老化は死を恐怖へと変える
老化は死を恐怖へと変える死は 年齢に比例して恐怖心を増し加えるものらしい・・・年齢に伴って 失うモノは多く おこなえる事も少なく異なってくる 時計の針に 「何でも出来る」はおざなりにされ 驕り高ぶり(おごりたかぶり)は優先順位に振り回される 年齢の先行き感のゆとりは狭められ 欲は執着心へと変わり行き 物欲(ぶつよく)と猜疑心(さいぎしん)にそれを失う恐怖へと変わり行くのだ?先日、私が還暦を迎えた当日の夜にまた52歳で亡くなった友人の夢を見た毎年、ここ最近この時期には 友人の夢はみるのだがなにか今回は違う感覚を覚えたのであるそれは・・・夢の中で 友人が私に負債の弁明をしてくれとお願いしてくる夢だったヤクザのように構える大勢の中に行って「俺の代わりにお兄ちゃん謝って ょ」と私はお願いされるのであった私は 超合金か? lock ice (ロックアイス)のようにフリーズして全身に冷たさを感じていた(冷や汗?)(年寄りの冷や水?)そして左右に手を開き まるで十字架のように硬直(こうちょく)した状態で、大勢の中に担ぎ出されるのである鬼のような形相が私を覗き込んでいる恐怖心は 更に私を硬直させて 肝も冷えて言葉すらも発せない私は 頭の中で黙想するかのように ただただ祈るだけすると 彼らの顔は何時しか鬼の形相からまるで 聖徒たちのような人々に変わり行き周りから笑顔が覗き込む そして私の青い顔を哀れみ祈るのであったすると 突然に目覚まし時計が鳴って目が覚めた全身が冷たい汗で 寒気すら覚える7月の4週目のある日の出来事である人の死は 年齢に比例して恐怖心を増し加える「死にたい」が「死にたくない」に変えられ「先に希望を見出せない」が「もしかしたら」に「もう少し生きてれば何か起きるかも?」のわずかな望みに藁をも掴む思いで(やり残した感)に寿命の全てを捧げたくなるそれが 最後の神の救いの全てなのかもしれないと思える そんな還暦最初の夢だった神は 最後間近に全ての人に救いのチャンスを与える神の御座につく洗礼のチャンスが与えられるクリスチャンには 更なる救いの道が開かれる感謝して 感謝して ハレルヤ エーメンにほんブログ村