2002年10月の記事一覧 | ベテスダ・柏 - 楽天ブログ

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2002年10月の記事

全29件 (29件中 1-29件目)

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【主よ雲間に光を・・・】(写真:コスモス)

【主よ雲間に光を・・・】テレビの砂嵐(すなあらし)のような雨を眺めていた風は凍(こご)えて静まっていた木は疲れて休んでいた空気は車の排気ガスに淀(よど)んでいた主に祈る我が身の心は今にも雨になりそうなほどに曇っていたただ路肩(ろかた)に映(は)えるコスモスが天より降る光の柱に生命宿(せいめいやど)して生かされている主よエーメンエーメン幾度も幾度もリフレインして主よエーメン東の空からマッタリトと明るくなる・・・マドルガーダ～・・・今日も一日，ハレルヤ・ハレルヤ・頑張るゾ～～～近所のワンちゃん，ワン・ワン・ワンと空を仰いで泣いている・・・

2002年10月31日

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【クレージーに愛してタモレ ! ! ! 】

【クレージーに愛してタモレ ! ! ! 】「♪タモレタモレ愛してタモレ♪タモレタモレ愛してタモレ～♪アンファファファファ♪ファンファファファファン♪ガチョ～ン」今日の朝にお祈りをしていたら，突拍子(とっぴょうし)もなくこのクレージーキャッツの歌を何故か口ずさんでいた．お祈り中の妻が，不謹慎(ふきんしん)な私に思わずプッーと吹きだして・・・「なにそれ ? ? ? 」と ! ! !怖いお顔で私を睨(にら)んだ．私は，何を歌っていたのだろうと我に帰って恥ずかしくもなり，長男にチョッカイを出して，その場を誤魔化(ごまか)した．それは，長男に嫌われることに繋がった．「パパは，好きくないから」と言われてしまった．何とか，保育園へと送る車中でご機嫌をとって，仲直(なかなお)りして・・・ウシシアイスクリームで釣りました．(甘い誘惑)「パパすゅき・・・」「パパの○○○君です．」と言ってくれたが，序(つい)でに，余計なことを思い出し(昨日の保育園の帰りに二人でナイショに肉まんを食べたこと．) 「昨日ね，ママね・・・帰りにね・・・パパと，おまんじゅうを食べたのだよ」と話し始めた．続けて「チョコも・・・」と．オイオイそれって反則(はんそく)ダゼ・・・ママにパパは「パパ・・・糖尿病に為ったら如何するの・・・」と怒られる事になりました．神様・・・ここまで繋げて回り道してまでも，あなたは，我が身に語られるのですか ! ! !3桁間近の私が一番に気になることを語っていた．祈りの答えが，遠回りにまわってダイエットに繋がるとは，主は愛して案じて下さっていた．私の体重を・・・幸いなる祝福に感謝して・・・エーメン愛してタモレ～～～～～07月19日【新しい天と新しい地】【新しいエルサレム 22章より♪タモレタモレ愛してタモレ♪タモレタモレ愛してタモレ～♪アンファファファファ♪ファンファファファファン♪ガチョ～ン♪タモレタモレ愛してタモレ♪タモレタモレ愛してタモレ～♪アンファファファファ♪ファンファファファファン♪・・・・・・ガチョ～ン

2002年10月30日

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【ガラテヤ人への手紙 3章3節】

【ガラテヤ人への手紙 3章3節】『あなたがたは，それほど物分かりが悪く，” 霊 ”によって始めたのに，肉によって仕上げようとするのですか．』(ガラテヤの信徒への手紙 3章 3節)[新共同訳]『あなたがたはどこまで道理がわからないのですか．御霊で始まったあなたがたが，いま肉によって完成されるというのですか．』(ガラテヤ人への手紙 3章3節)[新改訳]『------前略----- 御霊で始まったその後に，あなたは今，人間的な努力によってゴールに到達しようとするのですか．』(ガラテヤ人への手紙 3章3節)[アメリカ聖書 NIV ]-------------------------------------------------------愛に，善(ぜん)に溢れるエデンの園で，人が手にした善悪を分け計るスケール(知恵の実，林檎)は，時には，プシュケー(肉のいのち)を，約60兆の細胞を支配して，主の名に真似たサタンの悪意に目方を，ごまかして悪を覗かせ，我が身を疲労へと追い遣るのです．人間は，1日に約5万の考えが去来(きょらい)すると言う．その多くを感謝で満たして，(トイレでも，何処かで待たされてイラつく時も・・・)自らの祝福を全てに与えて，全ても持って喜び，感謝，幸いに変えたいものです．主の御心を信じて．エーメン頭上の光，天の光を仰いで祈るのです．光は我が身の影を封じ込め，光の束に心，包まれる．主の愛に・・・シャローン07月04日【思い悩むな［マタイ］】 {紫陽花写真}

2002年10月29日

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【マドルガーダ(2/2頁)】

【マドルガーダ(2/2頁)】参考日記: 04月03日洗礼式 2001年12月2日『フランスのマチルド・ロワという小さな女の子の詩わたしの咽喉が痛いときあの子の咽喉も痛みわたしが夜　咳をする時あの子も眼をさまして咳をするわたしがママから叱られて泣く時あの子もわたしと一緒に泣いているゆうひにつるわたしの影法師のようにあの子はいつもわたしと一緒だ　この「あの子」というのが少女にとってキリストをさしていることは言うまでもない。ちなみにマチルドは子供の時から病身で十一歳でしんでしまわねばならなかった。［聖書のなかの女性たち］（遠藤周作）より・ＡＵＬＩＴという詩集をひろげ』今も御言葉の一つ一つが子供の頭を優しく撫でるように主の御手が授けて下さっているのだと感謝を込めて祈りたい．エーメン洗礼は一度，過去に水死して，未来に喜びの誕生をする事だと私は聞いた．罪の無い喜びに香しい幼児として生まれ変わりたいものだ・・・マドルガーダ・・・主よ，今日の「愛」と今日の目覚めを，ありがとう・・・エーメン

2002年10月27日

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【マドルガーダ(1/2頁)】

【マドルガーダ(1/2頁)】[マドルガーダ] ブラジル語で，夜明け，夜が白々と明ける4時頃，神の声が聞える時間の意味だそうです．参考日記: 07月27日【マドルガーダ】[神の声が聞える時刻]今日のAM:3.00に寝て，今日のAM:5.00に目が覚めた．マドルガーダ・マドルガーダと二階の窓から顔を出して怒鳴りたい，思いすらする．ブラジルっぽい ! ! !・・・神の声が聞える時刻，気持ちの良い夜明けと共に雨が密やかに降り注ぐ．頭の中は，早いお目覚めに天国状態で蝶(ちょう)が頭の内を飛び回る．(ピヨピヨピヨじゃ無いけれど・・・)「神様と人間って優しく触れるチョウチョの触角(しょっかく)のような会話のしかたもするのかも知れない ? ? ? 」などとフッと思う．それは，男女のピピピの出会いのインスピレーションにも，似ているかもしれない．家族の優しく何事も許せる血の繋がりや，暗黙(あんもく)の了解とも似ているのかもしれないと．ベービーに優しくソフトに触れる感覚，そして触れられる感覚にも似ているかもしれないと・・・そして突然に，洗礼を授かるまでに多くの方から洗礼に関して聞いた話しを思い出した．私達夫婦は，洗礼を授かるまで色々と有り，長く期間を期していた．その間も，多くの出会いと，多くの励ましの声を授かり満たされた．洗礼の例えの話しも多く聞いた．洗礼式を神様との結婚式と例える話しは，クリスチャンには，一般的かもしれない．又，子と親に例えた話し，等など・・・そんな中で婦人科の先生が話して下さった話しは，私に取っては一番，理解できた気がする．それは，「洗礼を授かるとは，母親が子を生む，それと同じだよ自然なのだ」とのお話しだった．「洗礼は主を知った事で，親の体内に居る胎児(たいじ)が，親と苦しみ(傷)を分かち合い，生命を分かち合い，生まれることなのだ．」と話して下さった．生みの苦しみを親も子も感じている．共に苦しみも喜びも共有して優しく触れて分かち合っている．私にとって，その一言は大きな言葉だった．そして，この詩とオーバーラップした．続く・・・続く・・・続く・・・続く・・・⇒⇒⇒⇒⇒

2002年10月26日

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【ジェフ・ネルソンコンサート】

【ジェフ・ネルソンコンサート】今日，ジェフ・ネルソンコンサートを柏グローリーチャペルへ聞きに行った．感動・・・あー感動の一言に尽きる．主に感謝して・・・あーアーメン今後のツワー予定10月26日（土）主都福音キリスト教会10月27日（日）フリー・メソジスト桜ヶ丘キリスト教会10月28日（月）ジャパン・ミッション・ミュージック・スクール11月2日（土）高槻福音自由教会11月2日（土）大阪インターナショナル・チャーチ11月3日（日）カリスチャペル 11月4日（月）大阪桃谷教会～ジェフ・ネルソンプロフィール～ベイラー大学で音楽教育の博士号を取得。アメリカCCMの本場、ナッシュビルで活躍する敏腕プロデューサーでもある。彼がプロデュースを手がけたアルバムの中には、シンディー・モーガンやロン・ケノリーらのビック・ネームも連なっている。また卓越したソングライターでもあり、キーボーティスト、ワーシップリーダーでもある彼は、自ら「Make Us one」「Heart to Heart」「トリニティーピアノ」等のアルバムをリリースしている。特にピアノ・ソロ・アルバム「トリニティーピアノ」は、彼の謙虚さと心の美しさが祈りの旋律となり、日本でも好評を博している。～向日かおりプロフィール～魂に届く歌声を持つクリスチャンミュージックアーティスト。大阪教育大学声楽科卒業、同校専攻科修了。多数のコンサート・クルセードに参加。スピリチャルな才能をトッド＆ミッキー・パワード（元女優）に見出され、アルバム「Presence　あなたのそばに」を制作。リビング・インストゥルメタルCD「朝ごとに新しく」では演奏にもたずさわるなど、多才でマルチな一面を持つている．

2002年10月25日

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(アモス書6:1-2)

「ああ。　シオンで安らかに住んでいる者、　サマリヤの山に信頼している者、　イスラエルの家が行って仕える国々の　最高の首長たち。　カルネに渡って行って見よ。　そこから大ハマテに行き、　またペリシテ人のガテに下って行け。　あなたがたは、これらの王国より　すぐれているだろうか。　あるいは、彼らの領土は　あなたがたの領土より大きいだろうか。」(アモス書6:1-2) エーメン

2002年10月24日

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【君の側に愛の臨在 [ 主に愛される子供達 ] (2/2頁)】

【君の側に愛の臨在 [ 主に愛される子供達 ] (2/2頁)】[ 主に愛される子供達 ]生まれて間もない子供達が，献身爛漫(けんしんらんまん)なのは，汚(けが)れなく主の光を受け入れているからかもしれないと，この二つの話しを聞き私は思った．そして，主の愛が身近なのもピュアーで透明なプシュケー(肉のいのち)を突き通して，ゾーエ(神様のいのち[御霊])にと光が届くからかもしれないと私は思う．主が共に臨在して喜ばれるから・・・ハレルヤエーメン参考日記:10月02日【子供達の危機】「それは，父が自分のうちにいのちを持っておられるように，子にも，自分のうちにいのちを持つようにしてくださったからです」(ヨハネ5:26) エーメン「初めからあったもの，私たちが聞いたもの，目で見たもの，じっと見，また手でさわったもの，すなわち，いのちのことばについて，---このいのちが現われ，わたしたちはそれを見たので，そのあかしをし，あなたがたにこの永遠のいのちをつたえます．すなわち，御父とともにあって，私たちにあらわれた永遠のいのちです---」(1ヨハネ1:1，2)エーメン------------------------------------------------------ ギリシャ語では「肉のいのち」を「プシュケー」，「神様のいのち」を「ゾーエー」と呼び区別します．

2002年10月23日

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【君の側に愛の臨在 [父親の祈り] (1/2頁)】

【君の側に愛の臨在 [父親の祈り] (1/2頁)】昔し聞いた知人の証しで，私が感動したお話の中から一つをご紹介したい．それは，ある牧師さんのお話しだった．その方のお子供は先天的に心臓に障碍を持って生まれてきた．生まれて「命の保障は無い」と直ぐに言われて，幾度(いくど)も病院に通い，何度も辛い検査を耐(た)えて，ある年齢に達したところで，手術が必要であることを知った．夫婦は，そこで愛すべき神と出会い信仰の奥行きを知ったそうだ．幼い子供が，その年齢に達した時に，子供は手術と言う試練(しれん)と出会った．それは，後の無い選択(せんたく)だったという．子供の父親は我が子に何もしてあげられないという思いに無力さと悲しみを実感したという．そこで唯一，「父親が出来ることは ! ! ! 」と自問自答した末に彼は悟(さと)った．それは，信ずる神に子供の手術の無事を委(ゆだ)ねて祈ることだと．父は祈り，子供が手術室に入る時にも父親は，麻酔で虚(うつ) ろになりつつある子供にこう声をかけ励ましたと言う．父親の思いの全てを，この一言に秘めて，「神様が何時もあなたの側で見守っているからネ」と・・・子供は手術室に入るストレッチャーの上で，その言葉を耳元で微かに聞き，受け取って手術室へと入っていった．子供の手術は担当医が驚くほどに順調に上手(うま)くいった．そしてその子が数日後，病室のベッドの上で父親にこんな話しをしたという．「イエス様が，私の上で見ていてくれたよ．」と・・・これと似た話しが日記:03月30日「ベテスダ・柏」出生」にも有る．彼の場合は，鼻の骨肉腫だった．⇒⇒⇒つづく⇒⇒⇒続く⇒⇒⇒つづく⇒⇒⇒続く⇒⇒⇒つづく⇒⇒⇒続く⇒⇒⇒つづく⇒⇒⇒続く⇒⇒⇒つづく⇒⇒⇒続く⇒⇒⇒つづく⇒⇒⇒続く⇒⇒⇒つづく⇒⇒⇒続く⇒⇒⇒つづく⇒⇒⇒続く⇒⇒⇒

2002年10月22日

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【自然の摂理・野生の規則】

【自然の摂理・野生の規則】先日，娘とテレビを見ていると，こんな番組が放映されていた．それはオオカミの群れの話しだった．オオカミは，ボスを敬(うやま)い尊敬(そんけい)してボスの身を高い所に置くと言う．ボスが近づけば謙遜(けんそん)に身を低く落として，時には，地べたに顔が着かんばかりに，体を落としてしゃがみボスの過ぎ去るのを待つと言う．ボスだけが尻尾(しっぽ)を高く上げてニオイを撒(ま)き群れのテリトリーを示すことが許されていると言う．これは，多くの動物に共通する動作だとの解説に・・・主を祈る我が身の姿にフッと帰った．「私は，これほどに天の父，主を敬い，尊敬し，謙遜を持って祈っていただろうかと ? ? ? 」「主のニオイ(香り)を感じ取っているだろうか ? ? ? 」と・・・人は我が身の知恵に傲慢に為って自由の歪に溺れているのかもしれない．「あなたは，自分のために，偶像を造ってはならない．上の天にあるものでも，下の地にあるものでも，地の下の水の中にあるものでも，どんな形をも造ってはならない．それらを拝んではならない．」(出エジプト記20章4-5節) エーメン参考日記:【林を見詰めて自然の摂理(1/2)】参考日記:【林を見詰めて自然の摂理(2/2)】主よ，この群れをお守り下さい・・・エーメン・・・

2002年10月21日

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ア┃ガ┃ペ┃ー┃イ┃ン┃タ┃ー┃ネ┃ッ┃ト┃放┃送┃局┃ 2002/10/18　「近くて遠い国」　　　　　　　　　

ア┃ガ┃ペ┃ー┃イ┃ン┃タ┃ー┃ネ┃ッ┃ト┃放┃送┃局┃ 2002/10/18　　　　　　　　　　2002/10/18　第72号より１┃「近くて遠い国」へ祈りをあわせて　　　○北朝鮮（朝鮮民主主義人民共和国）┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━CBN 社(The Christian Broadcasting Network， Inc. )のサイト、CBN WorldReach(www.cbnworldreach.com) では、私たちにとっての「近くて遠い国」、北朝鮮（朝鮮民主主義人民共和国）における、刑務収容所(prison camps)での実情、そして祈りの要請がなされています。---中国への逃亡を試みた北朝鮮難民が強制送還された場合、彼らは北朝鮮国内の刑務収容所送りとなります。その数は実に数千人と言われています。刑務収容所では、妊婦に対して流産のための薬剤投与が強制的になされ、その後、その女性に労働を強制させるといった、非常に悲しいことが行われています。脱走者の証言です。「もし赤ちゃんが生きて生まれてきた場合、母親はその生まれてきた赤ちゃんを殺すように刑務官から命令されます。時には、刑務官が生まれたばかりの赤ちゃんの首を踏み付けて殺してしまうこともあるのです。」北朝鮮では、国民の100人に1人が刑務収容所に収容されていると推測されています。そしてその中には、相当数のクリスチャンが存在しています。彼らは、信仰を捨てるようにと日々残虐行為を受けます。そして、それでも信仰を捨てないものは、殉教を余儀なくされるのです。以下は、CBN WorldReach においてあげられている祈り課題です。北朝鮮の刑務収容所における残虐行為がこれ以上続かないように。これらの行為に責任を負う人々が悔い改め、彼らが主による裁きを受けるよりも前に、彼らが自らの意思で主に立ち返ることができるように。この北朝鮮という国で強く生きている信仰の勇士たちの、この証しによって、この国のために祈りをあわせるクリスチャンが呼び起こされるように。主の大いなる御力といつくしみが、この国にあって苦しんでいるクリスチャンを慰めてくだるように。「もしも主に仕えることがあなたがたの気に入らないなら、川の向こうにいた　あなたがたの先祖たちが仕えた神々でも、今あなたがたが住んでいる地の　エモリ人の神々でも、あなたがたが仕えようと思うものを、どれでも、　今日選ぶがよい。私と私の家とは、主に仕える。」（ヨシュア24:15）(Source: "North Koreans Global Prayer Digest"， CBN WorldReach， www.cbnworldreach.com)参考日記:【北朝鮮人の難民・「神に感謝します．」】

2002年10月20日

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【お祈りに朝の光が・・・】[WWJD]

【お祈りに朝の光が・・・】[WWJD]今日，「ベテスダ・柏」で，家庭集会があった．その中で妻が障碍を持つ次女との朝の一齣(ひとこま)を証しした．朝，次女を起こして食事をさせて小学校に車で送る毎日，今日もそんな始まりの朝だったのだが，次女のマイペースな仕草に今日は，腹ただしさを覚えて怒ってしまったと言う．怒った後に，妻は，悔(く)やみ心痛んだと言う．そして次女を小学校に送る車中でのこと・・・次女が心痛み黙り込む妻に話し掛けてきたそうだ．(妻が祈りすらも憂鬱の思いに縛られている時にさり気なく・・・)「今日はお祈りしないの ? ? ? 」と次女が妻に声をかけた．妻は砕かれ憂鬱から解放されたと言う．彼女は無邪気な遠慮深げな微笑みと小さな声で祈りを求めたそうだ．朝日に目映い次女の顔は喜びを妻に与えた．私はその話しを聞き，こんな場面を思い浮かべた．「主の傷付いた御手が，妻と娘の頭上で動き奇跡をもたらす姿を・・・」エーメンそして拍手(はくしゅ)をハレルヤと共に贈った．(ハレルヤと拍手をする．拍手によって左手に捕まえたサタンを右手で打ち砕いた．主に感謝して・・・エーメン)参考【主が示す障碍者への「愛」】 ------------------------------------------------------[WWJD](What Would Jesus Do ?)「イエス様どうなさいますか ??? 」

2002年10月19日

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【夕日の香り】

【夕日の香り】夕日に空が染まり．尾長鳥のけたたましい鳴き声が耳元で響く・・・息子が転寝(うたたね)をしている．私が寝顔を覗き込むと，息子は私の存在を感じたのか? ? ? 手でまさぐって，私を探す．私の首に手を絡めて，私の顔に手を置いた．やむなく私はその場に，停止して，そいねして動けずに，目を閉じる．彼の小さな手が暖かく頬に伝わる．紅葉(もみじ[楓(かえで)])のように・・・セピアな匂いが，身を癒すかのように体内に注がれて広がる．呼吸の中に夕日の温もりを感じる．鳥達の群れの・・・鳴き声が，やけに懐かしく，愛(いと)しく思える．童謡か，賛美歌のように・・・「♪♪カラスなぜなくの～♪♪」などの描写(びょうしゃ)がほどよくマッチする．(尾長鳥もカラス科なのですって・・・)しばらくすると息子は，目を閉じたまま手で私の無精髭(ぶしょうヒゲ)で遊ぶかのように頬を擦(さす)り又，眠りに落ちる．何度か繰り返しては，手が徐徐(じょじょ)に滑り落ちて私の口元に小さい指がチョコンと入った．私は，ふざけて，彼のその指を軽く噛む・・・ヒクッとビックリした仕草で，目を擦(こす)る．そして目を覚ます．開かれた目に光が入る．「おはよ～う」と元気な声で，私にじゃれつく息子・・・夕暮れに寛(くつろ)いで，主の愛が伝わる．息子の顔が夕日に染まっている．温かく笑い声が，我が家に響く・・・ハレルヤ・エーメン

2002年10月18日

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【主の過越】

【主の過越】エジプトの国で，主はモーセとアロンに言われた．「この月をあなたたちの正月とし，年の初めの月としなさい．イスラエルの共同体全体に次のように告げなさい．『今月の十日，人はそれぞれ父の家ごとに，すなわち家族ごとに小羊を一匹用意しなければならない．もし，家族が少人数で小羊一匹を食べきれない場合には，隣の家族と共に，人数に見合うものを用意し，めいめいの食べる量に見合う小羊を選ばねばならない．その小羊は，傷のない一歳の雄でなければならない．用意するのは羊でも山羊でもよい．それは，この月の十四日まで取り分けておき，イスラエルの共同体の会衆が皆で夕暮れにそれを屠り，その血を取って，小羊を食べる家の入り口の二本の柱と鴨居に塗る．そしてその後，肉を火で焼いて食べる．また，酵母を入れないパンを苦菜を添えて食べる．肉は生で食べたり，煮て食べたてはならない．必ず，頭も四肢も内臓も切り離さずに火で焼かなければならない．それを翌朝まで残しておいてはならない．翌朝まで残った場合には，焼却する．それを食べるときは，腰帯を締め，靴を履き，杖を手にし，急いで食べる．これが主の過越である．その夜，わたしはエジプトの国を巡り，人であれ，家畜であれ，エジプトの国のすべての初子を撃つ．また，エジプトのすべての神々に裁きを行う．わたしは主である．あなたたちのいる家は塗った血は，あなたたちのしるしとなる．血を見たならば，わたしはあなたたちを過ぎ越す．わたしがエジプトの国を撃つとき，滅ぼす者の災いはあなたたちに及ばない．この日は，あなたたちにとって記念すべき日となる．あなたたちは，この日を主の祭りとして祝い，代々にわたって守るべき不変の定めとして祝わねばならない．七日の間，あなたたちは酵母を入れないパンを食べる．まず，祭りの最初の日に家から酵母を取り除く．この日から第七日までの間に酵母入りパンを食べた者は，すべてイスラエルから断たれる．最初の日に聖なる集会を開き，第七日には聖なる集会を開かねばならない．この両日にはいかなる仕事もしてはならない．ただし，それぞれの食事の用意を除く．これだけは行ってもよい．あなたたちは除酵祭を守らねばならない．なぜなら，まさにこの日に，わたしたちはあなたたちの部隊をエジプトの国から導き出したからである．それゆえ，この日を代々にわたって守るべき不変の定めとして守らねばならない．正月の十四日の夕方からその月の二十一日の夕方まで，酵母を入れないパンを食べる．七日の間，家の中に酵母があってはならない．酵母の入ったものを食べる者は，寄留者であれその土地に生まれた物でれ，すべて，イスラエルの共同体から断たれる．酵母の入ったものは一切食べてはならない．あなたたちの住む所ではどこでも，酵母を入れないパンを食べねばならない．』」モーセは，イスラエルの長老をすべて呼び寄せ，彼らに命じた．「さあ，家族ごとに羊を取り，過越の犠牲を屠りなさい．そして，一束のヒソプを取り，鉢の中の血に浸し，鴨居と入り口の二本の柱に鉢の中の血を塗りなさい．翌朝までだれも家の入り口から出てはならない．主がエジプト人を撃つために巡るとき，鴨居と二本の柱に塗られた血を御覧になって，その入り口を過ぎ越される．滅ぼす者が家に入って，あなたたちを撃つことがないためである．あなたたちはこのことを，あなたと子孫のための定めとして，永遠に守らねばならない．また，主が約束されたとおりあなたたちに与えられる土地に入ったとき，この儀式を守らねばならない．また，あなたたちの子供が，『この儀式にはどういう意味があるのですか』と尋ねるときは，こう答えなさい．『これが主の過越の犠牲である．主がエジプト人を撃たれたとき，我々の家を救われたのである』と」民はひれ伏して礼拝した．それから，イスラエルの人々は帰って行き，主がモーセとアロンに命じられたとおりに行った．(旧約聖書[出エジプト記 12章 1節～28節])エーメン

2002年10月17日

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【最後の災い】

【最後の災い】主はモーゼに言われた．「わたしは，なおもう一つの災いをフェラオとエジプトにくだす．その後，王はあなたたちをここから去らせる．いや，そのときには，あなたたちを一人残らずここから追い出す．あなたは，民に告げ，男も女もそれぞれ隣人から金銀の装飾品を求めさせるがよい．」主はこの民にエジプト人の好意を得させるようにされた．モーゼその人もエジプトの国で，ファラオのかしん民に大いに尊敬を受けていた．モーセは言った．「主はこう言われた．『真夜中ごろ，わたしはエジプトの中を進む．そのとき，エジプトの国中の初子は皆，死ぬ．王座に座しているファラオの初子から，石臼をひく女奴隷の初子まで．また家畜の初子もすべて死ぬ．大いなる叫びがエジプト全土に起こる．そのような叫びはかつてなかったし，再び起こることもない．』しかし，イスラエルの人人に対しては，犬ですら，人に向かっても家畜に向かっても，うなり声を立てません．あなたたちはこれによって，主がエジプトとイスラエルを区別しておられることを知るでしょう．あなたの家臣はすべてわたしのもとに下って来て，『あなたもあなたに従っている民も皆，出て行ってください』とひれ伏し頼むでしょう．その後で，わたしは出て行きます．」そして，モーセは憤然としてファラオのもとから退出した．主はモーセに言われた．「ファラオは，あなたたちの言うことを聞かない．そのため，わたしはエジプトの国に大きな奇跡を行なようになる．」モーセとアロンはファラオの前でこれからの奇跡をすべて行なったが，主がファラオの心をかたくなにされたため，ファラオはイスラエルの人々を国から去らせなかった．(出エジプト記 11章1節～10節)エーメン

2002年10月16日

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【南風が歌う】(写真:夕日)

【南風が歌う】静けさの中に紅葉せまり密やかに枯れ葉舞い散る色鮮やかに優雅に地に降り十字を描きクロスして地に休む白い雲南風の温もり帯(お)びて心優しく流れる高原の草花も地の温もりに浅い眠りを堪える天より目を落とすトンボや虫達シャローン・シャローンと風の声光に向かい流れる風の歌・地の歌声エーメン

2002年10月15日

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【ゴスペル・ナイト】

【ゴスペル・ナイト】[2002年10月13日国際福音キリスト教会「アガペーチャペル」週報より]いよいよ来る10月15日(火曜日)から，二人のプロをお招きして「ゴスペル・ナイト」が始まります．藤原利江子姉妹の作ってくださった素晴らしいポスターを，多くの方が持ち帰られて，宣伝に用いて下さったことと思います．御協力に感謝いたします．ブラック・コスペルの爆発的なブームは，ここ数年，日本だけで，起きている奇妙な現象です．「現代日本人は『解放』を求めているからです」と，斯波先生(主都福音百合が丘教会)などは分析しておられますが，そのような理由だけでは説明しきれない，神様の御手が，この現象の背後にはあると思われます．つまり，本来は教会が，賛美の感激を人々に伝える使命を担っているのですが，今日の既在教会がその面で弱くなってしまった．そこで神様としては仕方なく，その働きが教会の外から起こるように，日本では許しておられるのではないか．そんな考えすら起きます．実際に世のゴスペル・レッスンの会場に行ってみると，2時間ほどの練習時間，青年から中年の方々が，座りもしてないで立ちっぱなしで，もちろん時計なども全然気にしないで，大いなる喜びを全身で表現しながら，熱烈に歌いまくっております．多くの人々はノンクリスチャンですが，ゴスペルに集う人々は，無意識のうちにも霊的な渇きを覚えている人々で，講師が歌の内容を説明しながら熱心に語る福音にも，喜んで耳を傾けています(不思議なことに，そのようそのような霊的な内容を熱心に語る講師のもとに，人々はかえって集まります)．そして，ゴスペルを真剣に歌う人は，神様の御前に立ちざるおえず，そのうちに，主の愛に自から捕らえられていきます．私たちの教会にも，時が来て神様がこの計画を許して下さいました．幸い，講師のお二人は，信仰の面でも実力の面でも申し分のない，最高の方です．どうぞ，周囲のノンクリスチャンの方々に，このまたとない企画を教えあげて下さい．一般には一回3，000円から5，000円を払ってレッスンをするのが相場ですが，学生や10代も参加しやすいよう，費用は安くしてあります．多くの方々がこれを通して主に新しく出会うように，ますます熱いお祈りで応援してください．(書:坂本かおり牧師)エーメン

2002年10月13日

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【だれでも・・・】

【だれでも・・・】「だれでもキリストのうちにあるなら，その人は新しく造られた者です．古いものは過ぎ去って，見よ，すべてが新しくなりました」(1コリント5:17) エーメンあなたから過ぎ去ったもの:過去の罪(コロ1:14，2:13)------------------------------------------------------「だれでもキリストのうちにあるなら，その人は新しく造られた者です．古いものは過ぎ去って，見よ，すべてが新しくなりました」ハレルヤ・エーメン私は，この御言葉を去年の12月2日家族5人で授かった，教会のお風呂での洗礼式の賛美歌で聞いた．あれ程に幻想的で，湯加減の良いお風呂は，初めで最後かもしれない・・・そしてアレほどに大勢人の祝福に満ちたお風呂ワ・・・主に感謝して・・・エーメン参考04月03日洗礼式 2001年12月2日 (2) 洗礼式(2001年12月の文章です．)

2002年10月12日

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【イエス様の共同体が見る夢】

【イエス様の共同体が見る夢】[2002年10月06日国際福音キリスト教会アガペーチャペル週報より] 先週，卞先生がマタイ5章から，38年も病気と孤独の中で苦しんでいた男がイエス様によって癒されたところからメッセージを語ってくださった．私たちのイエス様がどんなに愛の人であるか，イエス様のお姿が大きく大きく迫ってきたメッセージでした．お祭り騒ぎの間にイエス様は，病人の大勢集まっているベテスダの池に来られました．イエス様の関心は，いつも人とは違うことを思わされます．それに比べ，私たち自身はいつも人の流れの方に目が行きがちです．献堂礼拝の日に亡くなった高田兄の死は，本当に悲しく，何が大切なのかを問われました．高田兄の死とベテスダの池でイエス様に出会って癒された男の物語は，私たちの共同体に神様からのメッセージが確かにありました．このことを通して，共同体がどんなに大切なのかを示された方がおられ，残りの生涯を苦しんでいる人のためにホームの建設に捧げる方も起こされました．卞先生が前から勧める共同生活の中に，イエス様の愛と癒しと奇跡の秘密があるのだと思います．ある先生と一緒に共同体生活しているK姉妹(今月，出産予定)にも奇跡が起きました．シングルマザーとしてつくばで出産するだけでもすごいと思っていたのに，数日前，彼と連絡がつき，二人とも和解し，籍も入れることになりました ! ハレルヤ ! 神様なくしては起こらない御業です．また，私たちは，いよいよ7，000坪についても祈り，具体的に計画してゆきたいと思います．農業を始めて，労働と収穫の喜びを味わう人々も起こされたらいいです．イエス様の共同体だからこそ，見ることができる夢があります．祈りつつ，実現していきましょう．( 書 : 坂本かおり牧師)エーメン

2002年10月11日

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【環境の歪み】[洞察力の傲慢]

【環境の歪み】[洞察力の傲慢]歯が悪いと体調にも係わるのは，最近の常識にも為ってきている．ある大工さんが「家についても同じだよ」との話しをしていたのを思い出される．「現在の家は20年のスパンで歪(ゆが)みが出てくるのでリフォームや手直し，建て直しの必要が出てくる可能性が高い・・・」と言うのだ．「昔の頑強(がんきょう)な家と違って，そんな家での生活もしぜんと変わってきているのは言うまでもない．」と言うのである．「生活リズムにも歪みが出てきている．」と言う・・・そんな話しから歪みは一つ一つの積み重ねで大きな歪みと為り現在に存在するのではないかと思えてきた．例えば時間もそうだ．コンビニ・ネオン・パソコン等の光が，人の眠りを狂わせている．ネム睡眠を狂わせている．これはニュース・テレビでも当たりまえに現代病として報道されている．周りの歪みが先なのか ? ? ?内側の歪みが先なのか ? ? ?自然環境，生態系，人間関係，犯罪，エトセトラ，エトセトラ・・・それは，「タマゴが先か ? ? ? 鶏(にわとり)が先か ? ? ? 」を問われているようなもので，誰もわかる者が居ないだろう．ただ私は，こんな事を見詰める時に，ある方のお話しを何故か思い浮かべる．其れは，サタンの始業(しぎょう)の話しである．サタンは，サタンの紋章を一つ取っても・・・十字架の天辺に丸を付けたり，星印の周りに丸を付けたり，逆さまに星印を書いたりする事で，サタンの紋章となると言う．(なるほど篇 NO.1 )[「逆さ星印」は，ヤギの顔に見立てられるからサタンの紋章と為るそうだ．](なるほど篇NO.2 )[羊は人に養われて草を食べるが，ヤギは，畑を荒らすので，サタンの印に使われているそうだ．]サタンは，神に似(に)せて，多くの悪行をするという・・・人は洞察力(どうさつりょく)の傲慢(ごうまん)に心奪(こころうば)われ，心迷い・・・バーチャルの中にリアルさを求めて，土着(どちゃく)した生活に押し込めて慣(な)らされている．人は針の先端のような丘で，無限に高い天を仰ぎ，無限に深い谷底を見詰めて定(さだ)めに，彷徨(ほうこう)している．人を夫々に主は愛していらっしゃる．主のご計画があっても，人生に完成(かんせい)は無いのだから，方向性を求めて導かれ赴(おもむ)くままに変えられる，事は可能なはずだ．人が天を仰げば・・・エーメン主はあなたを見詰めているいるょ・・・あなたを愛しているょ・・・ハレルヤ・ハレルヤ・ハレルヤ・エーメン～今日，こんな話しをラジオで聞いた．昔懐かしい水車の原型「がったり」と言う米臼(こめうす)で搗(つ)いた新米は，川の涼しさに冷やされて，心地よいやわらかさに炊ける米が出来ると言う・・・天の恵みに感謝して・・・エーメン

2002年10月10日

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【娘の眠気】

【娘の眠気】スースー・ゼーゼー・ゴホンゴホン・・・と次女の咳(せき)が二階の部屋から聞えてくる．気になり二階に上がっていくと，次女だけが，妻，長女，長男の川の流れから決壊(けっかい)したかのように，一人子供部屋で寝ていた．(何時もは川の字に寝ている．)私が側に行くと「ゴホンゴホン・・・パパぁー」と寝ぼけてロレツの回らぬ言葉で話しかけてきた．私は，次女の背中をトントントンと優しく叩いては，擦(さす)って，添い寝(そいね)をした．咳がいっとき治まったので，部屋を出ようとする私に次女は，「パパ行かないで～」そんな娘の寝顔を見詰めていると・・・障碍児を感じさせない天使のように純粋(じゅんすい)で，いとおしい思いが熱く込み上げてきて・・・主に，とっても，とても感謝したくなった．エーメン次女は，私の胸に顔をうずめて又，ゴホンと咳をした．そして「パパ大好き」と・・・何時もの憎(にく)まれ口を叩く次女からは，ほど遠い神妙(しんみょう)な愛らしい次女が布団の中でモゾモゾと咳をしていた．娘の寝息が小さな嚊(いびき)に変わる時，私の意識も遠のいていく・・・朦朧(もうろう)とする意識の中で・・・主を愛し，妻と睦(むつ)みあい，これからも・・・この子を，子供達を愛していこうと，心に思った・・・エーメン

2002年10月09日

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【言葉の愛】

【言葉の愛】クシュン・ゴホン・ハックション・・・風邪かな ! ! ! 「サルーテ」(神のご加護を・・・もう風邪を退きませんように，お体をお大切に・・・)「グラッチェ」(心配り・・・有難う)「ブレイゴ」(いやいや此方こそ・・・如何(どう)致しまして)イタリアでは，こんな挨拶(あいさつ)が日常茶飯(にちじょうさはん)に存在すると聞いた．近代の日本語では，挨拶語は死語に為りつつあるようにも思われて，この話しに日本の貧しさを感じてしまった．イタリアのお店に入ると，お客様は進んで「グラッチェ」と物品を見せて頂いた事に感謝するそうだ．そして，店員さんは，「ブレイゴ」と物品をお客様が買い求めなくても，お店に訪(おとず)れてくれた事に感謝して，「如何致しまして」とお礼を言うそうだ．神の臨在，神のご加護が，人を優しくする・・・神の言葉でエナジーを得(え)る．エーメン神の臨在，神のご加護が，人を優しくする・・・神の言葉でエナジーを得る・・・ハレルヤ・ハレルヤ・ハレルヤ・エーメン・・・無償の愛のエナジー今，主より降り注ぐ・・・エーメン------------------------------------------------------先日，アメリカ．エバングリア大学の学長の李根三(イーグンサン)先生がこんなような事を教会のメッセージで話して下さった．「人は天より降り，地を放回(ほうかい)して，天に上げられる」と・・・「山の頂点の成功は，谷間の清んだ湧き水の恵みによって力づけられ支えられる」と・・・「日本には八百万の神々が存在する．」と・・・そして私は，祭主と財物のイエスとの出会いに感謝すると・・・エーメン

2002年10月08日

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【秋色のコスモス】

【秋色のコスモス】落ち葉の中からコスモスがミスマッチに咲いている青空を優雅(ゆうが)に流れる白波陽射(ひざ)し豊(ゆた)かに木々に降り注ぎ眠気に耐え切れずに転寝(うたたね)をする風が見かねて木々を揺(ゆ)さ振(ぶ)り起こす昼下がりトンボの恋愛仲睦(なかむつ)まじく畑の枝を次々に渡ってデートするヒラヒラ舞い散る落ち葉のダンスツバメやムクドリ風に遊んで飛び回る主の安らぎの光射し込み地に広がって草花仄(くさばなほの)かに頬(ほほ)を赤らめるシャローン日溜(ひだま)りに護られて・・・エーメン

2002年10月07日

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【異言(いげん) 】[神の霊による啓示]

【異言(いげん) 】この二・三日，私は理解出来ない言葉を追い駆けている自分にハタと気が付くことがある．「言葉」 ? ? ?というのが正しいのか ? ? ?一つの音なのかもしれない・・・「バルチャカスイチャスフィンフェルレイ」! ! ! 何のこと・・・意味不明語原(例)・・・「ヴェタ」・・・え!!!「ディタ」??? 「ベダ」・・・どれが正しいの ? ? ?とか，思わず意味不明語原の練習をしている自分が居る．追いつくかと思うと直ぐに消える，掴み所の無い言葉に私は自分が異常なのかと妻に話した．妻の答えは「異言，じゃない・・・」と言った．「貴方が神様を信じたから，神様とより話せる言葉を今，赤ん坊みたいに教わっているのよ・・・」と・・・そして身近な主の御国の兄弟姉妹とこの事で話したら・・・「甘んじて受け取りなさい．」「信ずるものは救われる．」「初まりに抵抗は，不要サ・・・」と言われた．エーメン-------------------------------------------------------[神の霊による啓示]しかし，わたしたちは，信仰に成熟した人たちの間では知恵を語ります．それはこの世の知恵ではなく，また，この世の滅びゆく支配者たちの知恵でもありません．わたしたちが語るのは，隠されていた，神秘としての神の知恵であり，神がわたしたちに栄光を与えるために，世界の始まる前から定めておられたものです．この世の支配者たちのだれ一人，この知恵を理解しませんでした．もし理解していたら，栄光の主を十字架につけはしなかったでしょう．しかし，このことは，「目が見もせず，耳が聞きもせず，人の心に思い浮かびもしなかったことを，神は御自分を愛する者たちに準備された」と書いてあるとおりです．わたしたちには，神が“ 霊 ” によってそのことを明らかに示してくださいました．“ 霊 ” は一切のことを，神の深みさえも究めます．人の内にある霊以外に，いったいだれが，火とのことを知るでしょうか．同じように，神の霊以外に神ではなく，神らの霊を受けました．それでわたしたちは，神から恵みとして与えられたものを知るようになったのです．そして，わたしたちがこれについて語るのも，人の知恵に教えられた言葉によるのではなく，” 霊 ” に教えられた言葉によっています．つまり，霊的なものによって霊的なことを説明するのです．自然の人は神の霊に属する事柄を受け入れません．ひの人にとって，それは愚かなことであり，理解できないのです．霊によって初めて判断できるからです．霊の人は一切を判断しますが，ひの人自身はだれからも判断されたりしません．「だれが主の思いを知り，主を教えるというのか．」しかし，わたしたちは，キリストの思いを抱いています． (コリントの信徒への手紙一 2章6節～16節)エーメン

2002年10月06日

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【五感・美】

【五感・美】人の目は，真実以上に美しさを求め心の目は，美しさの中に愛を求める主の瞳は，愛を示して暗闇に光が照らす美しいオーラは，香りとともに闇夜に掛かるシルクのカーテン愛を爪弾く優しいハープ神の声が体に響いて・・・エーメン

2002年10月05日

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冷たさから温もりへ(2/2頁)】

【冷たさから温もりへ(2/2頁)】祖父は80歳以上で今でも，この機械とお付き合いをしている．私が旋盤を祖父に伝授して頂いた時に，祖父は私に，こう言った．「旋盤の技術は，仕事さえ有れば，年齢なんか関係無いし，何歳まででも出来る仕事だ．」と・・・今なら分かるかも知れないが，同時 [若気の至りか ? ? ? ]その言葉が私には孤独な言葉に聞えて，理解出来なかった．嫌いで，その仕事を，数年後には，棄ててしまった自分が居た．憶えた技能は，眠ってしまった．でも今の祖父を見ていると，年と共に技術の日々向上を経て，こんなにも喜びに生き生きしている老人が幾人・・・この世の中に居るのだろうかと思わされる．祖父は「仕事をしながら死にたい」と最近に為って時折言っている．ラジオからは，大きなノッポの古時計の曲が耳に入ってくる．「♪♪100年休まずにチクタクチクタク．あじいさんと一緒にチクタクチクタク・・・♪♪」この恵みを誰に感謝しようか ? ? ? 主に感謝して・・・エーメン

2002年10月04日

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【冷たさから温もりへ(1/2頁)】

【冷たさから温もりへ(1/2頁)】「昔は，製造業も温もりが有ったよなぁ～」そんな言葉を耳にして・・・私は少し昔に，旋盤加工の仕事をしていた事があった．旋盤とは ? ? ? 一言で言うと，丸棒やパイプを切断したり，削ったりする，金属を加工する冷たい機械で有る．でも，冷たい中にも温もりを感じる．自分で作業をしやすいように，工夫(くふう)や細工(さいく)に知恵を絞(しぼ)って，自具(じぐ)と言う自らのオリジナルの丸秘，加工補助具(まるひ，かこうほじょぐ)を作り出す．そして加工一つ一つの御機嫌伺(こきげんうかが)いをしながらステップ・ステップの工程(こうてい)や仕上がりを見ていくと，それは，短時間に子供の成長を見ている思いがして，何だか機械に優しく語りたくなる．冷たい機械が徐々(じょじょ)に働く事で温まり，命の息吹(いぶき)すら，感じてくる．先日も，ある中小企業の工場長さんと，懐かしく雑談をした時のこと・・・彼のこの一言が痛く心に残った．「今の機械は，数字を打ち込むだけで，生産を向上させるのに精一杯，昔のような喜びや感動は薄くなった．」と・・・「昔は先輩技術者達からの若手への技術の指導も，若手の意欲とオリジナル自具の伝授などと，お互いに熱い信頼関係 (しんらいかんけい)が生まれた ? ? ? 有ったけれども ? ? ? ・・・今は，金の切れ目が，縁の切れ目で寂しいものを感じる．」と言っていた．そんな話しをしていると・・・私の頭の中では，懐かしさと寂しさが困惑していた．{昔・・・機械は，機械と，いうのを越えて，末永く自らと語れる，親友で有り，我が子だったようにも想えてきた．}

2002年10月03日

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【子供達の危機】

【子供達の危機】先日のJCMの発足式に参加させて頂き，こんな事を考えさせられた．又，こんな事を思い出した．ある，クリスチャンで婦人科の先生が，「最近は，避妊や中絶が多い」と話していた．そして先日の発足式での牧師さんの話しだが，「サタンは純粋に，主を愛せる者を好まない」と話していた．「特に子供達が狙われており，危険だ．」と話していた．サタンの幾つかの行為を例に上げてくれた．1，避妊，中絶，と女性の権利で子供を生まずに減らしている，又，周りの社会環境，自然環境が子供の存在を締め出している． 2，この世に生を授かった子供達にも，家庭環境・・・情報の反乱，育児の問題，薬物，幼児虐待と子供達を取り巻く環境の中での攻撃が非常に多い．3，先日の海外の戦争においても，また昔の日本もそうだったのように，子供や青年に誤った正義感を植えつけて戦場の最前線に立たせ殺している．アメリカですらもハロウィン等のサタンの祭りは路上狭しと，往来しても，主の路道伝道は，規正の枠に鼓動も低い・・・こんな話も聞いた．エルサレムの西には火の谷と呼ばれる地獄「ゲヘナ」が在った．幼児を捧げ者として火の谷に投げ込んでいた．その後は，ゴミ捨て場所と為り火の谷は常に火を吹いて燃えていた．マインドセットされプログラミングされて依存する・・・そんな事を思って聞いていた．教会が，クリスチャンが，息を吹き返す時を主は待たれているのかも知れない・・・エーメン『エルサレムよ，主をほめたたえよシオンよ，あなたの神を賛美せよ．主はあなたの城門のかんぬきを堅固にしあなたの中に住む子らを祝福してくださる．あなたの国境に平和を置きあなたを最良の麦に飽かせてくださる．』[詩篇147-12～14] エーメン

2002年10月02日

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【JCM発足式に行ってきた・・・】

【JCM発足式に行ってきた・・・】JCM～ジャパンクリエイテイティブミニストリー代表:藤田桂子プロフィール単立バプテスト鳳キリスト恵み教会，協力伝道師．カナダの神学院で学び，短期伝道師として，極東ロシアで奉仕し，日本CEF本部で約6年奉仕をして，JCMを設立する．障碍児に荷重を持ち，児童，中高生伝道に関わり，彼らをリーダーに育てる夢と世界宣教に熱い大阪人．現在，沖縄に本部を置き，効果的で創造的な学びを広げたいと全国で活動中． (参考) 05月20日【主が示す障碍者への「愛」】 (7) 【主が示す障碍者への「愛」】今日，藤田桂…障碍児・児童・中高生伝道に力を入れてらっしゃる，伝道師さんだ．[藤田先生お進め伝道グッズ]コスペルキーホルダー 2個セット 500円(税別)(参考) 6月04日【君はイエス様チームかい?】[ゴスペル・キーホルダー] 【君はイエス様チ…

2002年10月01日

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