今高一紀牧師2016.11.13. 「神の国への招き」(日本語)
2016年10月13日筑波福音基督教会「神の国への招き」 (日本語)激請進入神的國マルコ福音書1章14-20節(馬可福音) メッセンジャー 今高一紀牧師http://www.voiceblog.jp/tsukbataiwankyoukai/【あしあと】ある夜、わたしは夢を見た。 わたしは、主とともに、なぎさを歩いていた。 暗い夜空に、これまでのわたしの人生が映し出された。 どの光景にも、砂の上にふたりのあしあとが残されていた。 ひとつはわたしのあしあと、もう1つは主のあしあとであった。 これまでの人生の最後の光景が映し出されたとき、 わたしは、砂の上のあしあとに目を留めた。 そこには1つのあしあとしかなかった。 わたしの人生でいちばんつらく、悲しい時だった。 このことがいつもわたしの心を乱していたので、 わたしはその悩みについて主にお尋ねした。 「主よ。わたしがあなたに従うと決心したとき、 あなたは、すべての道において、わたしとともに歩み、 わたしと語り合ってくださると約束されました。 それなのに、わたしの人生のいちばんつらい時、 ひとりのあしあとしかなかったのです。 いちばんあなたを必要としたときに、 あなたが、なぜ、わたしを捨てられたのか、 わたしにはわかりません。」 主は、ささやかれた。 「わたしの大切な子よ。 わたしは、あなたを愛している。あなたを決して捨てたりはしない。 ましてや、苦しみや試みの時に。 あしあとがひとつだったとき、 わたしはあなたを背負って歩いていた。」 Margaret Fishback Powers マーガレット・F・パワーズ 松代恵美 訳 足あと <Footprints>(財)太平洋放送協会 ♪♪Footprints♪♪ 主と私で歩いてきたこの道 足跡は二人分 でもいつのまにか一人分だけ 消えてなくなっていた 主よ あなたはどこへ 行ってしまったのですか わたしはここにいます あなたをおぶって歩いてきたのだ あなたは何も恐れなくてよい わたしがともにいるから 作詞:竹田しのぶ 作曲:土屋たまみ Footprints One night I dreamed a dream, I was walking along the beach with my Lord. Across the dark sky flashed soenes from my life. For each scene. I noticed two sets of footprints in the sand, One belonging to me and one to my Lord. When the last scene of my life shot before me. I looked bach at the footprints in the sand. There was only one set of footprints. I realized that this was at the lowest and saddest times of my life. This always bothered me and I questioned the Lord about my dilemma. “Lord, you told me when I decided to follow you. You would walk and talk with me all the way. But I`maware there is only one set of footprints. I just don`t understand why, When I need You most, You leave me.” He whispered,” My precious child, I love you and will never leave you, never, never, during your triala and testings. When you saw only one set of footprints it was then that I carried you”この賛美は上の詩より構成されたと聞いたことがある。