私が昔観たテレビで印象に残っているものの一つにウルトラマンがあります。
幼心にハヤタ隊員が好きでした。
友達と話すと大抵の人はウルトラセブンが好きっていうのですが、
私は一番最初のウルトラマンが一番好きです。
その中でも、「第23話:故郷は地球」は一番印象が残っています。
怪獣が実は地球人の宇宙人が変化したものというのが衝撃的。
そして、怪獣をやっつける武器が水・・
怪獣名は「ジャミラ」です。
ジャミラは宇宙飛行士で、宇宙に打ち上げられましたが、地球に戻れなくなり、
その後水のない星にたどり着いて怪獣になってしまったのです。
「国際世界平和会議」を邪魔しに地球に戻ってきたのです。
DVDのレンタルで最近見直して分かったのですが、
ハヤタ隊員よりイデ隊員の方が目立ってるんですね。
しかも、最後にイデ隊員が墓碑を見ながらセリフをいうシーンは
怪獣ドラマと言うよりはヒューマンドラマのようなそんな感じでした。
だから余計印象に残っていたのかもしれません。
DVDウルトラマン VOL.6