【金木犀・紅梅】
【金木犀・紅梅】透き通る光が青空から注がれている。気持ちよい朝を向かえて次女と手を組み仲良しデートで小学校へと向かう、空には雲一つ無い青空が広がっていた。秋の深まりの香りを優しい風に仄か(ほのか)に感じて、甘い香りを鼻で追うと、金木犀(キンモクセイ)が謙遜(けんそん)に伏して咲いている。小さい花に私も娘も鼻を近づけて豊かな香りを胸一杯に深呼吸して満足顔を見詰めてから上を見上げた。そこには青空に溶け込むように聳える紅梅(コウバイ)が私達を見下ろしている。花弁には光が注がれて赤く淡く(あわく)コケティシュに咲いている。花弁をそよそよと、まどろむように静かに揺らして風が吹く。空気の温もりに次女の微笑みを見詰めて哀れみ深い主の恵みを感じた。秋の深まりを感じ、待ち望む祝福に期待が満ちる。一日の始まりに喜びを感じる。ハレルヤ・エーメン私の主、私の神は、私の力私の足を雌鹿のようにし、私に高い所を歩まされる。(ハバクク書3章19節)----------------------------------------------------(梅:花言葉 「高潔・忠義・澄んだ心・忠実・独立」)(金木犀:強い香りを放つ、ひっそり小さな花、花言葉「謙遜」)私の主、私の神は、私の力 私の足を雌鹿のようにし、私に高い所を歩まされる。(ハバクク書3章19節)「謝栄村」ホームページ《飲茶・台湾高級銘茶・好評予約受付中》「ベテスダ・柏」はに参加しています