カテゴリ:まんが、アニメ
矢沢あい著「NANA」1~16巻以下続刊 年末年始に姉が持ってきてくれたのでやっと読めました。 アニメを先に見ていて、最初の方は普通の少女マンガだな~と(失礼) そんなに話題になるほどの漫画なのかな~と(エラソー) 思っていたら、キャラクターの内面が掘り下げられて行けば行くほど お、面白いじゃんっ!原作読みてぇ~!!となってきました。 これだけ流行っているんだ、誰かコミック持ってないかな… (自分で買えよっ) しかし、私の周りは、み~んなそう考えていたようで、誰も持ってなかった まったく、どいつもこいつも…←お前もな! そうしたら、子どもに付き合って映画の「NANA2」を見てきた姉が 「話(映画の)終わってないし、どうなるんだ~?」となり、 どうせならと、1巻から大人買いしてくれたのでした。 ラッキー そして、一気に読みました。 面白いです。キャラクター達の恋愛、友情なんかの揺れ動く心情なんかが 実に上手く描かれていて、読み応え有りでした。 自分の周りには、まずいない人達だけれど感情なんかは、わかる~って感じで。 どのキャラクターも1歩間違えたらとんでもない人達なのに 誰も嫌いにはなれない(私はね)人達で。 久々に読み応えのある漫画です。て、まだ終わってないけど。 これで1つ待たなければならない漫画が増えてしまった… ●十年と漫画読んできていると ちょっとやそっとの漫画じゃ満足できないという、 イヤな奴な私には、やっぱりこれぐらいベテランさんの漫画が良いのかな~。 特に少女マンガなんかは。 最も最近は雑誌なんか読んでないからよく知らないんですけどね~。 ただ、時々読むと自分が少女雑誌を愛読していた頃の漫画家さんの漫画が やはり読んでいて面白いというか、安心できるというか… でもね、私は昔は白線社系の漫画にハマっていた人なので、 今回の矢沢さんとかりぼん、マーガレット系の人の漫画はあまり得意じゃなかったのです。 だけど最近はそっちで活躍していた漫画家さんの作品がしっかり読める。面白いと感じる。 歳を重ねたって事なのかしら~ホホホホホ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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