カテゴリ:りょうのこと
りょうです。 30歳になったばかり。 一緒に暮らして2年半の彼氏がいます。 2年半も続くなんて、自分でもびっくり。 うまくいくコツは「なんでも言うこと」だと思ってます。 気に入らないこと、文句、注文。 彼氏にとって気分悪いことも、感じたその場で言う。 ためてはいけないです。 もうちょっと若いころのあたしは、男への不満を相手に言えず、ためこむタイプでした。 それでさ、自分としては、我慢して我慢して、相手のヤなところも見ないふり、聞かないふり。 ところが、やっぱりムリはだめね。 ある日、どっかーん。 たまりにたまった不満がはじけちゃって、全部あふれちゃって、一気にまくしたてちゃう。 男はぽか~んとしますね。 なんだって昨日までニコニコ笑って、オレのそばにいるだけで大満足だった女が、こんなひどいことを言うんだ? ずっと前のことまで持ちだすんだ? ってね。 でも、とまらない(笑)。 あなたの彼女は、ケンカをすると、過去をむしかえしませんか? 自分で勝手に思い出して、自分で勝手にヒートアップしませんか? もしそうだとしたら、昔のあたしと同じタイプだと思うよ。 あとね、「なんでも言う」のにも限度やコツってのはある。 ポイントは「その場」で言うこと。 「ヤだな」って気持ちがまだ軽いうちに、サラリと言って、サラリとおしまいにすること。 「あとで言おう」とか、「また今度同じ気持ちになったら言おう」ってのは、ダメね。 それって、つまりは次の機会まで、自分のなかに「ためこむ」ことになるでしょう。 時間が経てばたつほど、感情が変質しちゃって、サラリと言えなくなるよ。 それから、相手を大事に思う気持ちを、ばんばん伝えること。 これも大事。 そうねぇ、比率にして、「愛100」:「不満1」ぐらい。 極端(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.08.26 14:46:51
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