2002年12月の記事一覧 | ベテスダ・柏 - 楽天ブログ

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2002年12月の記事

全22件 (22件中 1-22件目)

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【大晦日の夜明け】[感謝]

【大晦日の夜明け】[感謝]大晦日(おおみそか)の夜明けに・・・スリムに目映い上弦の月が，眩(まぶ)しく光る星を見入って見詰めています．明け方近い街灯(がいとう)の上の夜空に輝いています．大晦日(おおみそか)の夜明けに・・・スリムに目映い上弦の月が，眩(まぶ)しく光る星を見入って見詰めています．明け方近い街灯(がいとう)の上の夜空に輝いています．今は12月31日の曙(あけぼの)，明けの明星が未来に光をジョイント(繋(つな)げて)して送ります．教会で早朝礼拝をされている皆様も，この月を見ているのだと思う時，何だか嬉しく喜びが生まれます．神様のご臨在に触(ふ)れられて，主の国で繋がる兄弟・姉妹・天国人に感謝します．未来の恵みに感謝します．闇夜は砕かれ光が覆(おお)い，東の空がニコリと笑う・・・東の空の黄色い微笑(ほほえみ)に，空がブルーに目覚めていきます．鳥は喜びの賛美を天に向けて歌いだす，寒煙(かんえん)が地から天へと謙遜(けんそん)に揺(ゆ)らめいて昇(のぼ)っていきます．溜め息も白く，邪気(じゃき)に凍(こご)えて，共に天に飲まれて消えていきます．今年最後の一日の始まりを主イエスの御名に感謝して，今日一日が始まります．もう後，僅(わず)かで「2003年」です．皆様，今年一年有難う御座いました．来年もこのまだまだ発展途上(はってんとじょう)のクリスチャン達をご指導賜りますよう宜しくお願い致します．「ベテスダ・柏」も来年には，度の様な活動が示されているかまだまだ分かりません．主の御心を信じて歩めたらとスタッフ一同，感じております．ご支援，ご鞭撻(べんたつ)を宜しくお願い致します．主に感謝・感謝・賛美・賛美してお祈り致します・・・エーメン．皆様，今年一年有難う御座いました・・・皆様の来年が益々素晴らしいものでありますように・・・エーメン

2002年12月31日

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【ゴスペル・ナイト】

【ゴスペル・ナイト】腹の底から迸(ほとばし)る言葉と力が歌声になって，礼拝堂に響き渡る．クワイヤーの賛美の声に観客の「ハレルヤー」の声がクロスする．喜びがスイングして重なる．ナチュラルな静けさは一変して，感謝と喜びの歓喜(かんき)の声に燃え上がる．「ハレルヤー」「アーメン」賛美歌の白波が所狭し(ところせまし)と礼拝堂に打ち寄せる．地響き(じひびき)をも伴(ともな)って，飛沫(しぶき)を天高く唸(うな)らせて，大地を清めるように・・・連鎖(れんさ)して，クロスして，オーバラップして，リズミカルに形を変えて息を弾ませて波打っている．天を望む君の瞳は，聖なる杯に聖水を満たす．喜びに輝く涙を満たす．御霊の湧き水が聖杯を満たして君の頬(ほほ)を伝い流れる．聖夜に輝く大河の星空の中に・・・このクリスマスの聖夜を君は，誰に感謝するのだろうか !!!その名は，イエス・キリスト，救い主メシア・・・エーメンP.S.「アガペーチャペル」で12月25日クリスマスの日におこなわれた，「TLSクリスマスゴスペルコンサート」は，とてもステキなものでした．ピアノコウジさんのシンセサイザーはビリビリと痺(シビレ)れました．何分，真右で演奏していたので，凄(すご)かったーJoyful Noise Singers & Rhythm of Praiseの皆さんや南部知子さんの熱の入った歌声にも感動致しました．真紀ちゃんもご苦労様・・・喜びの歌声に感謝して・・・エーメン今なら下記にて見れます・・・TLS Gospel Choirゴスペルナイトクリスマス！

2002年12月29日

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【(2)キャロリング&キャンドルサービス】〔キャンドルサービス〕

【(2)キャロリング&キャンドルサービス】［12/24夜に・・・］〔キャンドルサービス〕キャロリングを終えて，悴(かじか)む手を手で擦(こす)り礼拝堂へと向う．キャロリングに心は熱く，身は冷たく・・・子供達も寒(さむ)さと，ジャレあい冷えている．礼拝堂の隣の食堂には，食事が用意されていた．トン汁をぶっかけて，ぶっかけご飯にして食べる．私達も子供達もフーフー・ハーハー・熱い，熱いと体の中からヌックイ・ヌックイとジワジワ・ホカホカと温まる．和(なご)む会話と食事に喜びの余韻(よいん)を残して礼拝堂へと入る．１本・２本・３本・４本・５本と仄(ほの)かにキヤドルに炎が入れられる．赤いハートの燈(ともしび)揺らめき天に主を仰(あお)ぎ見て，賛美の声が透き通る空気の中に溶け込んで流れて行く・・・キヤンドルの炎は広がって行く．闇夜(やみよ)を飲み込むビックウェーブのように・・・光りの大海原(おおうなばら)のように・・・従順(じゅうじゅん)な炎が闇夜を光りに変えて行く．主を愛します・・・エーメン【(1)キャロリング&キャンドルサービス】 Merry Christmas 『天使は言った．「恐れるな．わたしは，民全体に与えられる大きな喜びを告げる．今日ダビデの町で，あなたがたのために救い主がお生まれになったこの方こそ主メシアである」』(ルカによる福音書2章10-11節)エーメン

2002年12月28日

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【(1)キャロリング&キャンドルサービス】

【(1)キャロリング&キャンドルサービス】［12/24夜に・・・］〔キャロリング〕♪♪♪主にハレルヤ主にハレルヤ声高らかに主に賛美しよう大空見上げて歌い始めよう私たちの愛を主にささげよう歌声をあげて賛美に満ちあふれイエスの愛の歌を主に歌おう♪♪♪シンシンと冷たい風がツリーのイルミネーションををカラン・カランと静かに鳴らしている．スーパー・マーケットの人影も師走(しわす)のあわただしさに忙(せわ)しなく出入り(ではいり)しては，風に震えて消えて行く．小さいキャンドルの炎が賛美の声に揺らめいている．キャンドルの炎が赤く，いくつも，いくつも，暖かく揺らめいている．頭上に点滅するツリーの光が聖歌隊を照らしている．温もりの空間に冷ややかな風を車が送り込む．「馬小屋の飼い葉桶に眠るイエス様・・・」「寒い夜(世)にお生まれになったイエス様・・・」救いの夜に月明かりが眩(まぶ)しく煌(きら)めく．エーメン『ところが，彼らがベツレヘムにいるうちに，マリアは月が満ちて，初めての子を産み，布にくるんで飼い葉桶に寝かせた．宿屋には彼らの泊まる場所がなかったからである．』(ルカによる福音書2章6-7節) エーメン

2002年12月27日

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【クリスマスの12日間】(マザーグースの歌)より

【クリスマスの12日間】(マザーグースの歌)よりクリスマスのだい一夜私の愛しい人は私にナシの木にいるヤマウズラくれたクリスマスの二夜私の愛しい人は私に二羽のキジバトとナシの木にいるヤマウズラくれたクリスマスの三夜私の愛しい人は私に三羽のフランスメンドリと二羽のキジバトとナシの木にいるヤマウズラくれたクリスマスの四夜私の愛しい人は私に四羽のくろいトリと三羽のフランスメンドリと二羽のキジバトとナシの木にいるヤマウズラくれたクリスマスの五夜私の愛しい人は私に五つの金のゆびわと四羽のくろいトリと三羽のフランスメンドリと二羽のキジバトとナシの木にいるヤマウズラくれたクリスマスの六夜私の愛しい人は私に六羽の卵をあたためているガチョウと五つの金のゆびわと四羽のくろいトリと三羽のフランスメンドリと二羽のキジバトとナシの木にいるヤマウズラくれたクリスマスのだい七夜私の愛しい人は私に七羽の泳いでいる白鳥と六羽の卵をあたためているガチョウと五つの金のゆびわと四羽のくろいトリと三羽のフランスメンドリと二羽のキジバトとナシの木にいるヤマウズラくれたクリスマスのだい八夜私の愛しい人は私に八人の乳しぼる娘と七羽の泳いでいる白鳥と六羽の卵をあたためているガチョウと五つの金のゆびわと四羽のくろいトリと三羽のフランスメンドリと二羽のキジバトとナシの木にいるヤマウズラくれたクリスマスのだい九夜私の愛しい人は私に九人の太鼓をたたくドラマーと八人の乳しぼる娘と七羽の泳いでいる白鳥と六羽の卵をあたためているガチョウと五つの金のゆびわと四羽のくろいトリと三羽のフランスメンドリと二羽のキジバトとナシの木にいるヤマウズラくれたクリスマスのだい十夜私の愛しい人は私に十人の笛を吹く笛吹きと九人の太鼓をたたくドラマーと八人の乳しぼる娘と七羽の泳いでいる白鳥と六羽の卵をあたためているガチョウと五つの金のゆびわと四羽のくろいトリと三羽のフランスメンドリと二羽のキジバトとナシの木にいるヤマウズラくれたクリスマスのだい十一夜私の愛しい人は私に十一人の踊っているご婦人と十人の笛を吹く笛吹きと九人の太鼓をたたくドラマーと八人の乳しぼる娘と七羽の泳いでいる白鳥と六羽の卵をあたためているガチョウと五つの金のゆびわと四羽のくろいトリと三羽のフランスメンドリと二羽のキジバトとナシの木にいるヤマウズラくれたクリスマスのだい十二夜私の愛しい人は私に十二人のとびはねる殿方と十一人の踊っているご婦人と十人の笛を吹く笛吹きと九人の太鼓をたたくドラマーと八人の乳しぼる娘と七羽の泳いでいる白鳥と六羽の卵をあたためているガチョウと五つの金のゆびわと四羽のくろいトリと三羽のフランスメンドリと二羽のキジバトとナシの木にいるヤマウズラくれた昔，クリスマスの12日後にあたる休暇の打ち上げに祭ともいう「ドンチャン騒ぎ」に歌われた歌の一つで，数を子供に教えるのにも向いていた為に，クリスマスという季節を離れて歌い継がれてきたようです．

2002年12月24日

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【チョット最近・・・!!!】

【チョット最近・・・!!!】ここチョット最近はクリスマスイベント目白押しの日々が続いている．まだまだ途中経過ではあるのだが・・・12月19日「アブラハムの牧場」(木曜日に茨城県牛久駅近郊で行なわれる男達の聖書勉強会)では，それぞれの家族が教会「アガペーチャペル」に集まって，夫婦がラブラブでプレゼントの交換をしたり一年を感謝しキャンドル燈る中で見詰め合い祈ったりして夜の静かな礼拝堂も温かい炎に笑い声が溶け込んでいた．12月20日「澤本先生の家庭集会」(月に三度金曜日に「ベテスダ・柏」で行なわれる中の一つ，で澤本先生が行なう月に一度の聖書勉強の集会)では，水餃子満載のクリスマスだった．水餃子をお腹一杯に食べての今年最後の聖書勉強会は，祝福も喜びも多かったが，お店に射し込む昼の光の柱が温もりの柱となって満腹感と満足感が眠気になってやってきた時だった．でも皆さん喜んで下さった．主に感謝・感謝・・・エーメン12月22日の礼拝後は，クリスマスのパーティーが教会で行なわれた．「ヤー凄かったー」「なにが ??? 」是非とも来年は機会があったら参加して体感して頂きたい．「アガペーチャペル」には，そんな素敵なラッピングの喜びの詰まった｢中身お楽しみ｣のプレゼントの箱がゴロゴロと積まれている．それはその場に参加する者が体感出来る．12月24日明日も二回目のキャロリングとキャンドルサービスが有る．12月25日にはゴスペルそんな訳で中々掲示板の書き込みも出来ないのですが，申し訳ありません・・・年内の仕事もまだ有るのだ，山二つ分ぐらい・・・頑張ろう

2002年12月23日

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【生かされる】

【生かされる】一つの林檎の実が木から落ちて土に帰える・・・林檎の実は木となって花を実に変えた林檎が鳥達を満たし鳥達はその種を土へと運ぶ林檎の種は木となって花を実に変えた一つの実が多くの実を産んだ多くの実はより多くの実を産んだ一つの実は潤(うるお)いを広めて潤いに育まれる柿の実も葡萄の実も光と水と土とに生かされる喜びに煉り作られて生かされる主の一つの言葉すらも主が築き主が育てた命に生かされて・・・エーメン祈りの種が実を着けて運ばれるようにエーメン祈りの言葉が謙遜の土に平伏(ひれふ)して木となり多くの花と多くの実を育むようにエーメン

2002年12月22日

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【長男のお気に入り・パート7[♪♪クリスマスうたがきこえてくるよ♪♪]】

【長男のお気に入り・パート7[♪♪クリスマスうたがきこえてくるよ♪♪]】(1). クリスマスのうたがきこえてくるよクリスマスのうたがきこえてくるメリーメリークリスマスメリーメリークリスマスもうすぐたのしいクリスマス(2). ひつじかいのうたがきこえてくるよひつじかいもうたうよクリスマスヨロレイヨロレイクリスマスヨロレイヨロレイクリスマスヨロレイヨロレイたのしいクリスマス(3). もりのくまのうたがきこえてくるよもりのくまもうたうよクリスマスドッシンドッシンクリスマスドッシンドッシンクリスマスドッシンドッシンたのしいクリスマス(4). ゆきだるまのうたがきこえるよゆきだるまもうたうよクリスマスんーんークリスマスんーんークリスマスんーんーたのしいクリスマス(5). クリスマスのうたがきこえてくるよメリーメリークリスマスメリーメリークリスマスこんやはたのしいクリスマス ♪♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ～～～～～～

2002年12月20日

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【我が家のクリスマス始まる(天からのプレゼント)NO.3】[100本のクリスマスツリー](写真:キャロリング)

【我が家のクリスマス始まる(天からのプレゼント)NO.3】 [100本のクリスマスツリー](写真:キャロリング)私達家族は知人のグループと筑波山に泊まり，12月15日に筑波山のロープウエイで山頂を見学して夜も暮れ行く中，帰りに何気なく教会のキャロリングを思い出して，教会へと立ち寄った．いや・・・何気なしと言うよりも今日，礼拝に出られなかった残念な思いに背中を押されていたからである．教会は幾人かの方々の賛美と祈りの声が密やかに重厚(じゅうこう)な謙遜(けんそん)と温もりの灯火(ともしび)を照らしていた．車中で疲れきって深く眠る三人の子供達を揺(ゆ)す振(ぶ)り起こす．「ここは何所 ? ? ? 」と言わんばかりに目を擦ってキョトンとして回りを見回す三人の子供達・・・ガラスがくもって見えないのか，後ろの窓ガラスを手で擦っている．妻も子供達も初めてのキャロリングに期待と不安が交差して心が揺らぐ時，「シャローン」と主の平安に心包まれ車に戻って乗った．初めは筑波センターへ冷たい空気に足を震わせて賛美歌を歌う，暗く乾いた空に賛美隊の白い息が天を望(のぞ)んで昇(のぼ)って行く．すると牧師さんに一人の方が声を掛けて下さったと言う．「階段の下の方でも歌って下さいよ」と・・・階段を下りて行くと，其処には100本のクリスマスツリーがイルミネーション目映く「これでもか」と言わんばかりに煌めいていた．そこに広がる光景は地上を満たすスターダストだった．私の目に，知能障碍を持つ次女の姿が目に入ってきた．100本のクリスマスツリーのイルミネーションに彼女の頬(ほほ)は赤く照らされている．教会のゴスペルのチラシを一生懸命に配っている姿が生き生きとしている．通行人が通るたびに駆け寄っていってチラシの紙を目の前に「ハイ」と出す．寒さに悴(かじか)んだ，手がポケットに貼り付いているように・・・通行人が受け取ってくれずに素通りすると，極端にかたを落として寂しそうにクルっと方向転換して，次の通行人を探す．油のキレかけたギコチナイ動作で人を探す．通行人がチラシを受け取ってくれた時には，体全体に喜びが漲(みなぎ)っている．きっと主張を認められた万感(ばんかん)な思いなのだろう・・・彼女の声に耳を清ましてみると，たどたどしい言葉で，寒さに唇(くちびる)を震わさせて，「きてくださいね」と言っていた．障碍で言葉の少ない彼女が話す一生懸命の一言に，私達夫婦は胸に熱く込み上げるものを感じていた．100本のクリマスツリーは子供達を囲んで輝き煌めいていた．星屑(ほしくず)が木々を着飾っていた．私達夫婦は天からの思いがけないプレゼントに目頭を熱くして「神様ありがとう・・・」と祈りに賛美した．エーメンその後，牛久駅へと場所を移してキャロリングは，続いた．三歳の長男も寒さの中で小さい体でコロコロと転げまわっては歌っていた．その声には言葉には為らないが伝えたいものがあった．喜びは体全体(からだぜんたい)が主張していた．主に感謝して・・・ハレルヤ・エーメン娘に「また今日もステキな星をみられたね ! ! ! 」と言い，昨日の流れ星の話しもした．【(天からのプレゼント)NO.1】[子供達のクリスマス]【(天からのプレゼント)NO.2】 [筑波山の夜空に流れる星]

2002年12月19日

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【我が家のクリスマス始まる(天からのプレゼント)NO.2】 [筑波山の夜空に流れる星](写真:筑波山より)

【我が家のクリスマス始まる(天からのプレゼント)NO.2】 [筑波山の夜空に流れる星] 私達家族は12月14日に教会での「子供達のクリスマス」が終わってから，筑波山のコテージへと宿泊に向った．着いた時には，もう日も暮れようとしていて，夕日が町並みに揺らいで広がっていた．中国出身の大勢の知人と楽しい再会に妻は喜び料理を始める．知人の一人が鶏を絞(し)めている．私も子供達も始めてみる光景に驚いた．彼女の息子が母親にこう言った．「どうして皆，見ているだけで，お母さんを手伝わないの ???」彼女は答えた「私は田舎者だから出来るけど，皆には出来ないのよ・・・」私には何故か心に残る一言だった．今の子供達はソーゼージですら木に実るように思っている子がいるらしい・・・スーパーに並ぶ物がそのままの形で初めから存在しているという思い込みも現存(げんぞん)する世の中を感じた．私は早速長女と数人の子供達を連れて，宿泊施設の大浴場へと向う．気持ちよい湯船で，のんびりと，相変わらずの長風呂を楽しみ．また娘達とコテージへと向うと ! ! ! え～えええええええええ～・・・流れ星が・・・空を横切る光の帯に時が静まる．一つ・二つ・三つ・四つ・・・と流れているのに見惚れていると冷たく体も冷えてきた．私はそこでコテージへと入ったが，娘達はそれから六個・七個と感動に山の寒さも忘れて見入っていたそうだ．テンコ盛り積まれた美味い水餃子をたんまり食べて，鳥のスープで温まり・・・「夜も深けて参りました．」で眠りについた．天からのステキなプレゼントに感謝して・・・エーメン( NO.3に続く・・・ )12月17日【我が家のクリスマス始まるNO.1】[子供達のクリスマス]

2002年12月18日

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【我が家のクリスマス始まる(天からのプレゼント)NO.1】[子供達のクリスマス]

【我が家のクリスマス始まる(天からのプレゼント)NO.1】 [子供達のクリスマス]車を走らせていると寒煙(かんえん)に，町のクリスマス・イルミネーションも霞み，静寂の幻影を映している．12月14日には教会の「子供達のクリスマス」があった．「四人目の博士」と言う劇を子供達がおこなった．子供達はクリスマスを満喫し大喜びであった．そんな中で，私は牧師さんがお話しになったある劇のクリスマスの出来事がとても印象に残った．それは・・・ある教会での事，クリスマスに「キリストの誕生」と言う劇を行なった時の話しであった．『ところが，彼らがベツレヘムにいるうちに，マリアは月が満ちて，初めての子を産み，布にくるんで飼い葉桶に寝かせた．宿屋には彼らの泊まる場所がなかったからである．』(ルカによる福音書2章6-7)より・・・牧師さんが，出番の決まらない一人の子供に役を作ってあげたお話しであった．その役は，聖書には無いが，宿屋の子供の役で「馬小屋はアッチ・・・」と一言のセリフと馬小屋を指差す仕草の役だった．子供は喜びに満ち溢れ，幾編(いくへん)も練習して当日を迎えた．当日いよいよ彼のセリフの場面にヨセフとマリアを見上げて彼が馬小屋を指差す・・・「馬小屋はアッチ・・・」疲労(ひろう)と落胆(らくたん)にヨセフとマリアの二人は肩を落として馬小屋へと向う．するとその子供は演技の中で，居た堪れなくなり二人をクシャクシャの涙ながら顔で引き止めた．「僕のベッドで産んでよ・・・馬小屋は寒いよ～」と「狭いけど，馬小屋よりもいいよ～」と・・・そのアドリブでヨセフとマリア役の子供達もアタフタと劇は，続けられずに終了したそうだが，その日の観客の感動は，言うまでも無く・・・子供達の生身の声に心動かされ天の喜びを感じたという．其処には天の父からのプレゼントが届けられた．主に感謝して・・・エーメン喜びに・・・ハレルヤー( NO.2に続く・・・ )

2002年12月17日

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【ブック・ロード】

【ブック・ロード】偶然に耳にしたお話しに，このような話しがある．「日本は八十年代まで世界が認める読書大国だった．だが，それからの日本は「お受験」や「テレビゲーム」等，次々な環境の変化が読書を遠ざけてしまいつつある．」「又，それに付随して，携帯電話・パソコン等の普及(ふきゅう)は，言葉や行動のポイントの見極め(みきわめ)や判断(はんだん)も鈍く(にぶく)してしまっている．」「その結果，リアルタイムな会話を楽しめるようには為ったが，会話が長くなり「長電話・長スピーチ・長会議」が多くなったと，統計上のグラフの浮上が気になる．」と言っていた．単語は短縮(たんしゅく)，圧縮(あっしゅく)されて，会話に締しり(しまり)が無くなり伸びている．そしてそれは，世界環境にまでも発展していると言っていた．私は，この話しを思い出したときに，この詩を頭でオーバーラップさせていた．【マザー･テレサ愛のことばより】わたしたちのすることは大海のたった一滴の水にすぎないかもしれません．でもその一滴の水があつまって大海となるのです．多くの人が病んでいます．自分がまったく愛されていない関心をもってもらえないいなくてもいい人間なのだと・・・．人間にとっていちばんひどい病気はだれからも必要とされていないと感じることです．あなたはこの世にのぞまれて生まれてきたたいせつな人全ては一滴の水が集まるところから始まる．「憂鬱(ゆううつ)」も「陽気(ようき)」も一滴のおこないが示されて始まる・・・全てを主に感謝して・・・エーメンと祈り全ての方向性が主の御心に適いますようにと・・・エーメン

2002年12月14日

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【恵みの杯】[写真:雪畑]

【恵みの杯】永久(とこしえ)に広い愛をくれた永遠(えいえん)に深い恵みをくれた青く深く広がる御国主の宮天を満たし溢(あふ)れて零(こぼ)れる緑の平安世に降り注ぎ包む安らぎ畑に白く残る雪も天へと昇(のぼ)る煙のような蜃気楼(しんきろう)となって帰路に着く尊(とうと)い静けさに残された水滴が響き密(ひそ)やかに水が揺(ゆ)らぐ，小さな波紋も次第に大きくなって青空を受け止めて杯(さかずき)を満たし収穫(しゅうかく)を恵みへと変えていく天と地に喜びが注ぐ祈りに感謝を籠めてエーメン -------------------------------------------------------「トラウマ=精神的外傷，あとにまで残る激しい恐怖などの心理的な衝撃や体験．外傷，傷害．」(集英社の外国語辞典より)

2002年12月13日

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【トラウマ的ロス】[持続と継続]

【トラウマ的ロス】[持続と継続] 先日，何所かで読んだパンフレットか何かに，「チャンスロスと廃棄(はいき)ロス」という言葉が出てきた，そこには，事業者は，「チャンスを掴(つか)むためのロスとただ無駄(むだ)なロスと見分けなければならない・・・」と書いてあった．それを読んでいた時か，その後かは，今はもう定かではないが偶然に其処に「PTSE (ピーティエスイー)」「トラウマ」「フラッシュバック」と言う言葉がカブってきた．「持続(じぞく)の自爆(じばく)に囚(とら)われてトラウマ的に物事をリフレインしておこなっている．」と頭に浮かんだ．続いて・・・「持続(じぞく)を継続(けいぞく)に変えて謙遜(けんそん)に伏(ふ)して，其れを受け止め授かった時に・・・それは，未来永劫(みらいえいごう)に引き継がれる」と頭に浮かんだ．私は・・・大虎(おおトラ)だった酒も最近は，よっぽどのお付き合いに口を湿(しめ)らせるほどにしか飲まなくなったし，ヘビー・スモーカーだった二十年以上の喫煙生活とも，ここ3ヶ月になるが，オサラバしている．主が私の廃棄ロスを削ぎ落として，チャンスロスへと変えてくれているのではないかと・・・この年の瀬，迫る時期になって感じている．この言葉の偶然の繋がりが何を示しているのか ? ? ? 来年への主の御業を期待している今・・・主との良き祈りの時を持ち，この答を待ち望もう・・・エーメン 2002-12-10

2002年12月11日

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【雪，一際白く・・・】

【雪，一際白く・・・】雪が降っていた．白く町の怒り(いかり)と驕り(おごり)が雪の中に冷やされて雪と共に溶けてゆく．次女が目覚めて寝ぼけている．妻が次女に「雪だよ～～～」と声を掛けると，寝ぼけ眼(まなこ)を擦っては，驚き，桃の木，山椒(さんしょ)の木，と言わんばかりの騒ぎで「雪だぁ～～～～～」と大声をあげてハシャいでは，飛び起きて布団を出てきた．次女(小4)と長男(三才)は，それからソワソワ．ムズムズと，お外に行きたくて我慢も限界のレッドソーンへと・・・スタートラインでエンジンを，けたたましく吹かしている．妻の「GO」サインで二人はクラッシュしながら外に飛び出していった．それから暫らくして次女が戻ってきて，「寒いよ・寒い」と言ってピットイン ! ! ! 長男に「寒くないの ? ? ? 」と声を掛ける妻に，長男は「寒くないよ・・・」と返事を返す．暫らくして「寒い・寒い」と長男も帰って来た．身を震わせて，耳朶(みみたぶ)を真っ赤にして・・・そして左右のポケットの中には，一杯に雪玉を大切そうに詰め込み入れて持って帰って来た．見ている方も，鳥肌ゾクゾクと背筋を伝わる．その後，私と妻は，子供達にお昼寝をさせて，車のチェーンを買いに行った．ホームセンターを二件回ったが，売り切れで，ディーラーに行った，其処にも無くて，ついでにオイル交換を進められて交換に時間を気にして，その後，カーショップを2件回って，やっと5件目で，今にも売り切れんばかりの最後の一組をゲットした．それも，お店に入ってすぐさまに，それらしきもの妻が先に確保していたおかげである．車音痴の妻にそれを持たせてくれた主に感謝したい・・・エーメン闇が冷たく冷え込んでいる，一日が遅く流れている．モノクロームの冬景色に淋しさを感じる・・・雪のお蔭で子供達とゆっくりと過ごせたことは，やはり主に感謝を致したい・・・エーメン明日は五時起き・・・辛いけど感謝して・・・エーメン

2002年12月10日

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【主があたえてくださった恵みに感謝して】[クリスマス予定]

【主があたえてくださった恵みに感謝して】[クリスマス予定] [賛美歌「期待」より]♪♪主イエスにあってわれらひとつ・・ ♪・・姿は別々でも互いに愛し励ましあい温かく包みあおう・♪・主がわれらと一緒だから兄弟の心を感じる・・♪・・君のうちに主を見る喜んでる主を・♪・主がわれらを出会わせて足りない唇に賛美をくれた・・♪・・主があなたに成し遂げる御業を期待している♪♪・・・♪♪♪ ハレルヤ・エーメン♪♪♪♪♪♪♪♪ 先週のつくばTLSの特別賛美がとても恵まれたと，牧場の方達から何人も聞きました．この賛美の題は「期待」と言います．今のアドベント(待降節[たいこうせつ])の時期にピッタリです．アドベントは心から主を待ち望む時，主に期待をする時です．でもこの賛美を通して神様からのもう一つのメッセージがありました．神様が私達に期待しているということです．この賛美を聞いてある姉妹はこの日，沈んでいた心が回復したといいます．私もその気持ちがとても分かります．私自身，教会と家庭の難しさを感じ，自分の弱さばかりを見つめ自信を失いかけていました．でも，こんな時，神様のメッセージが賛美を通してディボーションを通して私の所にやってきました．マリアに大きな恵みを与えた神様は私たちにも目を留めておられます．そのイエス様の熱い優しいまなざしに気づきました．このクリスマスの時期，主があなたに期待しています．( 坂本かおり牧師書 )[2002年12月8日アガペーチャペル週報より]「主イエスにあってわれらひとつ姿は別々でも互いに愛し励ましあい温かく包みあおう主がわれらと一緒だから兄弟の心を感じる君のうちに主を見る喜んでる主を主がわれらを出会わせて足りない唇に賛美をくれた主があなたに成し遂げる御業を期待している」(賛美歌「期待」より) エーメン------------------------------------------------------[アガペーチャペルのクリスマス予定]12月15日 (日曜日) キャロリング {礼拝後}12月22日 (日曜日) 子どもと共なるクリスマス礼拝12月24日 (日曜日) キャンドルサービス {午後7時から}

2002年12月09日

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【アブラハム (2/2) 】

【アブラハム (2/2) 】先日，12月5日の「アブラハム牧場」では，ジョウヤ鍋を男達で湯気の中を弄り(まさぐり)突っついて，「美味い」「うまい」を連呼(れんこ)して食べた．話しは飛んで，帰りの電車での事だが．電車に乗って真ん中の通路側の椅子に座ると，通路を境に隣の人が突然に声を掛けて来た．少し酔ってご機嫌よろしく・・・「酒飲みに行かないか ? ? ? 」と突然に・・・私が見知らぬ人の誘いを断ると，次はその方は，カリンの実とお酒のおつまみを私にくれた．そして「どこからの帰りか・・・???」と聞いてこられたので，教会の話しをすると・・・「俺，教会に一度は行ってみたいと思うのだけど金はかかるのか ? ? ? 」と聞かれた．私が「お金 ! ! ! いりませんよー」と言うと，「俺，クリスマスに教会に行くのって昔からの夢だったのだよねー行っていい ? ? ? 」と言われるので，「どうぞ・どうぞ・お気軽にどうぞ・・・」と言うと，子供のように電車の中で周りを顧(かえり)みずにハシャいで，「いくよ・いくよ・絶対行くよ・・・」と私が電車を下りるまで，大きな声で言っていた．さて後は，主の御心のままに・・・かなぁーお祈りして・・・エーメン「ホホホータルこい・あっちの水は苦いぞ，こっちの水は甘いぞ，ほほ蛍こい・・・♪♪♪」甘い樹液を求めるものは，虫だけでなく人の方が貪欲(どんよく)かもしれない・・・エデンの園の香りが甘く愛しい・・・エーメン『泉の同じ穴から，甘い水と苦い水がわき出るでしょうか．わたしの兄弟たち，いちじくの木がオリーブの実を結び，ぶどうの木がいちじくの実を結ぶことができるでしょうか．塩水が甘い水を作ることもできません．』 (ヤコブの手紙3章11～12節) エーメン12月07日【アブラハム (1/2) 】

2002年12月08日

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【アブラハム (1/2) 】

【アブラハム (1/2) 】男達が夜，仕事帰りに集まって聖書を学び，一週間の夫々の出来事を共有して祈る，そんなパワフルに力溢れる集会を「アガペーチャペル」のチョントゥルヨン牧師の指導の元，教会の兄弟が場所を木曜日に牛久で開放して行われている．その名は「アブラハムの牧場」と言う．１１月28日(木曜日)の事だった．その日の集いは風変わりな趣向(しゅこう)で行なわれた．それは．土浦駅の近くの美味しいラーメン屋さん(茨城県の美味しいラーメン屋という雑誌に掲載されている店)で食事をして，又，近くに有るスーパー銭湯で，皆で湯船に浸かって語り合おうと言うものであった．ラーメン屋さんでは，教会によって繋がりを持った様々の職種の男達がカウンターを一列に集い並びラーメンを啜(すす)っていた．暑い湯気に笑いを貯えて，語らいが食欲の中で進む・・・その後，場所を銭湯に移して・・・天に昇る湯煙にのんびりと伸びて，主の尊さと温もりを感じて思わず長風呂をしてしまった．のぼせる一歩手間での水は，体にジンワリと染み渡り砂漠のオアシスを感じさせるものもあった．・・・エーメン『イエスは答えて言われた．「この水を飲む者はだれでもまた渇く．しかし，わたしが与える水を飲む者は決して渇かない．わたしが与えた水はその人の内で泉となり，永遠の命に至る水がわき出る．」』(ヨハネによる福音書4節13～14節)エーメン●チョントゥルヨン／韓国 ’88年　聖心外国語専門大学観光通訳学科卒業。’95年　専修大学法学部法律学科卒業。 2000年３月　12使徒共同体神学校卒業。 2001年３月　国際福音グループ牧師就任。

2002年12月07日

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【パパのお餅・・・】

【パパのお餅・・・】今日の朝食に子供達に美味いものを食べさせて驚かしてやるゾーと，メチャンコに意気込み，力を入れて，赤ワインでハムを炒めて，お餅に海苔で巻いて・・・子供達に「どぅ～だパパの作ったお餅は美味しそうだろ～」と出した．食べてみて・・・結局の処・・・???赤ワインは苦(ニガ)く，子供向きでも大人向きでも無かった．( 誤算 ? ? ? )それを渋々食べながら長男(三歳)，海苔の一枚をテーブルの上に引いて，手際良く(てぎわよく)ご飯を薄く均して，海苔を乗せてライスサンドにして美味しそうに食べはじめた．障碍を持つ小学四年生の次女がそれを見ていて，「美味しそう～」と言いながら，ご飯が厚めのサンドイッチお握りを作りだす．「ヘヘヘヘヘヘヘ・俺の目論見通り(もくろみどおり)だゼ・・・ ! ! ! 」(強がり・強がり・・・)結果，子供達は美味しく朝食を済ませてくれた．何時も梃子摺(てこず)る朝食も希望が適って食べてくれたのだから・・・エーメンだろう ! ! ! 「あなたがたは，キリストをみたことがないのに愛し，今見なくても信じており，言葉では言い尽くせないすばらしい喜びに満ちあふれています．」(ペトロの手紙1-1章8節) エーメン08月01日【悩んでカレー】[娘はオレゴン]09月25日【お祈りで浮かんだレシピ】[以心伝心]

2002年12月05日

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【短日(みじかび) 】

【短日(みじかび) 】短日(みじかび)に時，忙しく今日が暮れ行きヘッドライトの光の帯が暗闇切り裂き流れて行く．雨はダイヤモンドダストのように煌めき落ちて，窓ガラスを冷たく叩く．ワイバーは気忙しいメトロノームのようにリズムをとって動いている．静寂に静まり祈り求めて・・・夜の永さに幸いの灯火を感じる・・・エーメン眠りの中に夢を見て主を愛しむ・・・エーメン{ [短日] 日が最も短い日}------------------------------------------------------今度の金曜日は，「ベテスダ・柏」で，家庭集会が御座います．お近くの方は，お気軽にお越しください．

2002年12月04日

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【洗礼式より一周年】

【洗礼式より一周年】今日は，12月2日・・・AM5.00に起きると，一際(ひときわ)眩しい明けの明星を覗き込むように，シャープな上弦の月が清んだ空気に煌めいていた．私は冷たい空気に一呼吸おいて，妻に語りかけた．「今日は，12月2日・・・イー夫婦(1い2う2)の日だよ」と・・・妻は微笑み私を見詰めてこう答えた．「良い家族の日でしょう・・・」と・・・そう今日は，家族五人でクリスチャンに為った洗礼式の日から丁度，一周年を迎えた日でもある．主の多くの恵みに感謝して今日も過ごしたいと妻と語る．お店を持ちその中のホンの一部の事だけでも，今年一年に多くの恵みを授かった．主の祝福と恵みに感謝して・・・エーメン 2001年11月21日発足千葉県柏市にクリスチャン・コミニティー&キリストグッズのお店としてオープン教団・教派を超えて兄弟姉妹が交われる場所として，又，未信者への伝道の場所としてオープンした．2001年12月16日リバイバル新聞の話題のお店として紹介される．2002年01月17日国際福音キリスト教会「アガペーチャペル」牧師:坂本かおり先生による家庭集会スタート現在，毎月2回金曜日開催中2002年 01月18日馬橋キリスト教会澤本瑠璃先生による黙想集会スタート現在，毎月1回金曜日開催中2002年 03月29日「ベテスダ・柏」ホームページ開設2002年05月20日アメリカ第二位の聖書放送局「BBN聖書放送」ネットワークメンバーに参加登録2002年06月14日「ベテスダ・柏」にて洗礼式姉妹の洗礼式を家庭集会の中で，坂本かおり牧師の指導で行った．2002年07月24日～08月03日台湾に行き，宣道会全国婦人聖会で証し多くの方の応援に主に感謝する・・・アーメン2002年08月20日～08月23日大阪の川西アガペーチャペルと病院入院中の台湾出身者に伝道【「ベテスダ・柏」時の流れヨリ】【04月03日洗礼式 2001年12月2日】

2002年12月02日

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【祈りの収穫】[アドベント](写真:落ち葉)

【祈りの収穫】[アドベント](写真:落ち葉)【祈りの収穫】主への祈り主への誓い水が満ちて溢れるように心に満ちて溢れる滴・・・滴が地に落ちて砕けるように傲慢(ごうまん)は砕けて謙遜(けんそん)の大地に変わる．芽吹いて稔る恵みの豊かさ大地を彩(いろど)る力の香り祈りの収穫主の時満ちて祝福と感謝に胸踊り心満たされるエーメン天使ガブリエルよ地に降り奇跡を告げよ愛の祈りに満たされて主の愛が地に満ち広がるエーメン2002-12-01 [アドベント] 待降節(たいこうせつ)今日の礼拝でビュン先生が「主のご計画によって，主の時刻によっての祈りは，主へ貯える貯金です．主は一番大切なものを一番後に取って置いて大きい喜びとして下さります．」と仰っていた．「貴方の体に在るトゲは，貴方に与えられた，主から祝福です．」「痛みの為により多く貯えて，主からの恵みの限りを祈りによって求められるのですから・・・」と仰っていた．エーメン今週のメッセージ「ザカリヤの祝福されたクリスマス」(ルカの福音書1章5～20節) 卞在昌先生メッセージ

2002年12月01日

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