【彼方は行わないのですか?】宗教改革記念日
【彼方は行わないのですか?】宗教改革記念日一昨年のこの時期に 葬儀の仕事で行った教会で玄関入口の左右 真中と堂々とハロウィンの飾り付けをした教会がありました。聞くと教会の敷地内に幼稚園があり園児の為に当たり前に教会もハロウィンの飾り付けをしているとのことでした。こちらも仕事の立場で何も言えずに さり気無く全てを片付けた有様でした。クリスチャンにとって10月31日は マルティン•ルター宗教改革記念日を祈りを持って感謝しましょう。ある日 ボランティア活動をしているとある会社経営者に「お金も無いのにボランティア活動するヤツは偽善者だ!」と言われたことがあります。私が、「彼方は行わないのですか?」と聞き返すとその経営者は恥ずかしげもなく「僕は お金が無いからしない」と しっかり答えました。毎日 旨いものを食い 飲みに行き 愛人に貢ぎ 「僕は お金が無い」と言うのです。お金の有る無しのスケールは 人の解釈によって怖しいほどに 異なります・・・まだまだ世界では 多くの人達が 飢餓(きが)によって死んでいます。それはエボラウィルスなど比較にならない大勢の人々です。それでも多くの人は、エボラ感染者ほどに大きな問題とはしません・・・何故でしょう??それは お金を持っている人達はエボラに感染することは有っても飢餓で死ぬことが無いからです。今日のハロウィン 10月31日至る所で食べ物が食べ散らかされサムハイン( Samhain )悪霊たちを祝う祭りが行われています。こんな時だからこそもう一度 立ち返って考えてみませんか!私たちが如何に祝福されているのかお・・・ハレルヤ エーメン