あり。またアクションと言ってもフローティングタイプであれば、竿先を少し下流に流してルアーを上下にするとこも出来るのでしょうが、私のはシンキングタイプ。それをやると死んだアユが流れているかの様になります(^^;)難しいですね、アユルアーは。他河川では勿論オトリ鮎ですが、多摩川で釣る時は本物とルアーを半々で、と考えてます。研究しなくっちゃ。ちょっとネットで使用方法など調べてみたのですが、中にはどうしても鮎を掛けたいから、５段チラシにしてるとか、枝ハリにしてるとか！まぁそれも戦法なのでしょうが、それならコロガシやれば良いのに・・・と思いました。私は遠慮しておきますが（苦笑）

  2008.07.10

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• 多摩川　川見

  毎朝自転車通勤なので多摩川を見ています。勿論こんなことやり始めたのは、アユを始めた今年から。つい昨日までは中州岸よりの浅～い瀬から小さい淵にチビアユがギラギラしてたのですが、今朝見たら本流の瀬脇に良いサイズのアユがギラギラしてました岸伝いに黒く舐められた石が転々とあります。そんなのを見ちゃったもんだから大変！明日会社の前に行っちゃおうかなーと、昼からずっと考えてました。でも明日は９時から会議だしなー。と、言うことで木曜の朝、起きれたら多摩川偵察に行ってまいりますアユルアーでの挑戦です。土曜は例のお店でオトリ鮎買ってきて、マンション会合の前にチャレンジしてみようかなー。言っときますが、釣果は期待しないで下さい（誰もしてないって？）しかし、鮎は居ます！多摩川にも夏が来たようです余談ですが、駐車場がないのが多摩川の悩み。しかーし！８分程歩きますが、我が家のマンションに置くことが可能「銀友師人ｉｎ多摩川」出来ますよ～。

  2008.07.08

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  ソリッドを使う

  後述しますが、キャンプはお流れ。急に蒸し暑くなってきたし、釣具屋さんにも行く用事があったので、午後網代の実家へ行きました。途中、お世話になってる岡野釣具店に寄り、お借りしている竿にソリッド穂先を合わせて貰いました。５９８０円也。価格ゆえ、今時リリアンじゃなかろうな～と心配でしたが、ちゃんと回転トップが付いていたので安心(^^;)日曜日、ソリッド穂先を試してみる為、この川の状態だとちょっと一筋縄では釣れないと思い、掛けなければソリッドでの感覚・引き具合等判らないので今回はズバリ！群れアユ狙いで行きます。場所は網代橋下なのでバーベキュー客が来る前に！ということで朝８時スタート。とにかく自由に泳がせ群れに馴染ませ、時には上下に誘って潜らせます。こりゃぁ確かにオトリが弱り難そう！かれこれ１時間近く経ち、ようやく１匹目が来ます。抜いてタモに・・・と向かって来た時、掛かりアユがポロっ！上手い具合に手前まで飛んできてたので掛かりアユをキャッチ。オトリはタモの上を素通り（笑）危なかったぁ～。掛が浅かったようです。野アユになれば動きも抜群！５分後位に直ぐに来ました。下から一気にサーッ！と追われて掛かり、群れが散るのが見えました。あれ？なかなか浮いて来ない！ん～、抜けない（笑）結局吊るしこみで取り込み。１９ｃｍの綺麗なアユでした(^^)時間は９時半過ぎ。バーベキュー客も沢山やって来たのでここで上流へ移動。石を見ながら上がりますが、どれも赤茶色・・・。いつもの弁慶～地蔵下も流心向こうを入れてみますがダメ。そして清水下を通過しセセラギへ直行します。鮎師は二人。対岸に渡って川を眺めます。最下流の足元付近がいくらか黒かったので、数歩下がり足元から攻めます。徐々に流心へと泳がせていきます。しかしソリッド、良くこんな流れの中にもオトリ入っていきますね！？正直たまげました（笑）しばらく流心のチョイ脇に流していたら来ましたが底バレしました。その後３０分程やりましたがオトリよりも人間が暑さでギブアップ。１２時頃上がりました。ひと雨欲しいところですが、降ると降ったで白濁りになってしまうかなーと心配だらけの秋川。石にはハミアトも見られず思わず「何食ってんだよー？」と叫びたくなりました。超竿抜けと思われる箇所も攻めてみようと思いましたが、枝が低すぎでオトリ入らせられないし（笑）とりあえずソリッド穂先。あの流れで入れることが出来たのは自分が上手くなっちゃった？なんて錯覚してしまう位に入ってましたね。ビックリです。ただ感度や掛かり具合など慣れが必要と思いました。○７／６（日）秋川　釣果　２匹（オトリ、バラシ含まず）○２００８年度総計：４４匹／７釣行そうそうキャンプですが。先週の予報では土曜曇／一時雨、日曜曇のち雨で、その後変化していき木曜の時点では土曜晴／曇、日曜曇のち雨でした。しかし前後の天気は晴れだらけ。これは絶対大丈夫でしょーと私は行く気マンマン。降られてもちょっとした夕立程度かな？とお気楽さ（笑）しかし他の人はテントを仕舞う日が雨だと辛いし、土曜とかにも降られると子供が遊べないし、と心配が尽きません。。。一度行く気がなくなったら、なかなか行く気にはなりませんね、やはり。せめて我が家だけでもと説得してみましたが、今回は仕方なく諦めようよと中止が決定。キャンセル料５０％です(ToT)キャンプは外でやるものだし、例え天気予報が晴れでも突然降る時もあるし、もう腹をくくって行くしかないよーというのが私の考え。でも同行する人が居る場合は夫々の意見もあるし・・・。で、結果この天気でしょ（笑）まぁ「仕方ないやね、難しいやねぇ」となりました。

  2008.07.06

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  秋川釣行

  今回は自宅からの出動です。もう慌てません（笑）先日の雨でまたしても白い濁りがあって金曜の結果が思わしくないとマル君さんから聞いていて、今回は伊奈支部を離れて上流区域に行ってみました。某ショップのブログに「戸倉区域は魚影が濃い」とあり、オトリ屋さんに電話で聞いてみたら「だいぶ白から緑色になってきたよ」との事だったので、午前中川見に戸倉へ。戸倉到着し「・・・」唖然。確かに水は緑に近いが、石というか川底はまるで鍾乳洞。十里木まで行ってみますが、戸倉以上かも。これは上流はダメだなーと思い、ＨＯＹＡ工場前まで戻ります。ん～いくらかマシかも。。。駐車場も小さいしとりあえず車止めてオトリ屋で常連の人達と雑談。「今朝から一人も上がってないんだよなー。」「魚がみえねーもんなー」こんな会話が続きます。昼前になったのでボチボチ行こうかとなり、私も一緒に竿を出します。が！ホント、魚見えませんね（汗）色的には良い瀬なんですが・・・。数匹跳ねもありましたが、何せ追いが悪い。１時間経過し、下流の瀬尻～トロのトロ側へ移動。３０分位自由に泳がせ念願の１匹目が！またしてもロングランしてくれたオトリ君。サンクスです。（もう１匹のオトリは夕方用にキープ）さぁオトリも変わった！・・・。もうだめ？・・・。先ほどの常連さんも「あんだかなぁ～」と首を傾げて場所移動。時間も３時になりました。夕方ここも望みなさそうだし、ダメもとで伊奈支部、そういつもの地蔵下へ行ってみようと決心。引船を片手で支え、エアコンあてて先ずは実家へ。車を置いて早歩きで川原へ降ります。ヨシ！オトリは大丈夫(^^)３０分ほどオトリを休ませて地蔵下で再開します。一発目で水中でバレ。ノリが浅かったようです。その後ハンでいる石近くまで泳がせたら「ツツーン」と来ました！伊奈支部の方が川底も綺麗だし、魚も見えますねー。しばらく泳がせたらまた掛かりました。「カツーン！」竿を立てためてる最中にナント！「プツッ」キャ～高切れ初体験（涙）何が悲しいかって、２匹失う事が一番悲しいですね・・・。しかも天井糸から・・・。ここで複合の０．０７を始めて使ってみる気になりセット完了。でもイマイチ泳がせ方がギコチないんです・・・。ナイロンと複合でこんなにも違うものなんでしょうか？？四苦八苦してる時、知らぬ間に掛かりました（笑）ラッキーですが、納得できずにナイロン０．２に繋ぎ変えました。なんかナイロンの方が使いやすい・・・。時刻は５時。点在してる石の周りを探ると直ぐに来ました！そしてまた直ぐに！ニヤっとしたが続かず。。。５匹目が来たのは６時近く・・・。明日は家の用事があるので帰らねばならず６時に納竿しました。秋川は前回の白濁りがとれかかったら、またしても雨が降り、再び白い濁りへ・・・。聞くところによると桧原で地盤がズレて石灰質の土砂が入ってしまってるそうです。これ収まらないと困りますね・・・。桧原に近い地区は白い膜も厚そうでした。五日市地区もほぼ同じ状態。その点伊奈支部は遠ざかっているだけに、上流よりはまだ良かったです。ん～しかし渋い・・・。ボウズじゃなくて何よりでした・・・。○６／２８（土）秋川　釣果　５匹（オトリ、バラシ含まず）○２００８年度総計：４２匹／６釣行

  2008.06.28

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• 出たい大会がある

  あちらこちらで大会が開催されだしましたね。先月知ったもので、実は私も出たい大会がありました。それは・・・秋川で行われる「アンマ釣り大会」です。　参加資格：小学生ダメじゃん（爆）一瞬ホンキで出たいと思ったのですが、参加資格を見てガッカリ。名探偵コナンのように体が子供にならないものか・・・。

  2008.06.26

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• 思い出話（１）

  私が小学生の頃の思い出話。夏休みになると、ほぼ毎週のように近所の同級生と一緒に、あるいは単独で行っていた釣り場がありました。それは網代橋下の旧ボート場に流れ出ている沢です。竿は万能竿を抜いて１．５ｍの長さにしたもの。仕掛けは超シンプルでアンマ釣りの仕掛けに極小ガンダマを噛ませたもの。これにズックビク、キジの入ったエサ箱を持って出撃です。釣り方は目印の無いミャク釣り。キジは１ｃｍ位にちぎってチョン掛けで流します。この沢、対象魚はアブラハヤ、ウグイで、途中の堤防ではコイやニジマスも釣ったことがあります。幅は１ｍ～２ｍといった流れの沢で水質はクリア。狭いながらもチャラ瀬あり、淵あり、ちょっとした落ち込みありと、上に行けばそれなりに良い渓相です。しかも途中の堤防や急な落ち込みの所などは多少の高巻きも必要で、小学生の頃の私達には当に源流行といったところ。これがまた釣れる釣れる、アブラハヤの方が多いのですが沢山釣れました。先日、ボート場横を通ったので見てみたら、沢の入り口はテトラは入ったものの変わってなく、当時のままのような感じがしました。今もあの頃のように魚は元気にいるのだろうか？夏に久しぶりに探検してみようかな・・・。アユ上ってはないよね？（笑）

  2008.06.25

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• ゼロ

  ゼロといってもゼロ釣法のゼロではなく、結果のゼロです。朝起きると雨降ってません！それどころかチョット明るい感じが！「えぇ～マジで？？」休暇から急遽出社に切り替えようとしてたので６時におきて、外のこんな状況を見ちゃったもんだから、さぁ～大変。朝食かじりながらズーーーっと悩んでました。銀影さんに電話してみようかな・・・。でもまだ朝早いし７時半まで待ってみようかな・・・。急いで中津川のオトリ店のＨＰを確認。ダム放水９．８ｔ／ｓｅｃ！確か銀影さん１０ｔなら出来るって言ってたし。ん～～やっぱし予定通り休暇！７時半に銀影さんに電話してみました。「今、中津です」さすがです（笑）急いで仕度し、８時半に出発。郵便局に用事を頼まれたので途中寄って、１０時頃に銀影さんと合流。先ずは見学、そして泳がせについて色々教えて貰います。そして教えてもらった事を気をつけながら泳がせます。朝方銀影さんはトントンと掛けたものの、その後追いが悪く掛からないと言ってました。私？練習ですから（笑）余りの渋さに昼過ぎ、相模川へ移動してみます。朝高田橋下にいた４，５人の鮎師はもう既に居なく、一本瀬上流に一人だけ。とりあえずと言う事でやってみますが、オトリ浮いちゃう、笹っ葉やノロ流れてくるわで、切り上げました。そして再度、中津川へ、田代運動公園前です。先行者３人居ましたが丁度上がる時間だったのか数分で撤収。さぁよさげな場所に銀影さんと私の二人。さすがは銀影さん、もう掛けてます。ｇｏｏｄサイズも掛けました。私？練習ですから・・・。そして５時、二人竿を仕舞います。結果ゼロ。まったくアタリませんでした～。でも、不思議とスッキリしています。だって今日は銀影さんの釣りを見るのがメインだったから（言い訳？（笑））いや本当の話、釣れはしませんでしたが、色々と教えて貰い、実釣が見れ、とても良かったです。釣り後にいろんな話も聞け、天然鮎の話なんか聞いた時には予定立てたくなっちゃうくらいでした(^^)今日、こうして教えてもらった事をしっかり身に付け、コンスタントに掛ける事が出来るよう頑張りたいと思います。鮎を始めてから同行してくれた楽天仲間に、色んな事教えて貰えて、ブログ初めて良かったな～と、つくづく思いました。これからも宜しくお願いしますm(__)m最後に、銀影さん今日は有難うございました。お借りした竿は大事に使わせて頂きます！友釣りストラップでお礼を（笑）○６／２３（月）中津川　釣果：０匹○２００８年度総計：３７匹／５釣行

  2008.06.23

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• 生意気にも焦った(^^;)

  昨日の夜から実家に泊まりました。天気予報は雨、しかも６時頃から強雨とのことなので早起きする必要もなく、７時位でいいかなと云う事で、１１時就寝。何故か３時に目が覚めちゃいましたが、無理やり二度寝。しかし５時位からは眠ることが出来ず、仕方なく５時半起床。外は・・・う～ん・・・なかなか良い降り（涙）とりあえずカッパ着て出発です。今回、山水荘開店前につきオトリがないため、マル君さんのオトリ箱から１匹お借りさせて頂きました。オトリを借り、一気に地蔵下へ。６時半スタートです。点在してる黒石周りをアユがギラギラしてるのは雨で見難いながらも確認出来ます。が・・・追いません。流れの中にかすかに見える黒い石にもオトリを入れてみますが全くアタリなし。３０分経過・・・１時間経過・・・。竿を置きオトリを休ませて場所上下を調査してみます。数は少ないものの姿は在ります。移動して入れてもダメ、瀬脇、オモリ噛ませて流れに入れてもダメ。そんなこんなで時刻は８時過ぎ(ToT)ここで解禁前日に下見した山田堰下へ期待して移動。瀬で引いてみるも全くダメ。周りを見ると誰一人川に居ません。僅か３０分足らずで諦め再び上流へ・・・。バーベキュー場少し上の流れに入れてみますがやはりダメ。時刻は９時過ぎ、初心者ながら生意気にも焦りが！頭の中にボウズ、そしてオトリ箱への借金（借鮎？）が浮かびます。普段の寝不足、オマケにカッパ（まだショートレインは持ってなく、バストーナメント時代の重いカッパ）着て、滴る雨の中の為、集中力が切れかけてます。もういいや・・・ちょっと上見て上がろう・・・。と少し上流に歩いた所でアユの姿が若干増えてるのを発見！ダメもとで入れてみると「ツッツッッ－」と来ました！！しかし水面直下でバレ。その後も同じく「ツッツッッー」って感じで・・・しかし此れも同じくバレます。今日はパワーミニマムの７号を使ってるのに原因があるのでしょうか？？気を取り直してオトリを入れ直すと「カッ！」綺麗に下流に流れます。無事抜き上げ、ようやく１匹目（涙）しかしオトリ君、休み休みとは言え良くぞ３時間近く頑張ってくれました！今度は元気なオトリです。入れて少し泳いだら２匹目！その後根掛かりを外しに入った目の先のチャラ瀬から一気に落ち込む肩口でアユのギラ付き発見！試しに入れてみると見事掛かりました。しかし集中力はココまで。地蔵下、木が植わってるかの様に所々に茎が水中に潜んでいて、３、４回根掛かりが・・・。オマケに雨・・・。もうギブアップしました。一時はボウズで借金かと思いましたが、何とか３匹取れました。清水下に上がりオトリ箱に無事１匹返却。ちなみに山田堰からこの清水下まで一人も釣り人居ませんでした。さすが地元の鮎師は知ってるのね～。帰りがけに釜淵下で一度だけ出してみましたが、すぐ止めて１１時に上がりました。夜マル君さんより「見かけなかったよー」と電話あり事情報告。修行、修行とまたしても助言頂きました。「なーるほど」と思い、次回秋川の釣行が楽しみになってきました。リベンジです！○６／２１（土）秋川　釣果：３匹（オトリ、バラシ含まず）○２００８年度総計：３７匹／４釣行

  2008.06.21

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• ＴＨＥ　愛竿

  生まれて初めて買った鮎竿。　下野オリジナル　　ベーシックバージョン「２ＷＡＹ　ディザイア支流　７０－７５ＷＢ」　　硬度＋５．５これが私の愛竿です。そもそも昨年、ダイワから初心者向けでありながら支流用としても申し分無い性能をもった低価格の竿「トライアンアユ」が出ると知って、鮎をやろうと決心。しかし購入したのは下野の竿（笑）店で両方持ってみたのですが、トライアンは自重だけで見れば確かに軽いのですが、持ち重りが感じられたんですね。その点、下野のディザイアはズーム機能を備えていたのでバランスが良く、伸ばしても縮めても、持ち重りは感じられなく良かったんです。まぁ「トライアン＝初心者」というのが、ちょっと引いちゃったってのが理由の一つでもありますが。初心者には変わりないんですけどね(^^;)よってお求め安い価格の中から選びに選んでトライアンとディザイアが最後まで残り、結果「持ち重りしない」「デザイン性」で下野ディザイアに軍配が。このディザイア。自重２２０ｇで、穂先は１．５ｍｍのチューブラー。（２００８年モデルは１万円ＵＰして、硬度＋６．０となり替穂先が付きました）２０ｃｍのニジマスも難なく抜けてしまうので、それなりにしっかりしてるのでしょう。また、始めは秋川をメインでと考えていたので短竿が欲しかったので、この７０－７５という長さは非常に気に入ってます。（ちょっと開けた所に入ると、やはり９ｍ欲しいなーなんて思ったりしますけど）それなりに上達し、９ｍを購入したくなったら迷わないように、今から店で触りまくろうかな（笑）道具を見てるだけでも楽しいですしね、釣りってものは。一応、いつかは欲しい！という機種はあるんですけどね～、何せ高いっ！！

  2008.06.17

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• 予定を組む楽しみ

  明日は午後から秋川へ。朝から入りたいけれど、マンションの定例会の為、我慢我慢。結婚し、子供が生まれ、妻には行ってもいいんだよと言われていながらも、何処か気まずさもあり、渓流、フライ等に行くのを自粛してました。しかし今年より鮎を始めました。そんな嬉しそうな私を見てか妻が「今まで我慢してくれてたし、短いシーズンの釣りだから」ということで、６～９月を鮎の時間としてくれました。感謝しておりますm(__)m勿論全てを釣りに！とはいきませんので、家族サービスしつつ空いてる時間を鮎に充てさせて貰います。今のところ既に決まっている用事は、月１回のマンション定例会と家族行事のキャンプ。　６／２８，２９は山梨県北杜へ　８／２３，２４は道志渓谷へ山梨のキャンプ場は釜無川が一応周辺施設と書かれてますが「ちょっと行ってくるね」程度ではないようです。一方、道志はもう当に道志川に隣接してるキャンプ場なので、二日目の朝にチャレンジしてみようと思ってます。お盆休みは毎年恒例の海へ。今年は式根島です。それ以外にも単発ｏｒ小時間での用事はありますが、土日どちらかを釣りに充てる事が出来るので、今からワクワク（笑）さっきまで携帯のカレンダー眺めながら「おっ！？ここ網代行ける？」と妻に確認し、プチっと鮎釣行の予定を入れてました。１００％予定通り行けるか判りませんがね（笑）上手いことヤリクリして釣りの時間が出来ればと思ってます(^^)vとりあえず、明日は午後から秋川だ！そして来週土曜は朝から秋川だ！

  2008.06.14

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  秋川解禁　２日目

  ＜解禁２日目＞朝５時前に目が覚め外をみると今にも降りそう。急いで仕度して玄関を出ると、とうとう降って来ました。６時に山水荘が開けてくれるとの事でしたが、おばちゃん達二度寝してしまったそうで、電話で起こしちゃいました（笑）店が開く前に橋の上から鮎を確認していたのでオトリは１匹のみ購入し、昨日と同じく橋下に入ります。６時半開始！昨日同様、黒く帯状になってる磨かれた石に沿って群れている鮎狙いで、止め泳がせ気味＆時折引き釣りにという作戦。直ぐにオトリ同サイズの１匹目が掛かります。その後も小雨の中ポツリポツリと掛かり、１１時までに１１匹掛かりました。途中山水荘のおばちゃんが橋の上から応援してくれてます（笑）上手い具合にアタリが！結構いい引きよーなんてワクワクして抜いたら・・・ニジマスでした。本日は１２時までと決めていたのでお昼のチャイムと同時に上がります。丁度雨も強くなってきました。結果６時から１２時で１４匹だったので昨日よりいい結果です。これは抜きバレが少なくなったからでしょうね。今回抜きバレは１度のみ。ちょっとコツ掴んだかも！です。ただ、１１時位からちょっと不安になりだした事が。昨日はさておき、今日はかなりの鮎が居るのを確認して入りました。それは数掛けて抜きの練習にもなるし、先ずは一匹でも多く釣ることが何よりも勉強かな？と思ったので群れ鮎狙いとしました。しかし、ふと「これは釣り方が雑になりそうだな・・・」と思ったんです。群れ鮎とはいえ、黒く磨かれた石があるから群れている、もしくは逆に群れていた鮎が磨いて黒い石が発見出来た。なので間違ってはいないとは思うんですが、見えてる鮎に通常以上に仕掛けにいってる訳ですよね？群れ鮎狙いは。それが何か雑になりそうで不安になったんです。群れ鮎狙いは一つの戦法ではあるけれど、あれだけ群れてる割には掛かる割合は少ないものだし、見えてるだけに気持ち的にも余裕が無くなる気がしました。上手く言えないんですが、今回の様な群れ鮎狙い最後の手段なのかなーって感じた訳です。初めて３回目の生意気な初心者が！（笑）そんな不安というかモヤモヤもあり、報告かねてマル君さんへ電話しました。マル君さんからもアドバイスを頂き、気持ちもスッキリし、今後の方向というか、先ず習得するべくモノが出来ました。マル君さん、有難うございましたm(__)m今度の土曜は娘の授業参観日。ですが終わったら秋川に直行するつもりです。群れ群れの群れ鮎ではなく、ハミ後を追って行きます！○６／９秋川解禁２日目　釣果：１４匹（オトリ、バラシ含まず）　オマケ：ニジマス１匹○２００８年度総計：３１匹／３釣行写真は雨だったので実家でフン絞る前に撮影。（活きてると写真難しいですね）

  2008.06.10

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  秋川　鮎解禁

  いよいよ迎えた秋川解禁、そして私の開幕戦。（２連戦）＜初日＞土曜日に川見て、釣れ具合＆バーベキュー客との絡みを考慮し、２箇所のポイントに絞ってました。朝３時に山水荘へオトリを貰いに行き、川へ場所確保に。まだ早いからかねーなんて思いながら４時になっても誰も来ない。逆に不安になってると「おはよー」と漁協の方３人が少し下へ場所確保。まだ早いから乾杯しようよとお誘い頂き焼酎で乾杯。ご馳走様でしたm(__)mマル君さん達来ないねーなんて話してたら６時になりチラホラ人も出てきたので、私も釣り場に戻り始めてみます。先ずは地蔵下（撮影６／７）が！昨日あれだけハンでいた鮎の姿がありません。確かに前日より気温も低く、それどころか黒々してた石が薄っすら白くなってました・・・。祈るように泳がせていると銀友師人ワッペン＆ステッカーの方が。ジョンリーさんとご対面です(^^)全く掛からないので降りてきてみたとの事。しばらく並んで釣ってみるものの全く反応無し。予想外でしたが、もう一つのポイントへジョンリーさんと一緒に移動します。神頼みのポイントに到着。網代橋下のミニ瀬です。（撮影６／７）岸側の黒い帯状はコブシ大の石が磨かれているもの。このミニ瀬水も澄んでいて垢が早くつくのでかなりの鮎が下見で確認できた場所です。この場所をジョンリーさんと攻めます。すぐにジョンリーさんに掛かりました。そして私にも掛かりました。それからはこの場所でずっとやって、チラホラと鮎も掛かります。橋下から長いチャラ瀬までの黒い帯状にそって鮎を下流から入れ、群れ鮎をゆっくり引いて通過させると「ガッ」となりました。しかしせっかく掛かっても所詮素人、ジョンリーさんの目の前で４匹抜きバラシ(ToT)途中ジョンリーさんは上流へ場所移動しまして、その後にも４つもバラして、計８匹バラし。。。ジョンリーさんからのアドバイス、そして銀影さんから教えてもらった練習方法で慣れるしかないなと決心し、午後五時に納竿。帰りがけにアユカブさんに電話したら、皆清水下に居るとのことなので挨拶しに向かいます。ウルトラさん、アユカブさんにも会えました(^^)ジョンリーさんも清水下でやってました。そしてマル君さんとこへ挨拶しに行き、コーヒーをご馳走になり鮎談義。ご馳走様でした！皆スゲーなーと関心しながら聞いてましたね（笑）何よりも、皆さんに会えて嬉しかったです！是非とも今後も宜しくお願いしますm(__)mアユカブさん送ってもらってスイマセンでした。結果は１６匹で、丁度半数を抜きバラし（キャー）。それを知ってヘコミました・・・。○６／８秋川解禁１日目　釣果：１６匹（オトリ、バラシ含まず）　○２００８年度総計：１７匹／２釣行２日目の結果は、感想と一緒に明日にでも。　

  2008.06.09

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• いざ網代へ

  網代に向かいます。月曜夜に帰宅します。結果はいかに！？では、行って来ます。

  2008.06.06

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• スタンバイＯＫ？

  金曜定時で何が何でも会社をあがり、網代の実家へ直ぐ行くために仕度しとかねば！ということで先ほど準備完了。今日も雨が降ったり止んだり降ったりと、水量はどうなんでしょうか・・・。土曜は朝、夕の２回を秋川伊奈支部を下見。夕方はマル君さんの所へご挨拶に行きます。昼間、相模屋へ行く用事があるので、高水位対策のために一応オモリと複合ラインの張替え仕掛けも買っておこうかな。ビバ解禁！いよいよですね～(^^)

  2008.06.05

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• 友釣りで感じたこと

  昨日友釣りデビューして感じたこと。１）オトリ鮎は思っていたより強い。　　色んな情報から、もっとか弱いのかと思ってましたが、案外強いと感じました。　　弱いのを想定していたので、今以上の扱いを避けていけば問題ないなと感じた次第。２）鼻の位置って結構上なんですね（笑）　　初めて魚を見た訳じゃないけど、鼻の穴なんてマジマジ見たことないからビックリ　　しました。以外に上の方なんだなぁ～と（笑）３）引き抜きってやはり難しいですね（当たり前？）　　マス釣り場なんかでは場所を荒らしたくないから平気で岸に抜いていたので「鮎も　　同じだろうな」なんて軽い気持ちで抜いてみました。（本当は吊るし込みでと思っ　　ていたのですが、強風で竿を維持してるのが辛かったからなんですが）　　掛かりアユが見えてから竿を軽く突き上げたんですが、すでに近くまで寄っていた　　のでヤマガリでタモの中へ。カッチョわるぅ～（笑）　　先ずはアユを掛けて、練習あるのみですね！４）引き釣りって、腕が筋肉痛になるんですね（笑）　　初めての体勢だったからなのか、強風にじっと耐えていたからなのか、両腕ヒジか　　ら下が、少し筋肉痛。でも何か嬉しい筋肉痛でした(^^;)５）鮎は面白い！　　奥が深い。　　それと銀影さんからのアドバイスで、ちょっと掴めたかも！って感じになってます。　　この友釣り、バスフィッシングの経験が活きそうな気配がしました。　　まぁまぁ何はともあれ基本から。しっかり基本をマスターします。

  2008.06.02

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• 

  オープン戦

  本日６／１　ａｍ１０：００　マンション住民総会開始。ちょうどマル君さんの所も試し釣り開始になったんだなーと思いながら、住民総会に参加。１１時４５分終了予定なのだが、ちょっとオーバー。そして１２時１０分ようやく終了。自転車で急いで家に帰り、昼飯を口に突っ込み、荷物を積んで、いざ中津川へＧｏ！今日は私のオープン戦です。以外に道も道は空いていて１時間ちょっとで中津川に到着しました。早速、銀影さんに電話してみると、余りの渋さに今は相模川にいるとのことで、私もそちらに向かわせて貰う事に。銀影さんに場所を教えてもらい川原に到着。４時近いってのもあるのかも知れませんが、相模川人いません・・・。そして銀影さん発見。いやぁ～緊張しますね。初対面というのは（笑）話をしながら、少し見学させて頂きました。ただ風が強くて大変そうです・・・。その後、銀影さんのご好意に甘えオトリを頂き、私も竿を出しました。初めは銀影さんが色々とレクチャーしてくれ、そして今度は自分で。風強すぎです・・・。しばらくして銀影さん上がります。さぁ、とうとう一人になってしまった（笑）とりあえず教えられた様に、１区間をゆっくり引いてみます。時折、下流から吹いてる強風に竿を持ってかれそうになり引き過ぎ気味に。なんとか風に負けないようオトリの引き具合を身に付けようと集中します。で、引いて・止めてフリーにさせて・またちょっとイヤイヤさせて、とやったら掛かっちゃいました！初鮎です！その後も同じように引いていたんですが、時々「ツンっ」というのがあったんですが、あれはケラレてるんでしょうか？石に当たってるんでしょうか？まだ私には違いが判りません。あと、引き過ぎでイヤイヤしてる訳でもないのにオトリが左右に、あたかもかわすかのような動きをしてたのは何だったんでしょう？自分の中では都合の良い様に「アレはチョッカイ出されてたな」と解釈してますけど（笑）その後はダボハゼですかね？１匹掛かったのみで、周りに全く鮎師が居なくなったので、私も５時に上がりました。正味１時間半位で、しかも強風の中でしたが、竿を出せて良かったです。銀影さんにもお会いすることが出来ましたし、中身が濃い１時間半でした(^^)（銀影さん、いろいろと有難うございました。）さぁ、いよいよ今度の日曜は秋川解禁ですね！私の開幕２連戦、楽しみながら頑張りたいと思いますp(^^)q丁度家族分の鮎お持ち帰り（２匹は銀影さんからのオトリでーす）

  2008.06.01

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• 色々欲しくなる鮎用品！

  帰宅し、夕飯後にまたまた懲りずにカタログを眺める。竿から小物まで色々ある鮎の友釣り用品。サイフとの相談、そして腕相当の持ち物を考慮し、とりあえず揃えた物は・竿・鮎タモ・曳き船・鮎ベルト・鮎ベスト・タイツ＆タビ・ついでに帽子と偏光グラスも新調そして最後まで悩んだのは「友カン」です。オトリの長距離移動や、ストックを考えれば在ると便利なのでしょうけど、未だ買ってません。とりあえずはクーラーで代用しちゃおうかな？という安い考えです（笑）友カンも欲しいし、自分で仕掛けを作るようにしたいので編込み機やイカリ巻きも欲しい。いやいや、欲しい物いっぱいです。

  2008.05.29

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• プリ・解禁

  つい先週まで、私は秋川解禁が記念すべくデビューの日！と心に決めていました。解禁日である８日は、下手っぴが他の釣人の邪魔しちゃいけないし、解禁日だけに朝から入る場所ないだろうし・・・と思って、道具は持って行くものの３時位までは見学していようかと考えていました。で、解禁二日目は朝から竿を出してみようかと。しかし、解禁間近になるにつれて「せっかくの解禁日だし、朝から竿出しても良い？」と自問自答（笑）そんな事考えてたら益々気持ちが煽られます。もし、解禁日に竿を出すとしても、秋川の鮎達に失礼のないよう（笑）何処かで練習しといた方が良いんじゃないかなぁ～と考えていたら・・・。上手い具合に今週日曜に中津川が解禁、おまけに近場の多摩川も解禁。よし！中津川！って行きたいところですが、日曜はマンション住民総会があるため午前中はあけられません。昼食べて出発して、良くて３時頃到着でしょうか？解禁日の夕方で、叩かれ過ぎてるんじゃないかな？？ん～・・・どうでしょ～。じゃぁ多摩川？多分皆他の河川に行ってて人いないと思うので、それはそれで良いのですが、何となく「ん～」って感じです。別に釣ることが目的では無く”竿おろし””オトリの操作”が目的ですので、多摩川でも良いんですが、悩むところであります。僅かな時間ではあるけれど、有効に使いたいからどうしようかな？？と。タイムリミットは土曜まで！ん～～・・・。そもそも住民総会が無ければ「秋川試し釣り見学」という最大の楽しみがあったのだ・・・。

  2008.05.28

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• 友釣りの疑問（３）

  バリバリ初心者的な疑問の第３弾（一応完結）。解禁前に素朴な疑問を出し切らせて頂きます（笑）＜鮎の居場所＞居場所です。私が雑誌やＤＶＤを見て「え？ホントに？」とビックリしてしまった「鮎の居場所」です。川にしろ湖にしろ対象魚を釣るにあたり、初期（早期）っていうのは通常水温が少しでも高い場所を狙いますよね？”脇のたるみ””トロ場””水の動かない場所”など。つまり、水温＞食欲となる訳です。水温低いと全く口使ってくれませんし。しかし、鮎の場合、逆だったんですね・・・。「初期は瀬を狙うのがセオリー」というし、実際解禁して皆、朝から瀬に入ってますし。「朝瀬、昼トロ、夕のぼり」という格言もある位。追いの悪さとかはあるものの、初期（早期）から瀬に入れる鮎って、以外にパワフルなんでしょうか（笑）まぁ初期とは言え極端に低水温な訳では無いのですが、それにしても不思議でした。

  2008.05.27

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• 

  釣り暦

  秋川解禁まで、あと２週間ですね(^^)鮎にしてもマス・ヤマメにしてもワカサギにしても解禁が近づいてくると、いてもたってもいられなくなりますね。その秋川。実家の直ぐ下を流れる川であり、子供の頃は良く釣りしました。私の釣りは秋川のハヤからスタートです。小、中学生の頃は清水下、弁慶、網代橋上流でアンマ釣り。網代ボート場では鯉の吸い込み。マスの解禁、山田の堰でウナギの流し針も仕掛けていた。また正月には初釣りとして釜淵で寒バヤ釣りをする。高校時代はルアーブームも加熱し、バスフィッシングがメイン。時々、大丹波や小菅のマス釣場下流の残りマスを狙いに行く。専門時代はバスとフライをかじる。渓流でフライ振る機会が無く、秋川でオイカワ相手にフライ振る。（フライやってる人はご存知と思いますが難しいんですよね、オイカワって）社会人になってからもバスは続き、トーナメントも経験し、前日のブログに書いた通り数年後に引退。こんな感じです。どれも中途半端っていえば中途半端（笑）ただ一つ言える事は、やっぱり釣りが好きってことですね。これからもずっと、続けて行きます！＊＊＊＊＊本日、マルクンさんからワッペンが届きました(^^)早速、ベストに貼付けましたので載せます。ベストにワッペン貼るのなんて、ＪＢ以来で久々です。マルクンさん、迅速な対応に感謝しております。

  2008.05.24

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• 友釣りにおける仕掛けの疑問（２）

  前回のオモリ編では、もろ初心者的な疑問であったにも係わらず、マルクンさん、ウルトラさんにご説明頂いて、理解しつつあります。非常に勉強になります。さて、懲りずに２回目書かせて貰います（笑）＜掛け針のハリス＞水切り抵抗などの関係から水中糸は細いのに対して、掛け針のハリスは０．８号～１．２号とかと太いですよね？鮎が掛かった際、水中糸は細くてもある程度大丈夫なのは竿の弾力（鮎竿ならではなんでしょうね）で耐えられるからであり、逆に掛け針のハリスは鮎が掛かった際の瞬時のパワーを吸収するものが無いから、ハリスの太さでカバーしてる。で宜しいのかと。また、テーパーなんかも出てるので、錨が垂れ込んで根係りを防ぐ意味も太さに関係しているのでしょうか。そこで、疑問。渓流で考えればハリス１号って太いですよね？しかし鮎には違和感（不信感）を感じないのでしょうか？しかもハリスの先には大きな錨もあるのに・・・。それとも、そんな針には気付く間もなく、闘争心一杯でアタックしてきてるのでしょうか？川に人が入ったり、近づけば逃げる程の警戒心はあるのに、水中の仕掛けには警戒しない？？もしかして鮎という魚は、他の魚に比べて視力が弱いとか？そんな訳ないですよね（笑）最後の疑問は”居場所”です。これはまた後日にm(__)m

  2008.05.23

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• 銀友師人

  私も仲間に入れさせて頂きました。「銀友師人」楽天ブログで集まった、顔を知ってる人もいれば、知らない人もいる、でも通じ合える仲間の「銀友師人」とのことです。いいですね、こういうのって。ベスト貼ってる人を見つけたら、声を掛けて、会話が弾み、知り合いになれる。私も一人でも多くの仲間が出来れば嬉しいです。高校、専門、そして社会人と、どういう訳か周りに釣りが趣味です！って人が居なかったので、この様なチームを待ってました。感謝しています。そして、これからも宜しくお願いします。

  2008.05.22

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