カテゴリ:しょーもない女
世の中にはしょーもない男がいるけど、女だってしょーもないこと、してます。
くどかれたら拒まない、なおちゃん。 あたしがエッチを目撃しちゃった(そしてなおちゃんはそれを知らない)、なおちゃんと先輩Bとの関係は、体だけで終了。 すぐに、なおちゃんは、同じ研究室の後輩Cとつきあいはじめた。 ええ、最初の彼氏も同じ研究室でした。 だから、いろいろあったみたいです。 でもこのときのなおちゃんはとても幸せそうで、よかったなってあたしも思ってた。 「はやく子どもがほしい、彼の子どもがうみたい」 なんて言ってたな(当時学生)。 Cの腰に腕をまわして、バイクの後ろによく乗っかってました。 よく笑ってた。 ところが、地元に帰省したときに、なおちゃんの本質発揮! いやー、読者としては、ほっとするね(笑) 「つい」「流れで」地元の友達Dとやっちゃった! おいおい、ほかの男の子どもをうみかねませんよ。 あたしも人のことは笑えないんだけどさー(笑) ※「しょーもない男」のたけしくんのエピソードを読んでね♪ しかもシティホテルのいっちばんいい部屋をとってね、なぜかクリスマスにヤったんだって。 そうなった経緯はもう忘れたけど、さすがに言い訳の余地なし。 当然ながら彼氏の後輩Cは荒れ狂い、ジ・エンド。 地元のDとも、それっきり。 強烈に覚えていることがあります。 なおちゃんが、ろくにしゃべれないくらいしゃくりあげて泣いていた。 つい言っちゃいました。 「地元でヤっちゃったの? なんでヤるの!」 えぐっえぐっとしゃっくりみたいな状態のなかで、なおちゃんはようやく言った。 「ごめん」 なーんか、あたしが意地悪してる気分になって、いいよいいよ、しょうがなかったよね、なんてなぐさめてました。 あはは、なんだそりゃ。 なおちゃん。 不思議な魅力を持ってるかも。 後日談。 さびしいと人肌恋しいでしょ。 気持ちはわかる。 その後しばらく、なおちゃんは、同サークルの彼女ありの人Eとエッチしてました。 しかもおもちゃを使って! 当時、いまだフェラ修行中ってところだったあたしは、なおちゃんの話がうらやましかったものです(笑) さて、なおちゃんの話はおわり。 まだまだいっぱいあるけど、書いてる自分がヤになってきちゃった(笑)。 大泣きしてるなおちゃんを思い出したせいかもね。 「しょーもない女」シリーズ、続くかなぁ。 後日談。 就職してからのなおちゃんは、妻子ある人に言い寄られて、やっぱりこばまず受け入れたりしてましたが、バツ3で17歳年上の男性と知り合い、猛烈アタックされて結婚しましたとさ。 今は一児の母です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.09.05 15:23:27
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