昨日磐井川堤防でお花見をしたとき、写真を撮りました。
私は、今まで幾度となくこの前を通っていたのですが、
なんの記念像なのか全然気にとめていませんでした。
ところが今回、一関市民ミュージカルのテーマである、洪水の関連の記事を
ブログに載せようとなにかいい題材はないかな?って娘に相談したところ、
「それなら、磐井川の堤防のお地蔵さんをとればいいじゃん」と言われ、
初めてあの像が水害に関連したものとわかったのです。
なぜ、娘の方が知ってるかといいますと、
娘は生まれながらの一関人なので幼い頃からいろいろ水害について
学校で習っているからなのです。
水害復興記念像、磐井地蔵尊の詳しい説明はこちらへ!
街中によくこんな表示を見かけます。
これはカスリン、アイオン台風の水位を表したものです。
上の写真は図書館前の看板です。
磐井川の堤防の真下にあるのに、意外と水位が低いなと思いました。
ところが、一関小学校にある看板をみると、
大型バスのはるか上に水位が表示されています!
磐井川の近くより、北上川からの逆流で洪水になり、一関小学校がある三関地区がいつも台風がくると水がつくと言う現象がこれでわかりました。
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