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2006年02月16日
テーマ：DVD映画鑑賞(14216)
カテゴリ：映画・テレビ番組レビュー
コニー・サムナーはニューヨーク郊外で暮らす専業主婦。マンハッタンで会社を経営する夫エドワードと９歳になる息子チャーリーと３人で、平凡だが幸せな生活を送っていた。ある日、コニーはチャーリーの誕生日プレゼントを買うためマンハッタンへ出掛けた。通りを歩いていたコニーは、大量の本を抱えた青年と衝突した。その青年、フランス人でブック・ディーラーのポール・マーテルは、膝を怪我したコニーの治療をするため彼女を自分のアパートに招き入れる。以来、何度か彼を訪ねることになったコニーは、やがて越えてはならない一線を越えてしまう…。
出演：ダイアン・レイン リチャード・ギア 家庭になんの不満もないのにふとしたきっかけで知り合った男性と関係をもってしまう。そしてその男性にはまってしまい、抜け出せない・・ 女の性（サガ）なんでしょうか？？？ コニーは何度も二人の関係をやめようとしますがどうしてもやめられない。家族に罪悪感を感じてるのに時間を見つけてはポールに逢いに行ってしまう。この関係は二人があきるまで続くんだっていう。 悪いこととは知りながらどんどん深みにはまっていく。 うまくうそをついて逢ってるつもりなのに、やがて夫に知られることに・・ そこから悲劇が始まる。 夫がかっとなってポールを殴って殺してしまうのです。 なんだか観ているうち可愛そうになってきました。 不倫された夫も、なにも知らない可愛い息子もだけど・・ やはりそういう関係に陥ってしまった妻が悲しい・・ 最後に警察署の前で車を止めた二人。 自首したのでしょうか？？？ 考えさせられる映画でした。   お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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