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カテゴリ:恋愛
夏が終わり秋の始まるこの9月。
最近9月の始めからあの人を見かけなくなった。 ちょっと考えてみた。 実際あの人は高校生だ(推定)。 中学生の僕とは時間差が違う。 そう自分で納得してみた。 高校生の兄を持つ友達に聞いてみた。 「高校?・・・あーハロウィンパーティーがあるらしいよ」 ハロウィン?あーそうかそれで・・・・。 友達・潤(仮名)の兄・信也さん(仮名)に会って聞いてみたら。 あの人は同じクラスの子だそうです。 名前はあえて聞きませんでした。 ここで知ってもなんのメリットもなさそうだったので・・・。 ともかくあの人は高校3年で・・・よくよく考えてみるとそれしか知りませんでした・・・。 信也さんはその人とは一度も話した事がないようで・・。 ハロゥインパーティーは早めの10月10日にやるようです。 僕は信也さんの連れとしていく事になりました。 ・・・少し緊張してきた・・・。 だって僕の気になる人の居る高校に入るんだ。 ちょっとは緊張するさ。 夜―――。 イスに座り少し考えてみた。 何故名前も知らない人に対して緊張してるんだ? おそらく相手も僕の事を知らないはず。 でもちょっとした面識は・・・あるのか? そんな事を考えていたら自分の心が本当なのか分からなくなってきた。 だって一目惚れって信じていいのか? ただ綺麗な人だと思った・・・と言うか最初は顔が見えなかった。 なんで僕はあの人を 「好きになったんだ?」 by9月16日 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 17, 2006 01:43:52 PM
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