テーマ:今日の出来事(292906)
カテゴリ:私のこと
岩手の偉人「原敬」は岩手県人なら知らない人はいないでしょう。
(と、いっても、うちの娘達はいまいちわからなかったようですが・・) 原敬は大正時代に平民宰相として活躍し、わが国最初の本格的政党内閣を実現し民主政治の確立に命をかけましたが、1921年(大正10年)11月4日東京駅頭で暗殺されました。(65歳) 2月9日に、生誕150年記念事業として原敬記念碑「宝積(ほうじゃく)」除幕式がありました。 原敬の座右の銘である原敬書「宝積(ほうじゃく)」の記念碑を市民との絆を強めることを考慮し,協賛金を募り建立するものです。「宝積(ほうじゃく)」は宝積経にある言葉であり,徳を積むことが人の生きる宝になり,人に尽くして見返りを求めない,さらに人を守りて己を守らずの意味になります。原敬はこの悟りに達し,たくさんの人から原敬の日常の生き方が「宝積(ほうじゃく)」そのものであったといわれています。ウェブもりおかより その言葉を聞いたとき「あっ」っと思ったのです。 まさしく私がいつもこうありたいと願っていた言葉。 この言葉は原敬の座右の銘だったんだ~~って。 いつも人に何かをしてあげたときなにか見返りを望んでは いけないと思ってるけど・・でも、なにか見返りがあるんじゃないかって 思ってしまう心がどこかにあったりして・・ 同じ岩手県人の偉人の座右の銘と私が普段思っていたことが 奇しくも同じとは・・ なにか因縁めいたものを感じました。(オーバーですが・・) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年02月12日 19時51分24秒
コメント(0) | コメントを書く
[私のこと] カテゴリの最新記事
|
|