【愛餐(あいさん)】
【愛餐(あいさん)】昨日(6/26)夜のことだった。雷雲(らいうん)暗闇に轟き広がり雨が車を打ちつけていた。アブラハム(聖書勉強会)に行ったのは、そんな時刻のころだった。アブラハムで近未来の展望を語りアブラハムの帰り道に・・・そこで話しをしていたことから。「アガペーチャペル」の旧会堂での「愛餐」が非常に懐かしく愛しく(いとしく)なってしまった。そこには、アガペーの愛の原点が有った。毎週「アガペーチャペル」へ行くと必ず用意されたものが「本場のメチャ唐キムチ」と「アシタバのジュース」であった。その手作りの味は、そこにしかない、とても暖かく毎週の疲れに病んだ心を汗と涙に洗い流して癒してくれる「おふくろの味」だった。「メチャ唐キムチ」は初心者には「ひぇ~~唐(から)~~」の本場の味だったが奥には、舌を通して伝わる、キリストの優しい甘味「愛(アガペー)」が具えられているように思える味だった。「アシタバジュース」もアガペーの愛のあるドリンクだった。教会の狭い廊下で幾人もの女性達(姉妹達)が髪を振り乱して必死に汗だくで皆の分のジュースをミキサーで作っていた。優しい笑顔に楽しい会話を弾ませながらハレルヤの喜びハートをブレンドに添えて・・・その味も初めは「ゲ・・・何??? この青汁」と思うものだが、それ程にくせも無く、かえって一週間を神様の愛に守られる秘薬のようにも思えるものであった。今日(6/27)、台湾茶房「謝栄村」{シャローム}のオープン4日目に当たり、こんな事を思っている。私と妻が初めに示された「謝栄村」は、クリスチャンもノークリスチャンも同じ釜の飯を食い、教会の「愛餐」をモチーフに暖かく交われる場所を作ることが願いであり祈りであった。もしかしたら「アガペーチャペル」のこんな所に原点があったのかもしれないと・・・思っている。そして今は「 ????? 」僅か4日でその為に束ねられた者達の心が揺らいで乱されている・・・サタンの声は霧となり、ビジョンの前に立ちはだかって見えなくしている。心ある友人へ 兄弟姉妹へ「応援」「ご支援」「お祈り」賜れますよう宜しくお願い致します。