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テーマ:「愛」・「命」(2793)
カテゴリ:「愛」「命」
防空壕なるキリスト教会 朝の祈りの中こんなことが心に描かれた・・・ 日本には 防空壕(ぼうくうごう)なるキリスト教会と シェルターなるキリスト教会が二分して 顕在(けんざい)しているそんなふうに!! 2024年7月14日 聖日 日本のキリスト教会の幾つかのお話しを 見たり聞いたりしていると 何故か 昔 祖母に聞いた 防空壕の話しが 思い出される 空襲(くうしゅう)があると近隣の住人が 取る物も取らずに 薄暗い空気を共有し 励まし合い 労わり合う との話であった 私は数年前に草津のハンセン病療養所 国立療養所栗生楽泉園に何度となく足を 運んだことがある まだ重監房が荒れ地の 中に跡を残す時代である あそこには草津カトリック教会が有り そこには 全体未聞にも懺悔室(ざんげしつ) は窓が二つあり 患者さん用と病院職員さん用 とに分かれて存在しているのである その神父室には 消毒用アルコールが 常に満たされていたと聞く・・・ イヤイヤ 話しが反れてしまった 戻す 重監房で亡くなられたかたが多かった とのお話しは 今も 草津の重監房資料館を伺えば知ることが 出来るだろう 重監房で亡くなられた人の多くは 地方から連れられ てきてすぐに収監(しゅうかん)された人がほとんどだった と聞いたことがある なぜなら 知り合いも出来る間も無く収監される ことで面会(励まし、労わり)も無く 差仕入れ(食べ物)も 無く 忘れられて 寒さの中で孤独に朽ちていくのだと 聞く 日本のキリスト教会は 小さく小人数の こともあって 今や 「守りの教会」 近隣の住人の 励ましや 労わりが無ければ 生き残れないキリスト教会が多いように思う それに比べて バイリンガルなキリスト教会は シェルターのように 大勢を収容し そこには 群衆に向けたキリスト愛と あの奇跡の 二匹の魚五つのパンが整えられているように 思う 9「ここに大麦のパン五つと魚二匹とを持っている 少年がいます。けれども、こんなに大勢の人では、 何の役にも立たないでしょう。」 10イエスは、 「人々を座らせなさい」と言われた。そこには草が たくさん生えていた。男たちはそこに座ったが、 その数はおよそ五千人であった。 11さて、イエスは パンを取り、感謝の祈りを唱えてから、座っている 人々に分け与えられた。また、魚も同じようにして、 欲しいだけ分け与えられた。 12人々が満腹したとき、 イエスは弟子たちに、「少しも無駄にならないように、 残ったパンの屑を集めなさい」と言われた。 13集めると、人々が五つの大麦パンを食べて、なお 残ったパンの屑で、十二の籠がいっぱいになった。 (ヨハネによる福音書6章9-13節) オリュン教会日本語礼2024/07/7「見た目で判断する時」能瀬 熙至 神学生 https://m.podbbang.com/channels/1790267/episodes/24962828 【賛美】主の計画の中で Seekers (Within Your Plan 주님의 계획속에서 https://www.youtube.com/watch?v=NjUEbhpxJYE&feature=youtu.be 【賛美】いつもいつまでも Seekers (Always andForever 항상영원히까지 https://www.youtube.com/watch?v=MsfDBkdK3XQ&feature=youtu.be お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年07月16日 11時58分42秒
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