今週は眠くて眠くてタマランです……
毎日風も強いし
<関係ないか!!!
なんか、気候差が徐々に酷くなってきましたよね。
暖かい日は、昼間は春みたいなんだけど…やっぱり夜は真冬みたいな。。。
結構気にしてくださってる方も居るようなので、マメ事。
先日、一ヶ月健診にいった模様。<諸事情で遅くなったの。
皆で「絶対日々肥えてるよ!」といってた位、重量級になっているマメですが、
重さの予想が皆の予想をはるかに超えてたよ……
4.2kgだって
本気で、生まれた時の倍。
そろそろ米と同ry……
そりゃ重いと。。。
ついでに、体長(=身長。でもこっちのがしっくりくる感じ)は52cm。
どちらも、着々と平均に近づいてきています。
マメは小さく生まれた上に、超低体温児童なので<だからいつもフリースに包まれてる。
あまり大きくならないかね?と言われてたのに…そんなの関係ネーだね。
気にはなってましたが、やっぱりちょっと風邪気味だったみたい。
薬代わりにビタミンCを出されて飲ませてますが、大分回復してきた。
お肌ボロボロだったの&表情がましになりました。
んで、マメですが。。。
カメラに興味深深です。
というか、向けるとちゃんと目線くれるんだよ……
証拠写真 其の壱。
で、↑が可愛かったので
「いいねー、いいねー
もう一枚撮ろっか?」
<我ながら、キモイ伯母さんだわと。。
といって、レンズを向けると…
証拠写真 其の弐。
バッチリポーズ
なんて恐ろしい子…マメ
<姫川 亜由美風でヨロ。
ちなみに、まくらはくまのプーさん。
これまた、就寝時に無いと怒ります
私はマメによく似合ってると思ってますw被り物チックだけどw
2月の映画メモ続き。
(前回はココより ⇒ )
陰日向に咲く
小説原作の物は、原作を先に呼んでしまっていると、
どうしても映画をみて不満点が出るので、先に読んでなければ
映画を観て気に入った場合、補足仕切れなかった部分<映画でカットされた箇所。
を、埋める為に後で読む事にしているのですが…
これはめずらしく、半分まで本を読んじゃってたんですよネ。
大まかなストーリーはある程度わかってましたが…うーん。
正直、期待しすぎたかも。
元々オムニバス形式の話で、本当にちょっとずつ前の話の登場人物が
ワンシーンでひっそり絡むのが原作だったので<それをアイツだ!って観るのもオモロイ
そのエピソードを全部同じ時間軸にならして、ひとつを覗いて<オタの話。
一箇所につなぐというのは、ちょっと強引間が否めなかったかも。
そして、これみよがしに「ここは泣き所でしょ?」という作り手の意図が見え見えな
演出に引いてしまって、引き込まれるどころか客観的に観てしまったよ。
作品のテーマも露骨だし、話を一本にするために追加したエピソードが台風なので
オチも見えちゃうしね。
原作は読んでいて、なるほど!芸人さん(文章に関しては素人)の
処女作だなーと思う。<上手さの中にも荒さも目立つ。
それを綺麗に演出して、感動系に見せようとすると、
こうなるのかな?とも思えるけど、なんかね。。。
書籍の方だと一人一人のその後って明るいか?と言われると暗のが多いのよ。
それも映画化するに当たって、微妙な点かな?とは思ってたんだけどね。
そして、著者の執筆の荒さ?が、登場人物の駄目駄目…というか
不器用な所と上手くマッチしていて、それがこの作品のよさというか、
味なんじゃないかな?と思っていたから、
そういう点がなくなっちゃったのが残念かも。
役者さんに関しては、流石に大物を使っていただけあって、不満はなかったけどさ。
宮崎あおいは、やっぱり好演でした。なんか、この人の雰囲気好き。
西田さん、三浦さんのスパイスもとってもよかったよw
アキバヲタがどうみてもイケ面だった事は、ご不満かも。<爆
それにひきかえドロ子…よくやったよ!!!
マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋
子供向けのファンタジーの気分で見に行きました。
えと…どちらかというと、現実っポイ感じ?
と思ったら、これ監督がザック・ヘルムだったんだね。なんか、納得。
ピアノの天才といわれたマホーニが一歩を踏み出すまでのお話でした。
オーナーはタイトルの通りのマゴリアムさん。
お店は創業113年、マゴリアムさんは243歳という無茶苦茶な設定もアリ。
主な人物は↑の2人+帽子マニアの少年エリックと
ミュータント呼ばわりされる会計士。
この2人のスパイスは効いてた…かな?
とはいえ、ダスティン・ホフマンの生き生きとした
のどかーでマイペースなマゴリアムおじさんがよかったなw
普通のオフィス街?に「マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋」は並んでました。
んだけども、その中は夢で溢れた素敵な空間。
あんな玩具やさんが自分の小さい頃にあったら夢中だったろうなーなんて思いつつ、子供の目には玩具ってああいう風に映るものなのかな?とも思ったり。
玩具屋の中の風景は、本当に夢溢れるファンタジーの世界でした
観てて楽しい気分になれました。
この玩具屋さんの中の風景…というか、色?とキャラクターが密接につながっていて、視覚的には解りやすいなーと思った。
ただ…話のつなぎ方がちょっと強引だったかな?
スウィーニー・トッド
公開直後には見たかった映画。
なんだけど…約束した友人が、繁忙期に突入で見に行くのが延び延びに。
この週を逃すとやばい!ってタイミングで駆け込みました。
その頃には、すでに公開から大分日も経っていたので、
色々人に話を聞いていましたが……
元々の舞台がああいう物なので、映画化&デップXティムコンビという事で、
多少はソフトになってるんじゃなかろうか?と予想してたの。
そしたら、皆口々に「グロくてびっくりした!」という意見でビビリまして。
かなり覚悟していったのもありましたが、アレ位ならまぁ…かなと。
もっと酷いグログロかと思ってたよーーーっ
勿論、直視せず字幕だけしか追ってないシーン一杯ありますが……
あ、ちなみに私スプラッタ苦手です。というか、アレ系は全般的に苦手。
ホラー&対人系の戦争物は完全NG&サスペンスも微妙なライン。
<何時でも被れるように羽織を首付近から構えて離さないしね。。。
病院系も手術シーン絡むと観れません。
多分なんだけど…スウィーニー・トッドの元ネタを知らないで、
予告版&デップティムコンビ=ホラーだけど、コメディテイスト有!
の印象だけで見に行った人には、
グログロスプラッタに写っちゃうのかな?と思われる。
この映画も、時代背景が最悪=環境悪い。
主人公達はドン底で、落ちる所がもうないLV。
なんだけど、コミカルさでブラックジョーク的に映画が進む。
確かに、デップさんが陽気に歌いながら「バシャー」って感じですが……
露骨さを演出する為に、赤はリアリティを追求ではなく
わざとらしい見え見えのペンキにしてあるあたりもね。
デップさんの歌が聞けるよ!も触れ込みの一つでしたが…えーっとね。
歌は全体的に子役の子達が上手かった。
特に、あの少年Aのラストはしびれたよ。
さり気に敵役がスリザリンコンビ?<あの方の僕共。だったのも、ウケた。
せめて、ラストにワンシーンあれば違えばよかったんだけど………
若い奴らもあの後どうなっちゃったの?大丈夫なん?と心配になる感じで、
スリーピー・ホロウみたいに、最後に救いがあれば、
世論もちょっとは違ったんだろうけどね。
でも、あのラストなのがいいんだよな。
来月メモ。
・アメリカンギャングスター
・チームバチスタ
・ライラ
・ジャンパー
・エリザベス:ゴールデン・エイジ
・魔法にかけられて
・マイ・ブルーベリー・ナイツ