カテゴリ:ケーキ
昨日、シュトーレンと言うお菓子を焼きました。
シュトーレンとは ドイツ、オーストリアのXmas菓子でパンとケーキの間のようなお菓子です。 本場ではXmasまでの4週間前から少しずつ食べていき、 イブの日に食べ終わるようにするそうです。 だからとっても日持ちのするお菓子なんです。 毎年焼くんですが、母が気に入ってお歳暮のように配りまくるので まるで、シュトーレン屋のようにたくさん作るんです。 パンのように作るので手でこねるのも結構大変。 なので、今年は友人にフードプロセッサーをお借りしました 粉類を入れてオン バターやその他の材料を入れてオン 苦しそうなのでお手伝い まとまりました お酒に漬け込んだフルーツ類を入れてオン フルーツが細かくなりすぎなのでここからは手で 生地をまとめて発酵へ 2次発酵後です 形を作ります 焼き上がりました 熱い内にたっぷりバターを塗ります 粉砂糖をいっぱいつけて出来上がり 本当はまだ完成じゃないの。 1晩置いておいて固く落ち着いたらもう一度たっぷりの粉砂糖をまぶしからかして、 ラッピングして完成。 これからその仕上げをしてきます。 フードプロセッサーって便利だなぁ… 今回のシュトーレンは量が多くて練る生地の量を3等分してねったんだけど、 1度に手で全部練る労力を思うととっても楽 貸してくれた友人に感謝感謝 金銭に余裕ができたら購入を考えようっと。 実はフードプロセッサーか、 レディスミキサーってパン生地こねれる機械かで迷っているのだった。 こんな感じのパンこね機。1kg位の生地が練れるらしいっす。 ちなみに出来上がりの大きさは縦が15cm位のものです。 これを昨日は11個焼いたの。まだ焼くの。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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