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せめて、きちんとしめて下さいよ
ネクタイ。 ソレがあなたのお仕事道具でしょうが・・・ 理想はこんな風にきれいに 結んでいて欲しいものですよ。」 そう言いたくなってしまった 某デパートMens衣料品売場の販売員さん。 他にも「え??」というところが沢山あったけど まずはネクタイ 何が無くてもネクタイ ネクタイしめてるならネクタイ 男性衣料品のなかでもそこそこお値段の張る そんなブランドの担当をされていたその方。 ブランドの格を落としてしまうよなぁ。 お若いわけでもないしなぁ。 しかし、きちんとネクタイ結べない男性って 本当に本当に多いことが非常に目に付く。 それも、その人だけでなく 売場に居た男性のほとんどが ネクタイよじれていたり 小剣が長くなってしまっていたり・・・ ああ、お手本になるような洋服販売のプロが 全くいないのね。 Bergdorf Goodmanの店員さんたち 本当にスマートで、彼らがお手本になる。 そういう人からなら 信頼して物を購入できる。 「信頼させたければ、まず自分から」 サービスの基本な筈なのだけど、 ソレが出来ていないとは うーん、がっかりなのでありました。 □■□■□■□■□■□■□■□■ あと16日で迎えることになるX-day。 ちょっとしたものであり、大した物が たった1つだけれど、1つも増えてしまう。 そうすると、「すみません」ではすみませんよ ということが必然的にどんどん多くなってくる。 人の振り見て我がふり直せ。 信頼させる「何か」は、見た目に表れるもの。 誇りがあるなら、自分の姿で表すべき、 分かってもらえる方法で。 自分が何者であるのか? 何者でありたいのか? ソレが大切なんでしょうな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.07.11 14:51:57
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