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テーマ:「愛」・「命」(2734)
カテゴリ:「愛」「命」
2024年6月1日 韓国の信仰の友より
何時も有難う御座います。 「オホラはサマリア、オホリバはエルサレムのことである」(エゼキエル23:4)。目に見える強くて魅力的な者に「欲情を抱き」(5)はじめると自分の価値観が揺らぎブラインド状態になり、彼らの文化や偶像すら何の憚りもなく受け入れてしまいます(5-10)。サマリアよりもっと深刻だったのがオホリバでした。彼らも最初アッシリアに欲情を抱いたが(12)、後にバビロンに鞍替えしました(16)。さらにバビロンとうまく行かずエジプトと仲直りをします(19-21)。利益に目が眩み、あちこち行き来しながら媚を売る人間の本能そのものです。人間はどんな価値観によって生きるのかによって、結局はその価値観で裁かれます(24)。オホラとオホリバとは幕屋を意味する「オヘル」という言葉から出来たものです。つまり主のお部屋から生まれた彼らであったのに、目に見える強い者を憧れたのです。世の価値観に生きる者はその世の価値観によって裁かれるのです。しかし神の国の価値観に生きるならば、神の国の価値観によって裁かれることになるでしょう。それが赦しと愛と救いでありましょう 1。 1 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年06月01日 19時37分13秒
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