2002年07月の記事一覧 | ベテスダ・柏 - 楽天ブログ

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2002年07月の記事

全31件 (31件中 1-31件目)

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【エスカレーション】[記憶の罪]

【エスカレーション】[記憶の罪]先日，牧場の中で，こんな話しが話題に上った．「日本のTVや雑誌，マンガ，書籍には♂♀や殺害などの描写が非常に多いのではないか ? ? ? 」と・・・「昔は，これほどにリアルでバーチャル的だっただろうか ? ? ? 」と・・・それを聞いて，アメリカ帰り方がこんな事を言った．「アメリカでは，番組表には必ず記号で番組の年齢分けがされている．又，子供に見せたくない番組に対してはダイヤルロック出来るようにTVもなっている．」との事だ．前にも私は，ある姉妹から同じ様な事での事例を聞いた事がある．「海外で「×××ポッター」を見た幼子が自分も箒(ほうき)に乗れば飛べるのではないかと数階から飛び下りて負傷したケースが多かった．」と・・・又，この方はこんな事も話して下さった．「ある日本のTVでは，わら人形の作り方や黒魔術までもドキュメンタリーにして流している．」「それを見た子供達の間で，興味を持ち流行ってしまった．」との話しだ．この話しは，我が家に子供が三人居る事も有って，様々な場所から聞かれる話だ．先日もある方が，こんな例えで話しをしてくれた．「日本の国は，情報過多(じょうほうかた)だからね・・・」「無防備(むぼうび)な子供達に突然と入り込む「罪」が一番に恐ろしいんだょ・・・」「情報の自由が，誤った自由になっている．よ ? ? ?」と・・・「日本の情報の中にはマインドコントロールも存在する．」と言う．(オウムの教祖の絵が子供マンガ「×××ハンター」に数コマ入っていたのは，ニュースにもなった．)「自由の国，アメリカでも子供達を保護する為の規正は必要とされている．」と言う．栄養過多が胃潰瘍に為った思いで私は話しを聞いていた．先日のニュースでゲームソフトは記号でソフトの年齢分けをして，箱に記載するそうだ・・・最後に・・・「教会でも青年，子供達にこの様な指導が今後，必要に為ってくるのでわないか???」と言っていたのが心にのこる．哀れみ持って主よ，お救い下さい・・・エーメン

2002年07月31日

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【嫉妬 (しつと) NO，2 】[成熟した器]

【嫉妬 (しつと) NO，2 】[成熟した器]「イエスと洗礼者ヨハネ」『その後，イエスは弟子たちとユダヤ地方に行って，そこに一緒に滞在し，洗礼を授けておられた．他方，ヨハネは，サリムの近くのアイノンで洗礼を授けていた．それは水が豊かであったからである．人々は来て，洗礼を受けていた．ヨハネはまだ投獄されていなかったのである．ところがヨハネの弟子たちと，あるユダヤ人との間で，清めのことで論争が起こった．彼らはヨハネのもとに来て言った．「ラビ，ヨルダン川の向こう側であなたと一緒にいた人，あなたが証しされたあの人が，洗礼を授けています．みんながあの人の方へ行っています．」ヨハネは答えて言った．「天から与えられなければ，人は何も受けることができない．わたしは，『自分はメシアではない』と言い，『自分はあの方の前に遣わされた者だ』と言ったが，そのことについては，あなたたち自身が証ししてくれる．花嫁を迎えるのは花婿だ．花婿の介添え人はそばに立って耳を傾け，花婿の声が聞えると大いに喜ぶ．だから，わたしは喜びで満たされている．あの方は栄え，わたしは衰えねばならない．」』(ヨハネ福音書 3章22～30節)「天から来られる方」『「上から来られる方は，すべてのものの上におられる．地から出る者は地に属し，地に属する者として語る．天から来られる方は，すべてのものの上におられる．この方は，見たこと，聞いたことを証しされるが，だれもその証しを受け入れない．その証しを受け入れる者は，神が真実であることを確認したことになる．神がお遣わしになった方は，神の言葉を話される．神が，”霊”を限りなくお与えになるからである．御父は御子を愛して，その手にすべてをゆだねられた．御子を信じる人は永遠の命を得ているが，御子に従わない者は，命にあずかることがないばかりか，神の怒りがその上にとどまる．」』(ヨハネ福音書 3章31～36節)この「ヨハネ福音書 3章22～30節」では洗礼者ヨハネが，自分の役目を知る事によって，通常なら「嫉妬」の思いに捕われる心の内が「「愛」の襷(たすき) 」へ変えられているように見て取れた．親は子供に心の器を大きく持って貰(もら)いたいと願っている．天の父も同じなのだなぁ～～と私は思い感謝した．「嫉妬」は心を広く持つことで「愛」へと変えられる．人は成熟する事で，「陰」と「陽」を一つに束ねてより良い強い力と造り変えることが出来るのかもしれない・・・主の御心がそこに有る限り・・・エーメン

2002年07月30日

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【嫉妬 (しつと) NO，1 】 [「愛」と「嫉妬」の犯行 ]

【嫉妬 (しつと) NO，1 】 [「愛」と「嫉妬」の犯行 ]今日，台湾に出かけている妻の夢を見た．居れば煩型(うるさがた)の妻が居ない事で，ある面「ほっ」としている積もりでいたが，潜在意識は正直なもので寂しいと思えるのか妻の夢を見た．夫婦はやはり番(つがい)で飛ぶ身近な存在であるのかもしれないと改めて思っている．そんな目覚めに「フッ」と思い出した事があった．それは今年の三月か四月の事だった．新聞にも取り上げられていたが，息子の保育園のご家族で殺人事件があった．園児の母親が，車の中に排気ガスを引き込んで死んでいた．初めは自殺と思われて事件は解決しそうだったが，亡くなった方の母親が娘の死に疑惑を抱き，再調査で他殺が分かった．離婚した夫が，他の人と再婚を考える妻に復縁を迫って拗(こじ)れた・・・「愛」と「嫉妬」の犯行だったようである．犯行の前日に夫は平然と子供の送り迎えをしていた．そこに居合わせた妻は・・・そこにも子供を「愛」する父親の面影があったと言う．「愛」と「嫉妬」・・・それは人類としての究極のテーマなのかもしれない・・・聖書の中でも「嫉妬」に纏(まつ)わる話しは多い．アダム&イブとヘビの関係，羊飼いの弟を殺す，農夫の兄・・・サウルはダビデの名誉に「嫉妬」して一生涯を暗殺に費やしたし，ダビデも又，愛する女性の夫を「嫉妬」の為に死の戦火へと追い遣った．物品愛や偶像愛は又，多くの火種となっている．「愛」と「嫉妬」は重なり合う同じ局面を持っていながらにして他方向に引き逃れているとも感じ取れる．教会の礼拝の中，今週のメッセージで「ベストマンの喜び」と題して「ヨハネによる福音書3章22～36節」をビュン牧師先生の言葉で授かった．つづく・・・

2002年07月29日

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【10，000アクセス・・・感謝します】

【感謝します】このHP開設したのが，三月二十九日の事，(122日目)パソコンの仕事を自営でしている親友につくって頂いた．前の年からお願いしていたが，仕事の都合等で，又，ノークリスチャンなので，このようなHPには考える所があったのかもしれない．中々話しが進まなかった．3/29の前日の事・・・ろくすっぽパソコンをいじれない私は，チャットなるものを体験しようとパソコンをいじっていた．幾度かチャレンジしては，繋がらずに失敗を繰り返し続けていた．(私は，それまでパソコンにあまり触れたことがなかったのです．自営をしていたが，幸いにもパソコンは別の者が常に動かして処理してくれていたものですから．)ただ，その日は何かが違っていた．何をいじったのか分からぬままに友人のチャットルームに滑るように入り込めて，友人が一人見物をしていた．私は，時間がたつとチャットが消えるのも分からずに独り言をブツクサと書いていたら・・・友人が突然に出てきて，「明日，空いているぞー」「こんか ? ? ? 」と言ってくれた．翌日に行くとその場で作ってくれたのがこの，HPです．パソコンが手元に入った事，HPを開設出来た事，ここまで続いた事，全て主と皆さんのお力と感謝して・・・「ありがとうございます．」最近では理解の有る妻も，初めの頃は，このHPへの理解の相違で幾度か喧嘩もしましたが，最近は少なからず応援しているようで妻にも感謝致したく思っています．心からの感謝と喜びを持って10，000アクセスにエーメン・・・皆様も暑い毎日，体調も崩れる時期ですので，お体にご自愛下さいませ．ご健康を祈りつつ・・・エーメン

2002年07月28日

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【マドルガーダ】[神の声が聞える時刻]

【マドルガーダ】聖霊満たす空広く白々と夜が明ける主の声地に密やかに降(くだ)り鳥も歌う虫達も朝露に目覚めて歌いだす天に賛美響き広がる時が流れて喜び満たし降(ふ)り注ぐハレルヤ月は青く空に溶け主の恵み優しい微笑みハレルヤハレルヤ白い綿雲土の温もり主の香り地上に満ちて聖霊注ぐ静寂(せいじゃく)の時ハレルヤハレルヤシャローン主の愛に草花も心開いて色鮮やかに心着飾る日の光に祈り捧(ささ)げて，アーメンアーメンアーメン新しい未来開かれて新しい生命漲(みなぎ)る力強く漲る主の愛持って夜明けの空高く君を愛する主の愛天を仰ぎハレルヤハレルヤ歌おう主の栄光に導かれ主の愛に包まれて平安が大空広がり我等を包むよシャローンシャローン愛するおかた主イエスの愛救い主の愛愛の拳(こぶし)握り締めてグローリアクローリアアーメン----------------------------------------------------[マドルガーダ] ブラジル語で，夜明け，夜が白々と明ける4時頃，神の声が聞える時間の意味だそうです．

2002年07月27日

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【愛する君へ】

【愛する君へ】時の流れが永く感じる．君が居ないこの部屋言葉の虹も冷ややかに冷たく凍り帰ってこない空に染まる赤い夕日蜩(ひぐらし)が鳴いている時を刻むかのように熱風に語り日がおちる今日が今日であるように明日が明日であるように抱き締めた想い慈しむようにされど今夜は満月の夜7/26/2002 11:06:54 PM------------------------------------------------------久々の妻へのラブレター居ないから書ける．見ないと思うから書ける．単なる自己満足・・・ ? ? ?今日，長男はお爺ちゃんと一緒に寝ると帰って来なかった．次女だけが帰ってきて，私にピッタリ・・・「寝ていい ? ? ? 」と言って私の顔を見上げて抱きついて来た．「おやすみ」と言って二階に連れて行くと一人で，お布団に潜り込む．雲に霞んだ満月が窓から光を注いでいる．お祈りをして娘の微笑みが光に映る．エーメン静かに今日も締め括ろうとしている．シャローン平安の日々

2002年07月26日

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【小声の賛美】

【小声の賛美】何と清々しい雨なのだろう林を遮(さえぎ)るカーテンのように小雨が静かに降っている緑の葉は夫々に初々しく恥ずかしげに震え小雨の間から天に手を翳(かざ)して主の恵みを受け取っているサラサラと小声の賛美を口ずさみ風は温もりをおびて優しくソフトに触れる聖霊の香りを綿飴のように絡めながら-----------------------------------------------------今日，子供達は帰ってきて直ぐにコーンフレークを食べてソファーでテレビを見ながら寝てしまった．母親が居ないことは，子供達に取ってもストレスなのかもしれない．「おやすみ」のお祈りをして，静かに一人一人を二階へと抱えて運ぶ・・・「夫々に重くなったナー」と心に感じて・・・主に感謝して・・・エーメン

2002年07月25日

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【誕生日】

【誕生日】妻を飛行場まで送っていった．今日は何故か夕日が寂しい色に染まっている．私は今日で4 ? 歳になった．主に感謝して向かえた誕生日．エーメン今年の誕生日には一番に騒がしい妻も長女も居ない・・・ハレルヤ (ジョーク)何だか8 ? 歳で独り暮らししている父の気持ちがシミジミと分かるような気がする．妻は私に甚平をプレゼントに置いていった．先日，私は初めて甚平なるものを着て気に入り，もう一着欲しいと言った時には「オジン臭いからやめたら ? ? ? 」と言っていた妻だが，涼しそうに着ている私を見て買っておいていってくれたのだろう ? ? ?感謝・感謝の思いだ．父の所に子供達を迎えにいった．すると父は私の誕生日を覚えていたのか，ケーキが買って置いてあった．美味しく頂き，子供達を連れて帰って来たが，ママのいない子供達にとっては，今日はキャンプ一日目の気分なのか寝付けないようで枕投げをしている．明日は又，保育園と子供ルーム・・・早く寝貸し付けなければならない・・・バタバタしている．もし書き込みお返事を書けないようでしたらお許し下さい．主に祈りつつ・・・エーメン7/24/2002 9:56 PM

2002年07月24日

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【結婚記念日】

【結婚記念日】私達夫婦は13年前の今日，結婚式をホテルでおこなった．暑く熱風混じりの日のことだった．台湾からのお客様を宿泊させるはずの実家の改築は遅れて，お客様達は急遽ホテルに宿泊することになった．私達も私の両親，弟と仮住まいの小さな家で結婚の日を心待ちにごたごたの中で過ごしていた．結婚式の日は式場の在るホテルに宿泊した．ホテルも新しく出来たばかりで，式をする新郎新婦はスイートルームに泊めて頂けるとの話だったが，それもホテルの手違いで狭い部屋に泊まることになってしまった．結婚式の良き想い出と言ったら友人が披露宴後におこなってくれた，パーティーぐらいかもしれない．結婚10年目の記念日に私達夫婦は二人の子供も授かり，主を信じ始めていた．そんな時，主は素晴らしい結婚10周年のプレゼントを私達夫婦に与えて下さった．それは，三人目の子供，長男である．まことに，まこと素晴らしい授かりものである．そして今日・・・妻が明日より台湾に10日程帰り台湾の教会婦人会で証し，する為に忙しく旅行中の長女が抜けた家族4人レストランで食事をしてきた．洗礼を授かりクリスチャンと為って，初めての結婚記念日を過ごした．この家族が今年も存在出来たのは，主のおかげに他ならない．闇の死が光の死に作り変えられたのだから．曲がりくねったデコボコ道を歩いて来たように思うが，後ろ振り返ると真っ直ぐの道なのかもしれない・・・主のご計画に導かれていたのかもしれない・・・全知全能の主に感謝をしたい．エーメンエーメンハレルヤエーメン最後に妻への感謝を込めて・・・エーメン2002-07-23

2002年07月23日

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【荒野に泉を・・・】

【荒野に泉を・・・】自然の中で人に不具合のある部分はアスファルトやコンクリートで塗り固めて封じ込められている．ある自然は人の利害に切り取られて売買されている．誠が暗闇に追い遣られて・・・誠実が火に投げ込まれる．愛が無く，穴が在る．主よ，リバイバルの滝を天から注ぎ・・・この荒野の乾いた民に，主の涼やかな愛の滴を哀れみ持ってお与え下さい．荒野に泉をお与え下さい．主の勝利グローリアグローリア愛の祈りアーメンアーメン天の恵み地を満たす．

2002年07月22日

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【薬湯】[天の兄弟との裸のつきあい]

【薬湯】[天の兄弟との裸のつきあい]今日，「アガペーチャペル」で，礼拝が終わってから教会の希望者を集めてスーパー銭湯に行く企画があった，私達家族も参加させて頂き，美味しい食事をして湯船に寛ぎ楽しい時を過ごさせて頂いた．私達家族は4人で参加させて頂き，私と次女，長男の3人がお風呂に入った．次女は姉妹と女湯へ，私と長男は男湯へ・・・でも長男は私よりもアービックの先生と入りたくて先生にピッタリとくっついて湯船に向かった．長男(3才)にはそこでも笑ってしまった．それは「薬湯」に入った時のことである．先生につられて長男は薬湯に入った．「とんがらし」も使用されているようで体にピリピリする．特に感部にワ・・・長男は湯に入ると直ぐに出て，そわそわと如何してよいかパニクッて，いるようす．私が分かって追い駆けると，それよりも早く冷水風呂に入っていって，小さなチ〇チ〇を必死に洗っていた．私は一人で笑いを辛く抑えて「大丈夫・・・? ? ?」と声をかけてシャワーに連れて行って洗ってあげた．その形相はおサルさんのようでもあり・・・今も思い出して笑ってしまう．その時，長男は頭の中が真っ白になっていたのだろうナ～そんな長男も今は何時ものように一人生意気にエバっている．こんな企画が出来る教会・・・主の愛に満たされている．主に感謝して・・・エーメン2002-07-21

2002年07月21日

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【長男のシャンプー】

【長男のシャンプー】今日，次女(小4)と長男(3才)をお風呂に入れた時の事だった．お風呂から上がり私の乱暴な頭の洗い方に不服な長男は，妻に不機嫌な態度で「パパが頭・・・洗った．」「パパが頭を洗った．」と文句を言う．次女もその横で泣きながら「パパが頭と顔洗ったの～～」と涙を浮かべて訴えている．そんな時に私と長男の目線が合った．すると長男の態度が一変して「パパ・・・頭洗ってくれて，ありがとう．」と言葉が変わった．次女もそれにつられたかのように涙顔を笑い顔に変えて「ありがとう．」だって妻と私は長男の余りにも要領のよさに大笑いをしてしまった．その後も長男，私のご機嫌を伺ってか ? ? ?今日，買って来て着ていた，甚平を見て褒めまくる．「パパカッコいい～」「パパカッコいい～」「この穴な～に」と言いながら脇の下の穴に指を突っ込む．次女を押し退けて足元に絡んできては，私の体によじ登る．妻に私が「〇〇は褒めるツボを心得ているな～」と話すと妻は「本当に〇〇は調子がいいのだから・・・」と言って笑っていた．「男の子ってこういうものなの・・・」と問いかけられた．そして夫婦で主に感謝した．エーメンと・・・このお調子者の息子を有難うと・・・そして今日，アメリカからの電話で長女のあどけなさも褒めて頂いたことにも感謝を込めて．エーメン 2002-07-20

2002年07月20日

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【新しい天と新しい地】【新しいエルサレム 22章より】

【新しい天と新しい地】わたしはまた，新しい天と新しい地を見た．最初の天と最初の地は去って行き，もはや海もなくなった．更にわたしは，聖なる都，新しいエルサレムが，夫のために着飾った花嫁のように用意を整えて，神のもとを離れ，天から来るのを見た．そのとき，わたしは玉座から語りかける大きな声を聞いた．「見よ，神の幕屋が人の間にあって，神が人と共に住み，人は神の民となる．神は自らの人と共にいて，その神となり，彼らの目の涙をことごとくぬぐい取ってくださる．もはや死はなく，もはや悲しみも嘆きも苦労もない．最初のものは過ぎ去ったからである．」すると，玉座に座っておられる方が，「見よ，わたしは万物を新しくする」と言い，また，「書き記せ．これらの言葉は信頼でき，また真実である」と言われた．また，わたしに言われた．「事を成就した．わたしはアルファであり，オメガである．初めであり，終わりである．渇いている者には，命の水の泉から価なしに飲ませよう．勝利を得る者は，これからのものを受け継ぐ．わたしはその者の神になり，その者はわたしの子となる．しかし，おくびょうな者，不信仰な者，忌まわしい者，人を殺す者，みだらな行いをする者，魔術を使う者，偶像を拝む者，すべてうそを言う者，このような者たちに対する報いは，火と硫黄の燃える池である．それが，第二の死である．」(ヨハネの黙示録21章1節～8節) エーメン【新しいエルサレム 22章より】天使はまた，神と子羊の玉座から流れ出て，水晶のように輝く命の川をわたしに見せた．川は都の大通りの中央を流れ，その両岸には命の木があって，年に十二回実結び，毎月実をみのらせる．そして，その木の葉は諸国の民の病を治す．もはや，呪われるものは何一つない．神と小羊の玉座が都にあって，神の僕たちは神の名が記されている．もはや，神である主が僕たちを照らして，彼らは世々限りなく統治するからである．(ヨハネの黙示録22章1節～5節)エーメンノンノさんへ

2002年07月19日

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【天にまします我らの父よ】

Ｂｅｔｈｅｓｄａ．Ｋａｓｈｉｗａ【天にまします我らの父よ】天にまします我らの父よ～我らの罪をお許したまえ～アーメン太陽が昇り一日が始まる創りかえられた今日がどんなに美しいものだろう青空が目にまぶしく生命に力溢れる風清く流るる小川雲白く流るる山空青く深い海とこしえに愛降り注ぎ喜びに満たされ～アーメンアーメン足元の岩も小さく悲しみも小さく乗り越え愛ゆえに闇は静まり月さえも満たされ微笑返す今日の日はなんと素晴らしい命戦ぐ月の光虫達は天に歌い星々がそれに答えて煌めく森香り聖霊満ちて主が降り人を癒す愛ゆえに何と素晴らしい主の御心感じて眠る素晴らしい天の父主イエス・キリストの愛・・・

2002年07月18日

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【旅立ち】[長女アメリカへ行く](写真:飛行機)

【旅立ち】[長女アメリカへ行く](写真:飛行機)今日，長女はアメリカに旅立った．私達家族は今日の長女の出発を気にかけて昨日から祈っていた．台風が気がかりな朝を向かえ今日も朝から祈っていた．朝に航空会社のインホメーションに電話で確認すると「PM:3.20に出発の予定です．」との事・・・長女をお迎えに来る親戚はポートランドからシアトルの飛行場に向かっている．とにかく飛行場まで行かなくてはとAM10.30に家を出た．家を出発すると直ぐに盥(たらい)をひっくり返したような雨が降り出した．車は水しぶきを上げながら飛行場へと向かう．妻と「欠航になったら・・・」と顔を見合わせ又，祈る・・・飛行場に着きチェックインを終えると幾分雨も弱まっていた．チェックインを終えてから家族で遅めの昼食を取る．長女は少し緊張して神妙(しんみょう)にスパゲティーを啜っている．何処かコッケイに・・・食事を終えて出国ゲートに向かう・・・長男は飛行機に乗りたさあまって「お姉ちゃんと行く～」「お姉ちゃん行く～」と大泣きを始めた．それから・・・展望デッキで4時過ぎまで長女の飛行機の出発を見送る為に家族四人は飛行機を眺めていた．雨は止み青空が覗いていた．妻と私はまた改めて主に感謝した．エーメン・・・主の奇跡と

2002年07月17日

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【せつない微笑】

【せつない微笑】今日，教会の礼拝を終えて私は父親(8?才)を連れて家族でレストランに行ってきた．食事をしていると目の前で食事を終えて帰る家族の姿が目に止まった．中学生の女の子か ? ? ? セーラー服を着ている．母親が先に席を立ち上がりレジへと向かう．父親は女の子の背中をトントンと優しく叩いて，女の子の左腕を握って歩き出す．女の子の目は中を向き，せつなくも喜びの笑み(えみ)で席を立ち上がり父親に着いていく・・・彼女は目が見えないのだ．右手で机の場所を確認しながら立ち上がる．父親への信頼と父親の愛情が感じられて，私は心を熱くして目の前の次女を見る．次女の姿がオーバーラップして・・・次女は父に甘えてご飯を口に運んで貰っていた.私は何だか寂しさがこみ上げてきた・・・「私は何時までこの父と居られるのだろう ? ? ?」「私は何時までこの次女と居られるのだろう ? ? ?」「次女は障碍を何時まで背負うのだろう ? ? ?」私は時折，次女にも先程の女の子のような「せつない笑顔」を覗き見ることがある．何かがあっても言葉は正確に親や身近な人に伝えられない次女を見ていると，愛しいほどに，せつなく思える．でも彼女は主が選んだ多くの人達の道標(みちしるべ)なのかもしれない・・・と思えて．心から主に感謝する．主に感謝して・・・・・エーメン・エーメンお祈りを，天を仰ぎ繰り返す．そしてまた，エーメンと・・・2002-07-14長女は今日台風の中アメリカへ出発致します．無事をお祈り下さい．

2002年07月16日

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【アガペーチャペル新会堂礼拝】

アガペーチャペル新会堂・・・ハレルヤー・・・ハレルヤー・・・アガペーチャペル新会堂・・・ハレルヤー・・・ハレルヤー・・・ハレルヤー・・・ハレルヤー・・・アガペーチャペル新会堂・・・ハレルヤー・・・ハレルヤー・・・

2002年07月15日

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【リバイバルを求め】

【リバイバルを求め】星の滴水面(みなも)に浮かび輝き踊る波音主の愛泳ぎ歌うよ浜辺に煌めく愛の恵みリバイバルよ～生まれなさい時は満ちてここにあるリバイバルよ～巣立ちなさい主の愛燃えるよ君を求めて潮騒(しおさい)が聞えるよリバイバルの潮風運ぶよ主の香り天の風聖霊に満ちて生かされる君を愛す主の愛君が愛する主の愛生まれなさい主の愛よ主の愛は生きているよ君と共に君と共に熱く育つ主の恵み生命主の御手君の手取って君を見詰め助けるリバイバル降り注げリバイバル降り注げリバイバル主の愛よ

2002年07月14日

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【次女への1通の手紙】[障碍のある娘の誕生日に]

【次女への1通の手紙】天使ちゃんお誕生日おめでとう・・・パパとママより10回目の誕生日おめでとう．○○ちゃんは，1992年6月28日PM1:45に3070gで生まれました．お昼に「お腹がすいたょ～～」ってママのお腹から出てきて，すぐにえんえん泣いていました．えんえん泣きすぎて，お顔も真っ赤にしていました．一杯ママのオッパイを飲んでとっても元気よくパパもママもうれしくてたまりませんでしたヨ○○ちゃんの障碍を知ったときには，パパもママも辛かった．でも，ママのお友達のおばさんがパパとママにこう言いましたネ．「○○ちゃんは天使だね」「天使は裸で，人の考えた常識(衣服)に不器用なのは，当然でしょう．」て・・・「アダムとイブがヘビにだまされて出来た習慣でしょう」って．そうかもしれませんね・・・幼稚園では○○ちゃんと遊んだ自閉症の子供が活気を持ったよネ．○○ちゃんと小学校二年生の普通学級で同級生だったお友達の数人のお母さんからは，「○○ちゃんとクラスで生活して我が家の子供は優しさと思いやりを勉強しました．」って言うお手紙を貰ったことがあったネ．それに，○○ちゃんと遊んだ高校生のお兄ちゃんは障碍児の教育やボランティアがしたいと言って専門学校に進んだ人もいたネ．○○ちゃんに励まされた人達一杯いるよネ．言葉や仕草は遅いけど誰にもマネできない力を持っている．○○ちゃんは，天使かもしれないね・・・ある癌を克服した小学生の子供がクリスマスの日にパパとママの所に来て「○○ちゃんは神様に使われているのだヨ」って言った事が有ったよネ・・・パパとママは最近になってやっとその言葉が少し分かるような気がします．そしてパパとママの子供に為ってくれて「ありがとう」と今日の誕生日に○○ちゃんへ贈ります．2002.6.28.

2002年07月13日

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【軽井沢のマンション ! ! ! 】[ エデンの園ワ ? ? ? ]

【軽井沢のマンション ! ! ! 】[ エデンの園ワ ? ? ? ]今回の軽井沢では，不動産屋さんともお話しをする機会が持てた．{私} 「軽井沢，最近の不動産の動きってどうなのですか ? ? ? 」と尋ねると．不動産屋さんの話しでは，現在，別荘等は企業の購入が減って低迷中とか，でもサラリーマン家庭が別荘を老後のライフワークを見詰めて購入するケースが，波はあるものの増えているとのことだった．一番にショッキングだった話しは，軽井沢マンションが建てれば完売すると言うお話しだった．軽井沢には大きいショッピングモールが出来た．新幹線も入ったので東京との時間が短縮された．観光地だから観光は出来る．涼しいし，自然が多い，食べ物が美味しい．東京よりは物価も安い．こんな幾つかの事から現在，東京のOLさんが軽井沢のマンションを購入するケースが多いと言う．夏の朝夕には軽井沢駅は，ご出勤やご帰宅のOLさんで，ごったがえすそうだ．ショッピングモールで東京では手が出ないプランド品を購入するのが目玉になっている．不動産屋さんがこんな事を言っていた．OLさんはしっかりしていますよ～～マンション買っても夏のクーラーの電気代からプランド品の差額までも，しっかりと計算して買っていますから・・・実際にショッピングモールの近くを車で通ったが，車もすし詰め状態で近づけなかった．恐るべしショッピングモール効果・・・その光景が私には少し寂しく思えた．古い教会の在る場所を人が離れて行っているようで・・・まるでエデンの園を忘れるかのように・・・主よ，エーメン・・・エーメン・・・ (女の子は妻のお友達のお子さん)白根山の湖にて

2002年07月12日

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【嬬恋キャベツ[北軽井沢]】(写真:牧場)

【嬬恋キャベツ[北軽井沢]】キャベツの中から青虫出たよ赤ちゃん青虫蝶々になりました～～キラ・キラ・キラ・キラ・キラ♪♪♪♪♪♪先日の軽井沢での事，地元の人とこんな事を話した．{私} 「「嬬恋キャベツ」の時期ですよネ ? ? ? 」「スーパーに入ったら思っていたより高かったのですがどうしてですか ? ? ? 」{地元の人} 「7月初めが「嬬恋キャベツ」は収穫のメインなのですょ・・・」「7月の末頃になると他県も次々とキャベツを市場に出して来ますから，「嬬恋キャベツ」も価格が暴落しますょ．」もう一つこんな話しもしてみた．{私} 「前に聞いた話しで，「嬬恋キャベツ」の形の悪いクズのキャベツを買い取って細かく刻んで餃子の具用として専門に販売している業者が有ると聞いたことが有りますょ．」{地元の人} 「最近はクズでは無くて，それ専用に硬めのキャベツも生産する農家も増えているのですょ・・・」{私} 「へぇ～～～～～～」私は思った・・・「景気の低迷で庶民的なラーメン屋さんの客足が伸びるとキャベツの形までも変わっていくのかな～～」と・・・これって，「風が吹くと桶屋が儲かる」的かもしれないと・・・数年前に軽井沢の温泉で前に偶然に座った人がキャベツを微塵切りにして販売していた業者さんで，「キャベツの流通拡大の為に四苦八苦していますよ．」と話していた．あの時の人のホクホク顔が目に浮かび何だか可笑しく思えた一時だった．経済の世界がキャベツの形までもを変えていく・・・近時下，コンパクトに保存のきく冷凍キャペツが主流になるかもしれない ? ? ?人生の転機は誰が管理しているのだろうと・・・エーメン

2002年07月11日

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【軽井沢銀座】【帰路】[7/7](写真:軽井沢銀座)

【軽井沢銀座】[7/7]軽井沢銀座は思っていたよりも人が多かった．海外からのお客さんに美味しい天婦羅を食べてもらおうとここに連れてきた．時間帯が気になり早足になる私に反して，お客様と子供達は興味煌めくお店の数々にギョロギョロと目移りさせて足を止める．私は自分善(よ)がりな，思いに気が付いて反省をする．歩いて少し汗も掻いたところで，天婦羅にありつく・・・「うまい」「美味しい」食べ終わり，また歩く・・・夕刻迫り，お店は次々と店じまいをする．ハレルヤーエーメン「さ～帰ろう」2002-07-07【帰路】[7/7]車を走らせて一路，千葉県に向かう．お客様をホテルに送ってから帰宅の路につくと子供達は車内で静かになっていた．明日，妻はお客様を飛行場に送る．お客様の帰路の無事を祈り，この数日の恵みを主に感謝して夫婦は眠りの路についた．エーメン・エーメンとお祈りを交わして・・・ 2002-07-07

2002年07月10日

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【鬼押し出し園】【ホテルの露天風呂】[7/7](写真:高原の木)

【鬼押し出し園】[7/7]PM1:00過ぎからホテルのお風呂が開放される事もあって「どうしても入りたい～～」との妻の一声に夫は服従・・・「ヘイ分かりましたで御座います．」やむない時間潰しに「鬼押し出し園」に行ってみた．「へぇ～～変わったのだ．」と独り呟く．冬場はスキーで混んでいても，夏場はそれほど人気も無い閑散(かんさん)な場所の印象が，観光バスは何台も止まり，資料館が建っていて，サイクリングコースまで出来ていた．駐車場に車を止めて景色を眺めて，子供達はキャッチボールをして，そそくさと退散(たいさん)してお風呂へと向かった．エーメン 2002-07-07【ホテルの露天風呂】[7/7]ここの露天風呂は海外のお客様が来ると時々使わせて頂いている．ジャグジーバス・岩風呂・ヒノキ風呂と揃っているので，毎回好評である．子供達を妻に押し付けて，私はのんびりと貸切り気分を味わう・・・高原の風と青空が気持ちいい「極楽」「ごくらく」・・・私にしては長風呂のつもりで風呂を上がると，妻達はそれから30～50分してヤット出てきた．「お腹が空いた．サ～行こう」と私は掛け声をかける．気持ちよく長湯して「軽井沢銀座」に向かう．エーメン2002-07-07

2002年07月09日

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【草津】【大滝の湯】[7/6](写真:草津の湯畑)

【草津】[7/6]湯畑に湯気が昇る．湯気の熱気で包まれている．子供達も客人も新しい景色に興奮してか，あちらこちらに興味を移して落ち着かずに，はしゃぎまわる．「そば」と「うどん」に舌鼓を打ち，大滝の湯へと足を進める．【大滝の湯】[7/6]長男は男湯に私と入り，白い底の見えないお湯に恐々と身を竦(すく)めてそっと足を入れる．湯は気持ちよく息子はすぐに虜(とりこ)になった．あっちの湯，こっちの湯と渡り歩き最後には私が先に音(ね)をあげる．「もう出ようょ～～」それでも息子は「出たくないょ～～」「ここも」「ここも」と頑張っていた．やっとお風呂から脱出することが出来て，息子の小さな手を見ると白くシワシワになっていた．その小さな手はソフトクリームを離さずに，ソフトクリームを鼻の頭と体で食べていた．眉間(みけん)に皺(しわ)をよせて，お口を大きくあけては，形相も険しくソフトクリームと格闘していた．湯上り最高，フィトンチッド最高で二日目の夕暮れが訪れる．ハレルヤ～～エーメン2002-07-06

2002年07月08日

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【白根山】[7/6] ( 写真:万座 )

【白根山】[7/6]湯煙が天に昇り，硫黄のにおいが立ち込める．子供達は車のサンルーフを開けて，山の風と遊んでいる．山の裾野に青空が覗き，冷たい空気も心地よく白根山の香りを運んでくる．娘達は早足で山の上へと登って行く．息子(三才)はチョコチュコと一歩一歩の足場を確認しながら恐々と登って行く．帰ってくるなり嬉しそうに話してくれた．「湖面がエメラルド色で頂上，綺麗だったよ・・・」って雨でも降らんかの雲が，頂上だけ青空に割れていたのは，子供達の笑い声だったのかもしれない・・・エーメン〈白根山では楽天の知人とも会えたことも主に感謝致します．エーメン〉2002-07-06

2002年07月07日

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【旅の始まり】[7/5]

【旅の始まり】[7/5]霞を分けて車は進む．まるで雲の上を走るかのように進む．懐かしい空気がヒンヤリと車内へとウインドーの隙間を伝わり流れ込む．緑の香りも心地よく．ヘッドライトが霞に白く浮かび，路面に引かれたセンターラインがチカチカと霞の中で瞬(まばた)きをする．車は身を重たげに山道を，エンジンを掻き鳴らしながら登る．身を休める，止まり木に向かい．冷たいせせらぎの音を聞きながら，安らぎの時に身を委ねて旅の一日目は終わろうとしている．主に感謝しながら布団にもぐる．エーメン 2002-07-05

2002年07月06日

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【主よ小さな傷を受け止めて・・・】

【主よ小さな傷を受け止めて・・・】私は今日から三日間，台湾からのお客さんに付き添って旅行に出かける．その為の買出しを兼ねてスーパーへと行った．スーパーで買い物を済ませて駐車場に行くと，私の車の丁度後ろくらいに財布が落ちていた．私はその財布を拾いスーパーのサービスカウンターにと持っていき「あの～このお財布が駐車場に落ちていたのですが・・・」と渡した．するとカウンターの女の子が「チョット待って下さい．」と言いながら，如何わしそうにティーシャツとさえないズボンの私を見ている．上から下まで目線を流して・・・その財布を受け取ると・・・「わかりました，ウチでやります．」「ありがとうございました．」と名前も聞かず，電話番号も聞かずにレジの横に置いた．私の方が心配になって「あの～交番に届けた方が宜しかったでしょうか ? ? ? 」と聞くと．又，「ウチでやります．」「店内放送するからいいです．」と突っ慳貪(つっけんどん)に言われた．財布を拾ってこんなに気分の悪い思いをするなんて・・・と思い帰って来た．帰ってきて．前にも似たような事が有ったことを思い出した．それは大晦日の夜，私がスキーに行く数時間前に近くのコンビに買出しに行くと，途中で財布を拾った．道で財布を拾ったので交番に届けようと近くの交番に行ったが，巡回中の札が有り誰も居なかった．何とか交番に届けたく車を走らせて，近辺の交番三軒を回ったが，三軒とも巡回中の札が掛けてあった．やむなく自宅に戻り財布を父に預けてスキーに行った．三日後にスキーから私が帰ってくると父も母もお正月だというのに疲れた顔をしていた．「どうしたの ? ? ? 」と聞くと・・・母が話し始めた．「先日のお財布の人ね，お父さんがね『免許証が入っているからお正月大変だろう』と言って．免許証の名前と住所で電話番号を調べて電話したのよ．」「すると『あーそうーですか』って言われるだけで，お礼も言われないから『ついでの時でも取りに来て下さい．』って言って電話を切って寝たのよね．」「すると明け方の三時頃から四時頃に掛けて，しつこく玄関のブザーを鳴らす人が居るのよ・・・もしや親族に何かあったのかと思って飛び起きて出てみたらね．」「お財布を落とした人でね．」「コンビニの袋に小さなおせんべいの袋を入れて持って来て・・・」「『これからスキーに行くのでお財布を返して下さい．』って言うのよ．」「『返して下さい』ってよ ! ! ! 」「その上にお財布を渡したら私達の顔を見て『中身ちゃんとありますか???』ってお金を数えているの・・・」「それから玄関に小さいコンビニの袋を置いて，お礼も言わずにお財布を持って出て行ったワ」「それから私達は夜になるとブザーがまた鳴ったような気がして寝れなかったのよ」・・・その頃，クリスチャンでも無い私は自分のやった善意に罪悪感をかんじた．今は二度もの同じような出来事に意味深なものを感じている．｛イエスは，「『人はパンだけで生きるものではない』と書いてある」とお答えになった． (ルカの福音書4.4)｝

2002年07月05日

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【思い悩むな［マタイ］】 {紫陽花写真}

【思い悩むな［マタイ］】「だから，言っておく．自分の命のことで何を食べようか何を飲もうかと，また自分の体のことで何を着ようかと思い悩むな．命は食べ物よりも大切であり，体は衣服よりも大切ではないか．空の鳥をよく見なさい．種も蒔かず，刈り入れもせず，倉も納めもしない．だが，あなたがたの天の父は鳥を養ってくださる．あなたがたは，鳥よりも価値あるものではないか．あなたがたのうちだれが，思い悩んだからといって，寿命をわずかでも延ばすことができようか．なぜ，衣服のことで思い悩むのか．野の花がどのように育つのか，注意して見なさい．働きもせず，紡ぎもしない．しかし，言っておく．栄華を極めたソロモンでさえ，その花の一つほどにも着飾ってはいなかった．今日は生えていて，明日は炉に投げ込まれる野の草でさえ，神はこのように装ってくださる．まして，あなたがたにはなおさらのことではないか，信仰の薄い者たちよ．だから，『何を食べるか』『何を飲もうか』『何を着ようか』と言って，思い悩むな．それはみな，異邦人が切に求めているものだ．あなたがたの天の父は，これらのものがみなあなたがたに必要なことをご存じである．何よりもまず，神の国と神の義を求めなさい．そうすれば，これらのものはみな加えて与えられる．だから，明日のことまで思い悩むな．明日のことは明日自らが思い悩む．その日の苦労は，その日だけで十分である．」(マタイの福音書 6・25-34) エーメン[ベテスダ・柏]の家庭集会7月5日金曜日AM11:30より有ります．今回はチョン梅淑先生です．89年韓国子供宣教神学校卒業。チョントゥルヨン師と結婚後、12使徒共同体神学校で学びながら、府中チャペル牧会担当。現在、中央チャペルの牧会担当。

2002年07月04日

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【思い悩むな [ルカ]】

【思い悩むな [ルカ]】それから，イエスは弟子たちに言われた．「だから，言っておく．命のことで何を食べようか，体のことで何を着ようかと思い悩むな．命は食べ物よりも大切であり，体は衣服よりも大切だ．鳥のことを考えてみなさい．種も蒔かず，刈り入れもせず，納屋も倉も持たない．だが，神は鳥を養ってくださる．あなたがたは，鳥よりもどれほど価値があることか．あなたがたのうちのだれが，思い悩んだからといって，寿命をわずかでも延ばすことができようか．こんなごく小さな事さえできないのに，なぜ，ほかの事まで思い悩むのか．野原の花がどのように育つかを考えてみなさい．働きもせず紡ぎもしない．しかし，いっておく．栄華を極めたソロモンでさえ，この花の一つほどにも着飾ってはいなかった．今日は野にあって，明日は炉に投げ込まれる草でさえ，神はこのように装ってくださる．まして，あなたがたにはなおさらのことである．信仰の薄い者たちよ．あなたがたも，何を食べようか，何を飲もうかと考えてはならない．また，思い悩むな．それはみな，世の異邦人が切に求めているものだ．あなたがたの父は，これらのものがあなたがたに必要なことをご存じである．ただ，神の国を求めなさい．そうすれば，これからのものは加えて与えられる．小さな群れよ，恐れるな．あなたがたの父は喜んで神の国をくださる．自分の持ち物を売り払って施しなさい．擦り切れることのない財布を作り，尽きることのない富を天に積みなさい．そこは，盗人も近寄らず，虫も食い荒らさない．あなたがたの富のあるところに，あなたがたの心もあるのだ.」(ルカによる福音書 12・22-32) エーメン

2002年07月03日

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【失恋】[記憶]

【失恋】[記憶]あれは昔・・・台風の日の事だった．車を路肩に止めて見詰め合う二人・・・彼女の髪は風に巻き上げられて荒く踊った．彼女の顔が風に強張って白く目映く輝き見えてただただ何も言えずに見詰め合う二人・・・隙間を吹き抜ける激しい風時がただ流れて思いが踊った．風と雨に全ては削がれて消えて行く

2002年07月02日

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【七月の思い】[子供達の成長に感謝して・・・]

【七月の思い】[子供達の成長に感謝して・・・]今日，次女を小学校に向かえに行って「アァー七月なんだ～」と実感した．玄関には，♪♪笹の葉サァラサァラ♪♪と戦いでいた．七夕なのだナ～短尺には子供達のねがいごとが沢山書かれて揺れている．子供達の心の動きに何処か似ていて揺れている．車の中で次女と歌いながら帰って来た．♪♪笹の葉サァラサァラ♪♪・・・と歌うと．「パパも知っているの～」と嬉しそうに笑う・・・私がうろ覚えで歌い続けると，次女は目をキョロキョロとさせながらメロディーを追い駆けて歌う．何故か背伸びして歌う娘に障碍があるのを忘れる一時を味わい「エーメン」と呟き，主に感謝した．帰って来て長女に「七夕だね・・・」と話すと，星好きの長女は一冊の本を開いて自慢げに私に渡す．(こと座) 夏の夜空をふりあおぐと，ちょうど頭のま上にダイヤモンドのように輝く一等星が見えます．これが，七夕の織女星，こと座のベガです．この近くには，小さな星が四つ，平行四辺形をえがいて見えます．また，こと座のベータ星は二重太陽で，二つの星がめぐり合い，ガスの尾を吹き出している変わった星．もう一つのリング星雲は，まるでドーナッツの形そっくりの，高温のガスのかたまりです．{ギリシャ神話ものがたり} ことは，たてごとの名人オルフェウスが持っていたといわれています．オルフェウスは，死んだ妻エウリディケのあとを追って，地獄の国まで行き，その国の王のプルトーンの前でことをひいて，妻を返してほしいとねがいました．だが，地獄の国を出る時，妻の顔を見てはいけないという約束を破ったために，妻は地獄の国へつれもどされ，オルフェウスは狂死しました．そしてことだけが，天にのぼって星座になったといわれています．娘がこんな本を読んでいるのに感心してしまった．七夕で，こと座がスラット出るなんて，「好きこそものの上手なり」じゃないけれど・・・子供もしっかりと何かを見ているのだと思った．幾つかの短尺に子供達が書いた冷静に大人達を見る目に驚かされて大人のあり方を考えさせられ，子供達の成長を主に感謝した一日だった．嬉しくもあり，寂しくもあり，主に感謝して・・・エーメン

2002年07月01日

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