・・ＢＥＲＫＥＬＥＹの小さな家・・

アメリカに住んでたころ、アウトレットでせっせと買ったル・クルーゼたち。

でも帰国したら、めっきり活躍度が減ってきてしまいました。理由は我が家の狭小台所で、使いづらいという点。アメリカで一番愛用してた、デュッフェオーバル（28センチ）なんて、お正月の煮物にしか使ってないです。次に愛用してたビュッフェキャセロール（３１センチ）もたまに使うぐらい。二口コンロの我が家では、２２センチのココットロンドがちょうどよい感じ。大きい鍋なんて置けないのです。

アメリカは多分、どこの家も、コンロの数は４つだったような・・・・今は、その半分の二つになり、鍋の置き場に困ってます。一体いつになったら、手際よく二口を使いこなせるようになるのか・・・・・

帰国しても相変わらず愛用してるのは、ビュッフェキャセロール２６センチと２２センチ。浅い鍋が好きです。お肉で野菜をくるくる巻いたり、お揚げに野菜をつめたものを、さらりと並べ、ちょっと煮込んで、そのままテーブルに出せる。高さのある鍋だと座ったまま取りづらいし、テーブルにそのまま出すのはちょっと・・ですから・・・・

使わなくなったルクちゃんたち、幸い１０１年保証なので、広いキッチンを手に入れたり、二人の娘が大きくなったら使うかも・・・

それにしても、住むところが変わっただけで、使う鍋も随分変わりました。

やっぱり日本は日本の軽い鍋、ゆきひら鍋などが使いやすいのかも・・・・・