テーマ:DVD映画鑑賞(14215)
カテゴリ:映画・テレビ番組レビュー
交渉人真下正義
2004年のクリスマス・イブの日に、東京の地下鉄の最新鋭実験車輌が(通称クモ)が乗っ取られ、乗降客200万人の命が危険にされされるハメに。その犯人からの指名もあり、警視庁初の交渉人・真下正義が奮闘する! 国民的シリーズにまでのしあがった『踊る大捜査線』のスピンオフ作品第1弾。シリーズではコメディリリーフだったユースケ・サンタマリア演じる真下だが、この映画における真下はやばいくらいにカッコイイ。また未曾有の地下鉄パニックシーンや、さらに爆弾をも仕掛ける巧妙な犯人の手口、外で犯人を探す刑事たちの奮闘などがクライマックスへと集約していく様は手に汗を握らずにはいられない。『踊る』シリーズを見ていない人にも十二分に楽しめる、パニック・サスペンス映画として実によくできた作品だ。観て損なし!(横森文) ユースケサンタマリアと犯人との電話のやり取りが面白かった。 犯人から電話がかかってくるんだけど、すぐ返事しない。必ず、2.3回 「真下さん?真下さん?」 って呼びかけられてから返事をします。 すぐ応答しないのは心理作戦なのかな? 犯人と真下の電話のやり取りで「じゃ」ってぶつっと切ってしまうシーンが 何回かあったのですが実際の電話でもああいわれたら またかけたくなりますよね。さすが~真下!って気がしました。 最初犯人は地下鉄を爆破したいのかって思ってましたが、 実は演奏会「ボレロ」にあったなんて! その演奏会を真下の彼女が聴きに行くことになっていて それが実はこの事件のカギだったんですね。 それにしてもユースケサンタマリア素敵です。 前からファンなのですがこの映画をみてもっと好きになりました。 笑い顔じゃなくて困ったような顔が好きなのです。 この映画とても面白くてワクワクして観てたのですが、 結局犯人は誰だったのか死んだのか生きたのかわからなかったので もしかして続編があるのかもしれません。 期待したいです(*^_^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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