Meteor

今日から5月。
去年と似た感じに、既に熱いですね…また外出すると魂抜けそうな位の猛暑になるのかな
そして今日はＧＷのハザマの日。
すごい憎たらしい感じで、家族が寝ているのを尻目に出勤です。
通勤電車、空いてましたーーーっ
11連休なんて、夢の又夢だよーうらやましいなー
つかさ、都内に構えている会社は「メーデー」で休みの所多いのに、ウチ出勤。
ヤルセナイぜ

んで、今日で携帯をauに変えてから1年経過しました。
料金プランの変更をしたかったんだけど、年割に加入していたので待ってたんだよね。
早速手続きしましたとも。
私が1年経過という事は、MNPが始まってから約1年経過した訳で。
その頃は、こぞってauに駆け込み寺した人が多かったのに、最近はソフトバンクの一人勝ちみたいだね。
殿様商売のDOCOMOは兎に角として＜サービスなんでも一番遅いし。
auよ……って感じ。
学割廃止は聞いてたんだけど、申込済みで適用を受けてる人も継続でサービス受けられないって酷いね。
そりゃ逃げられるわ。。。
ソフトバンクは受入時に他社での契約年数でも引き継げるのも大きいと思う。
年割の利率とか違う訳でしょ？
加えてあの「お父さんCM」

インパクト大だもんね。

最初はどうなることかと思ったけど、やっぱりヤッフーでしたなと。
私はauから移る気はないんだけど、ソフトバンクの携帯も密かに持ってたりするしね。＜メーカーの策略通りですよ……




4月の映画メモ続き。
(前回はココより　⇒　)


フィクサー
　
フィクサー＝大手弁護士事務所のさまざまなトラブルを始末。
主演はジョージ・クルーニー。
で、「ボーン・アイデンティティ」シリーズの脚本家、
トニー・ギルロイの初監督作品。

広告にのせられて、まあ見た訳ですが…キタキタ。
映画の制作側の魅せたいポイントとキャッチコピーの内容が全然違った訳ですｗ
決してフィクサーのジョージ・クルーニーが暗躍して、
悪者をバッタバッタなぎ倒す様な映画ではありません。

見に行く前に、この映画を作成する運びになるまでの監督の数年＆
かなり変った形の母体制作会社との絡みを雑誌の記事で読んで知っていたので、
それが幸いしたのですが。。。

えっとね、味わい深い作品？かな。

話の冒頭がアレなので、いきなり置いていかれて入り込むのには時間かかったけどね。
ストーリーは、確かに「え？」って箇所も一杯あるし＜矛盾系の突っ込み所ね。
「なんで？」って思っちゃう、動機付けの弱さもあった。

んだけど、役者さんの味わい深い演技が秀逸でさ。
家でのーんびり、でも集中してコーヒー片手に細かい所まで演技をよく観たい作品でした。


クローバーフィールド hakaisha

「画面酔いするらしい…」と聞きまして。
まあ、ハンディカメラで撮影した映像を使っているというのも知ってたので。
確かに、素人撮影のハンディ撮影を延々観るのはヤバいかもと思いつつ、
そこまで酷いＬＶじゃないだろうと、いざ。

えーーーっと、開映30分以内に盛大に酔いました。
ある物が襲撃してきて、話が動いた時点でもうやばかった！
「これ、序盤だよね？」と時計を確認して…やっぱり30分ちょい。
真剣に、耐えられるのか？と青くなったよ。
で、ハンディ撮影はやっぱりほぼ素人？
カメラマンじゃなくて、役者さんや監督が撮ったみたい。
なので、盛大に揺れる感じです。
そりゃ注意書きが映画館に貼られる訳だよ。
ちなみに、全編通してあの映像デス。
なので酔いが回復する余地も無い。
ぶっちゃけ、観終わってから帰宅する際の電車が厳しかった。

と、酔い話はここまでにして。
この話は、逆に宣伝が上手かったなと思う。

実際、話は全編通してドキュメンタリー？
ある日謎の生物がどこかから現れて、その生物も正体不明。
で、怪物は何種類かいるの？かもよく解らん。
あの騒動がどうなったのかもわからないし、世界がどうなってるのかも謎。
という、全部が謎なのが話の登場人物だけではなく、視聴者もで。
最初の頃は「宇宙戦争っぽい？」なんて思いながら観てたんだけど
＜主人公は無我夢中で逃げるしか出来ないのも一緒だしね。
そんな次元じゃない位、全部が謎な映画でした。

一応続き物？っていう話で、今回のは序章？っていう話を聞いたんだけど。。。
話は気になるけど、あのブレブレ画像だったら映画館で見るのは考えちゃうな。
つか、前方で見た私もアホだと………＜後方観賞をオススメします。


王妃の紋章


暫くタイトルが「王家の紋章」だと思ってましたｗ

えとね、久しぶりに、唖然呆然とした映画。

セットや衣装は素晴らしかった！！！
見ごたえあったので、私はソコに1000円払ったって感じかな？＜爆
私も大概な無駄遣い王ですが、上には上がいると実感するほど盛大な無駄遣い
だった、なんだかなーな映画だったんヨ。＜ある意味うらやましいが。

チャン･イーモウ監督お得意のワイヤーアクションは
そこまでじゃなかったけど、うーーーん。
どうしてこの手の中国映画の隠密とか、伏兵とかって忍者が多いのかしら？

あ、お話について。
何の捻りもない、解りやすい話です。陰謀…否、嫉妬？執念？は渦巻きすぎだけど。
…色々動機の理由付けが薄い感じもするけどね。

王妃と王様はアレなんだけど、王子共が……
両親に可愛がられまくりな皇太子(長男)は、マジでどうしようもない放蕩息子だし、
個人的に一番気に入った次男(ジェイ・チョウ)は出てきた時から死にフラグたってて
やっぱりだったし、、、あ、本当にどうしようもなかったのは三男か。いい所ナシ。

オチもオチで、あっという間に何事？も無くで、呆然。
結局何がしたかった……の？

盛大な家族喧嘩はオトンの一人勝ちって事？
って、あの国滅びるしかなくなーい？みたいな。


ブラックサイト
実際に起こりそうなのが怖いな…って題材ですね。
映画を見て影響される人がいなければいいと願います、マジで。

アクセスカウントの上昇によってその対象となった人間を死に至らしめる
公開殺人サイトを操る謎の犯人と女性FBI捜査官の追跡劇ですね。
ストーリーは…うーん、見てて次の展開が読めちゃうのでアレでした。
突っ込み所も満載だったしね！
「え？それ、ヤバくない？＜自宅PCから対象サイトにアクセスしちゃったり。」と、
私でも思う箇所多発。
仕込みネタも非常に解りやすくて………ね。
その分映画とはいえ、人がじわじわ殺されていく映像は観てて辛い物がありました。
R12だったので、そんなでもないかな？なんて思ってたら…結構グロかったしね。
＜あ、私その手の苦手なのでそこまでグロくないかもだけど。
せめてR15にはして頂きたい感じかな。

オチは逆に爆笑。つか、唖然呆然。
今までハイテクバトルしてたのに、そうきたか！みたいな。

もうちょっと脚本捻ってくれたらよかったのにな。





来月メモ。
・ナルニア国物語　第2章:カスピアン王子の角笛
・スパイダーウィックの謎
・幸せになるための27のドレス
・NEXT ネクスト
・チャーリー・ウィルソンズ・ウォー
・銀幕版スシ王子！ ニューヨークへ行く
・最高の人生の見つけ方