カテゴリ:ひとりごと
風邪の引きかけ?と言いながら
市販薬を飲んでは症状を消し、いや、誤魔化し 数日して又風邪かも…と、 しかし発熱があるわけでもないからと医者には行かず… そんな事を繰り返していた母だったのだが、 先週末から喉がおかしいと、やたらセキをするようになり 声がガラガラになってきたので医者を薦めるも、 喉以外どこも悪くないから…と又放置しようとするので 「いいから医者に行って来いっ!」 と叫ぶ私の声にようやく、しぶしぶ医者に行ってきたその結果は… 肺炎をおこしかけている寸前だった… なんじゃそりゃぁぁ~!? 大事に至らなくて良かったとは言うものの、3,4日点滴しに通ってくれとの事。 それにしても、喉の様子が変で、時々だるいとか言ってはいたけれど 食欲に変わりはまったく無かったし、犬の散歩は行くし。 最初に風邪か?って市販薬飲んでた頃から3週間近く経っているのだ。 その間、セントレアには行くわ、花見とか行ったりまったく日常を繰り返していた。 高齢者は症状がでにくい事があるのは知っていたが… ちなみに母は看護系の仕事をん十年前までしていた人で、 それゆえの油断とも言えなくはないのだけれど… 大した事無かったと、自ら自転車で医者に通い いつものように食事もおやつもたいらげ、TVがつまらんとDSをやっている母。 この能天気な性格が救いと言えば救いなのだけれども。 しかし、肺炎って… そんなにわかりくい発症の仕方をするものなのか? やはりいつまでも風邪のような症状を引きずっている時は さっさと医者に連れて行かなければ…! そういえば歳のセイか、母の寒さを感じる感覚が鈍っているような気がする。 元々寒さにはめっぽう強いタイプだけれど、 今年なんか真冬の台所に裸足で立っているし、 室内温度が7度とかなのに暖房無しでいて 「寒くないの?」と聞くと「寒いけど、そんなに…?」と言い、 じゃあって暖房をつけると特に暑がりはしない。 正直、感覚鈍くないか?大丈夫か?歳のセイか?等と不安ではあった。 とにかくしばらく安静にして、栄養とって直さなければ。 「鑑定団」見てないで寝ろ、母。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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