義経(滝沢秀明)は、都を戦火に巻き込む事はできないと自ら都を去ることを決意。その願いを受け、後白河法皇(平幹二朗)は義経と行家()に西国行きを命じる。
一方、義経を牽制するため大軍を率いて黄瀬川に陣を敷く頼朝(中井貴一)は、同じ地で義経と最初に会った頃のことを思い出し、過ぎ行く歳月の無常さを感じていた。
久しぶりに義経見ました。
やっと都落ちですね~。
滝沢義経は壇ノ浦から頼朝と仲違いするシーンが長いのか
なかなか都落ちまでたどり着くのに時間がかかったような・・
これでは弁慶の勧進帳とか逃亡シーンが少ないような気がします。
平泉のシーンも簡単に終わりそうでちょっと残念です。
ところで今日の放送で一番印象に残ったシーンは鬼一法眼(美輪明宏)
が義経を助けたところです。
義経が危険なときいつも現れてくれれば
義経は平泉で自害しなくても良かったのでは?
なんて思いましたが・・
義経も残りわずかなのでこれからはまた真剣に見ようと思います。
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