日曜日はクソ寒かったね……
土日と不慣れな事をしてきたので、いまだダメージ抜けずデス。。。
こんな時、思うこと。
年とったなー
土曜日は、予定通りお友達のおうちに行きましたー。
友人2人が同居してるんですけどねw
かたっぽの子は更に久しぶりだったんだけど、2人とも夢追人なのさ。
んで、一歩ずつ確実に前進してた。
たった数年、私はあまり変った気もしない…んだけど、
こうやって劇的に変化している友人もいる。
もっと頑張らなきゃナー。
そして、日曜日はこれまた思わぬ場所で別の友人と奇跡の再会。
微妙な連絡の途切れ方をした子だったので
<私の仲のいい友人が彼女と大喧嘩をしましてな。お互い様な理由だったので
私はどちらとも縁を切るつもりはなかったんだけど、そうは上手く行かないよね。
実はその後気になってた子だったから、
再会できて本当に嬉しかったー
身長150以下で細くてさ、兎に角風が吹いたら飛んじゃうよ!って位華奢な子なんですが「来月、臨月なのー
男の子のママになるんだ」とかって…w
おなか大きくてビックリしちゃった!!!
遊んでる元気がある事はすばらしいけど…気をつけろー!って言っといたw
テンション高くなると、ドジ炸裂する子なのでーーーっ
でも、凄く幸せそうでキラキラしてたから、どちらかというと安心したかな。
連絡先もちゃっかり交換したので、また時期を見てあえるといいねって
何にしても、立派な赤さんがうまれてきますように
と、何気に実りもある週末だったのですよw
先月も一気書きしたので、毎月そうしようかなーと。
今月見た映画の感想…つか、メモです。
率直な感想なので、そういうの苦手な方はブラウザ戻るでヨロです
ピューと吹く!ジャガー
ジャンプのトリなこの漫画ですなw
えと…まんまとゆるーい映画でした。
ただ、原作とゆるさといいシュールさといい、若干方向性が違う気がしたので
原作好きな人の方が辛いかも。
個人的には、ラストのシーンとか大爆笑だったんだけどね。
<私が居た列は全員曲がってた
まあ…レディースデーで正解。
特筆すべきは、ジャガーさんに要潤を起用した事ですね。
なんか、似てる、似てるのよ!!!
ついでに、要潤のイケメンっぷりが嫌でもわかる映画でもありました。
だってさ…あんな変な服着てるのに、スタイルいいんだよ?
イケメン!!!って思うんだよー。
そりゃすごいだろ。
ピヨ彦のキレっぷりも凄かったし、久しぶりに猿岩石も見たなw
L change the WorLd
ある程度覚悟はしてましたが…うーん。
松ケンLのFANにはいいんじゃないかな?
原作漫画とは全く別の物として捕らえてないと、かなり辛いと思う。
<そのつもりで見たけど…微妙だった。
確かに、以外なLの一面が沢山描かれているけど、
逆にLのいい面や特徴とかが、全然出てない感じがした。
ズバりいうと私の中ではアレはLじゃない。
というか単純に脚本の問題だと思うけど、、、
話のスケールは大きいなずなのに小さい話だし、どのキャラも生かしきれてない。
<工藤夕貴さんの演技はよかったけどネ。
せめて、話にひねりが欲しかったな。
最初からオチは解ってるんだから、メインの事件をもちょっとはさ…って。
まんまじゃん?ってのはナイだろうと。
敵が小物だったのがまたよくなかったかな。
緊張感もなく、ボケーっと見た感じ。
映画版のデスノが凄くよかっただけに、余計ガッカリ。
リピはないね。つか、1000円以上払いたくない。
テラビシアにかける橋
不覚にも大号泣しました…
ここ半年<否去年もふくめて。観た映画の中で、一番よかったかも。
ただ単に、ファンタジー映画だからと見にいったんだけどね……
すんげーよかった!!!
児童文学の名作らしいのですが、あなどっちゃいけないです。
というか、コレは作りがとっても上手かったと思う。
主人公のジェスの子もよかったけど、兎に角レスリー!
すごい印象に残る。
子供時代の、繊細な子供の心理描写がとっても上手かった。
そして、周りで見守っている大人の描写も凄くよかった。
グッときたもん。<お父さんT-1000だけどw渋いいいオトンになってたよ。
終った後にね、凄く何かが残ると同時に
忘れてた何かを思いださせてくれる様な映画だった。
これはDVD欲しいなぁ。
自分に子供が出来たら、一緒に観たい一作でもあり。
つか、また映画館でも見たい。
一つだけ不満な事は…映画の配給会社のネタバレっすね。=予告
アレを知らない方が、もっと純粋な気持ちで見れたのになぁと思う。
あまりにもいい作品だったので、凄く夢中で見てたんだけど、
どうしてもあの事が浮かんでしまって、
ソレがいつ起こるのかと気が気じゃなかったです。
色戒-ラストコーション
色々と話題になっていた作品ですが…うん、R18だった。<ナメてかかった人。
というか、すごい濃密でさ…ここまでやる必要あるんかい!と、
観終わった後友人と語りましたとさ。
ちなみにヒロイン役のタン・ウェイなんて新人で…コレでいいんかい!?みたいな。
あ、でも彼女はすばらしかったんよー!
あどけなさが残ってて、あの役にはよかったかとー。
と、ちとインパクトな方向を書きましたが…内容も濃厚?密度は濃いです。
えと、時代背景が複雑で微妙な頃なので(1940年代の上海)明るくないです。
どっちかというと…色々な意味で、切ない作品だったかな。
レトロな感じはよく出てたかな?<SETよかった!
2時間半の長い映画で、序盤淡々と進んだので、
途中の間延びがキツそうだな…と思ってましたが、
そんな事は一切なく、気付いたらエンドロールを迎えました。
淡々とした中にも、ストーリー展開の強弱が上手く着いていて、
引き込まれる感は強かったと思います。
続く。