テーマ:DVD映画鑑賞(14216)
カテゴリ:映画・テレビ番組レビュー
1876年、ニューヨーク。そこは盛大な舞踏会の会場。レオポルドは本日の主役にも拘わらず浮かぬ表情。というのも、彼は今日花嫁を決めなければならないのだが、本当に愛する女性にめぐり逢っていないのだ。そんな彼は会場で怪しげな男を目にし、逃げ出したその男を追ってやって来たブルックリン・ブリッジから男とともに奈落の底へ……。そして現代のニューヨーク。広告会社で働くケイトはバリバリのキャリアウーマン。過去の苦い経験からいまや男を諦め仕事一筋。そんなケイトの前に突然、クラシックな服を着て完壁な王立英語を話す不思議な男が現われた……。
出演:メグ・ライアン ヒュー・ジャックマン 昨夜の金曜ロードーショーで観ました。 私は幼い頃からいつかタイムマシンに乗りたいと思っているので、 バックトゥーザーフィーチャーなどこういうお話大好き! 最初はお互いいい印象を持っていなかった二人だがやがて 恋に落ちる。 白馬に乗った王子様(レオポルド)がケイトを馬に乗せて泥棒を追っかけるシーンはホント女性のあこがれって感じです。 ケイトの弟が好きな人のデートの誘い方をレオポルドが教えるのですが、 女性心理をよくつかんでいるというか、アプローチの仕方がうまいというか・・やっぱりそこが恋愛は按針だなって思いました。 私的にはヒュー・ジャックマンはタイプじゃないので・・もう少し違った人が演じたらもっとはまっただろうになぁ・・と思いました。 メグ・ライアンは相変わらず可愛くて私のあこがれですね。 でも吹き替えの声がなんか甲高い声で合っていなかったような気がしましたが? いつもあの声優さんがやっているのでしょうか? 現代に比べると過去は優雅で素敵って気がしましたね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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