1/4のOne Love

日記、ごめんなぁ。

ﾎﾝﾏは日記すら書く気力なかってんけど、こんな時こそちゃんとしようって思って、あんな短い日記になってしまいました。

今はお昼より落ち着いて、まだ冷静になれたから、日記の理由でも書こうと思います。
また、書けなくなったら途中で辞めてまうかもしらんけど。
その時は･･･ごめん。


多分。
多分ね。
先輩の命日が近かったせいもあると思う。
ｼｮｯｸなこと思い出したせいもあると思う。

それで、若干弱ってたんやろね、ｳﾁ。

今の状態を聞いて、ちょっとだけ安心できたお話します。




前から「高熱が下がらへん。」とか、「息吸ったら肺がﾋｭｰﾋｭｰ音鳴る」とか知っててんけど。
ｲﾝﾌﾙｴﾝｻﾞじゃないって聞いてたから、ｳﾁは「ちょっと重い風邪引いたんかな？」って気にもかけてなかった。

その時に気付いてあげれば良かった。
気付かなかったｳﾁはﾎﾝﾏにｱﾎ。

ｳﾁの大切な友達が入院した。
その子がおらんかったら、ｳﾁの中学時代は語れないような、ﾎﾝﾏにﾎﾝﾏに大事な友達。


高熱がなかなか下がらへんから、近くの病院に行って検査をしたら即入院。
高熱のため、肺炎になってたらしくて。

それでも我慢してた友達は『胸膜炎』って言う肺に水が溜まる病気になってしまった。
胸膜炎で免疫力が低下したため、更に『肺結核』に。

地元の病院では手に負えないため、気管支専門の大きな病院に移ったって聞いた。


医療が発達したお陰で、「胸膜炎」も「肺結核」もちゃんと治る。
手術の必要もない。
それは知ってる。
ちゃんと分かってる。
けど･･･


ｳﾁの大好きなお爺ちゃんが亡くなった病気が「胸膜炎」で。
一生忘れへんやろう、その病名。
ｳﾁの大切な人を奪った病気。

友達が同じ胸膜炎。
愕然とした。
またこの病気にｳﾁの大切な人を奪われるんやないかって。
友達もお爺ちゃんと一緒になってしまうんやないかって。
先輩やお爺ちゃんと一緒で、もう会えなくなるんやないかって。


2月に入ってから、何回か会ってる。
笑ってたから気付かなかった。
気付いてあげられへんかった。
風邪やと思ってた。


取り敢えず、他に仲の良かった友達に電話して。
電話しながら泣いて。
状態を聞いて、「大丈夫」ってことを聞いて。
電話切って、安心して泣いた。

取り敢えずちゃんと治るし、退院も出来るらしい。
心配する事は何もない。
でも、病気が病気やから面会も出来へん。

よく泣く友達やのに。
部屋も個室って聞いた。
1人で大丈夫かな？

友達が、こんな時にｳﾁは何の力にもやってあげられへん。
自分の無力さ。
神様に祈るだけ。
そんなことしか出来へん。
側におってあげられへん。
それが悔しい。

ｱｶﾝ。
途中やけど、これ以上は書かれへん。

ごめん。
途中で終わります。

日記のｺﾒﾝﾄも掲示板のﾚｽもちゃんと返します。
もうちょっと待ってください。