【日本キリスト教会信仰の告白】
【日本キリスト教会信仰の告白】我らが主と崇(あが)むる神の独子イエス・キリストは、真の神にして真の人、永遠なる神の経綸(けいりん)に従ひ、人となりて人類の罪のため十字架にかかり、全き儀牲(いけにえ)をささげて贖(あがな)ひを成就し、復活して永遠の生命の保証をあたへ、救ひの完(まつと)うせらるる日まで我らのために執成し(とりなし)給ふ。おほよそ神の選びを受け、この救ひの御業を信ずる者は、キリストに在りて義と認められ、功(いさお)なくして罪の赦しを得、神の子とせらる。また父と子とともに崇められた礼拝せらるる聖霊は、信ずる者を聖化し、御意(みこころ)を行はしむ。この三位一体(さんみいったい)なる神の恩恵(めぐみ)によるにあらざれば、罪に死にたる人、神の国に入ることを得ず。新旧約聖書は神の言(ことば)にして、そのうちに語り給ふ聖霊は、主イエス・キリストを顕示(けんじ)し、信仰と生活との誤りなき審判者なり。教会はキリストの体、神に召されたる世々の聖徒の交りにして、主の委託により正しく御言を宣べ伝へ、聖礼典を行ひ、信徒を訓練し、終りの日に備へつつ主の来たり給ふを待ち望む。いにしへの教会は聖書に拠りて左の告白文作れり。我らも又使徒的信仰の伝統に従ひ、讃美と感謝とを以てこれを共に告白す。 えーめん{日本キリスト教会信仰の告白 1953年10月第3回大会において制定、1985年10月第35回大会において一部改正} 日本キリスト教会南柏教会 2003.9.28.週報より中島 英行 牧師説教 「主よ、息子を憐れんでください」聖書 (旧)詩編46:1-12 (新)マタイ17:14-202003.9.28. 今日突然に伺い、主のご臨在と共に皆様、兄弟姉妹の温かさに感謝致します。「敬老の日を覚えて」の愛餐会・・・お爺ちゃん、お婆ちゃん、何時までもお元気で・・・ハレルヤ・エーメン