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わが実家の末っ子。
しかし、人間の年で言えば すっかり誰よりも 年寄りになってしまった 童顔なハスキー・銀ちゃん。 御年14歳。 すっかりジイサン。 一時期、コイツを 英語で躾けてみた事があったなぁ。 (どれくらい反応するのか 試してみたかっただけなんだけど) ちっこい頃から、ぽよーとしたこの子 「顔があんたにそっくり」と 何度言われた事か。 夏が嫌いな私に似て(?) この夏の猛暑、こんな毛深い子は とにかく辛いでしょう。 東京もNYも、夏は暑い。 北海道とかアラスカとかとは大違い。 なので、どっちで見るハスキーも 気の毒なくらいに、へろへろ。 昔、『動物のお医者さん』で ハスキーを毛刈りした話があったけれど 出来る事ならやってやりたい そして、 その姿を見てみたい気もする(にんまり)。 まあ、それはしないにしても 夏前から彼には行水用のプールが用意される。 冷え冷えマットも勿論。 それでも結局は見るに見かねて 夏の暑~い日は おうちの中に入れてもらって 極楽気分を味わうのです。 この顔を見てると こちらもいい気持ちになって お昼寝したくなるんだよね~ 日本・NYともに、ハスキーを見る回数が めっきり減ってしまったけれど 先日のNY滞在では 「おお、このエリアに生息してるのね」 と、ちょっと嬉しくなった。 ハスキーが生息しているというか ハスキーを好んで飼っている人々が 生息している というほうが正しい。 Greenwich Village ここで、お散歩中ハスキーを沢山発見。 何度行っていても、 滞在エリアと行動エリアでの 活動となってしまうので 目にする事がなかったようです。 あんな小さなManhattanで そのエリア毎のフェイバリット・ドッグが 全く違うのも面白い話だなぁと つくづく思うのでありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.07.17 02:12:44
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