りょう　です。

りょうです。
自分では自分はエッチじゃないと思っている、３０歳、独身、彼氏と同棲中の女です。
　エッチじゃないよ、ふつうだよーって思ってまーす。

　経験もそんなに豊富なわけじゃないと思うな。
２３歳のとき、１０個上の人とつきあって、セックスでイクことを知りました。
その人は最初、セックスせず、指も舌も使わずに、あたしをいかせたの。
しかも服を着たまま、あたしを抱いてただ腰を打ち付けてくるのでした～。


客観的にみたら、ふたりはセックスしてるように見えたと思うよ。
その腰づかいの素敵なことといったら（笑）
深くおちんぽを差し込んで、グッて奥まで押し付ける、あの本格的で気持ちいい動きをしてました、彼は。


　あたしはすっかり彼のペースにはまっちゃってたから、服着たまま腰ふってる彼がちっともおかしくなかった。
　
　それよりね、疲れないのかなぁって心配したの。
　大丈夫なの？


　でも彼に手をまわすと、とってもたくましい肩、背中、腰。
そして、乱れないリズムでしょ。　
ああ、大丈夫だ、この人。
自分がしたくてそうしてるんだ、って思ったの。


それがきっかけ。
相手への気遣いが消えたとたん、あたし、感じはじめちゃった。

急に、クリちゃんへ意識が集中しちゃってね、熱くなってるのを自覚しちゃった。
クリちゃんはじんわり熱くなってきて、おまんこの方はぎゅって引き締まっておちんぽを迎える準備ができて。
あたしが心のなかで「あん！」っていうたび（まだ恥ずかしくて声出せなかったの）、おまんこがぎゅって縮まって、じゅんって濡れてるのがわかったよ。


ジーンズ越しだけど、彼は固くなってるものを打ち付けてくる。
　あたしのクリちゃんに、ぐって押し付けてこすってくる。
　デニムのごわごわ感もなんだか逆によくてさ、ごわごわ部分がちょーどクリちゃんにフィットしたりなんかして、そのまま、気がついたらあたしいっちゃってた（笑）

　

　彼とはその後、会うたびにはげしーいエッチを繰り返して、あたしは獣みたいに暴れたり叫んだり、体中があざだらけになっちゃったりしたんだけど、そのハナシはまた今度。
　彼は、ずっと後になって
「感じやすいんだね」
　って言った。
　あたしが感じすぎて、あんあん言って息が苦しくて泣きそうになってるのを見て、ほんとかわいいねなんて言ってたっけ。

　あーあ、こんなこと書いてたら、またシタクなってきちゃったよ（笑）