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BETHESDA

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2024年04月27日
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カテゴリ:ハレルヤ


2024年4月26日 韓国の信仰の友より
何時も有難う御座います。

「あなたが呼べば主は答え、あなたが叫べば、わたしはここにいると言われる」(イザヤ58:9)。詩篇には「涙」という言葉がしばしば登場します。「夜ごと涙は床に溢れ、寝床は漂うほど」(6:6)涙が「夜も昼も私の糧になりました」(42:4)。主よ、「あなたの皮袋に私の涙を蓄えてください」(56:8)と祈る詩篇の記者の心を思うところです。「叫ぶ」と訳されたシャーワーは「涙を流しながら助けてくださいと叫ぶ」という意味を現す動詞です。どうでしょうか。私たちは助けを心から願い求めて祈らなければならない時代を生きているのではないでしょうか。しかし、主なる神はどこにも、教会にすらもおられないかのような時代であると言って過言ではありません。この世の風潮に流されすっかりと馴染んで、それがまさに本当の姿であるかの身振りしている教会、官僚主義のような形式と構造が教会の根幹であるかのように振る舞う姿に唖然とするばかりです。福音宣教はどんどん厳しくなる時代です。教会はまさに嵐に巻き込まれた孤独な帆船のように世の風潮に揺れ動くばかりです。「涙を流しながら、主よ!私たちを深く憐れんでくださり、助けてください」と叫びの祈りを捧げざるを得ないときではないでしょうか。





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最終更新日  2024年04月27日 09時53分38秒
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