５月２６日（土）私は会社が休みでした。
お昼ご飯を食べて上の娘と一緒に車の１２ヶ月点検に行きました。
そしたら姪から電話！
「おじいが外の階段で転んだらしく倒れている。今救急車がくるところ」
私達は慌てて病院に駆けつけました。
外出していた母も駆けつけ、病院の先生からお話がありました。
「見ての通りです。今夜がヤマでしょう・・」
私はうそ！と思いました。
だってお昼には一緒に妹の作ったやきうどんを食べ、１時には母を教会に送り
２時頃まではピンピンしてたのですから。
救急車で運ばれたのは午後４時近く。
病院の先生は脳挫傷と頭蓋骨骨折で手の施しようがない、このまま見守るだけといいました。
午後８時３５分父は息を引き取りました。家族みんなに見守られて。
まったく突然の出来事でした。
うちでは、私は離婚して夫がいないし、妹は死別で夫がいないので、
父が娘や姪の父代わりでした。
大きな大黒柱を亡くして呆然としてしまいました。
でも、なんとかお葬式をすませ、なんとか生活していこうと思ってます。
死は突然予期しないときにくるものですね。
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最終更新日
2007年06月01日 21時45分58秒
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