テーマ:たわごと(26811)
カテゴリ:ひとりごと
ウチは築30年を越す木造2階建て、5DKの建売住宅である。
今は母と2人で住んでいる。夏にはプラス3人になる。 子ども部屋を確保しなければならなく、2階の部屋を片づけ中。 姉がつぶやく 「服とか多いし、机やベッド持ってくるし狭いよね~ 私の荷物もあるから、どうやって入れよう… やっぱりこの家で5人はキツイかなぁ…」 お姉さま、忘れていませんか? この家に私ら子どもの頃住んでいたんですぜ? 祖母が存命だったから5人家族だったんだよ? と、突っ込みを入れながら思ったの。 自分達が2階を占領していた頃、1階の1部屋は祖母の部屋だった。 リビングで皆1つのTVを見、チャンネルを争った… 残りの部屋は両親の寝室として使っていた。 父母の私物はどこにあったのだろう…? 服や小物などは寝室のあちらこちらにしまってあっただろう。 その他の物は? 今、しっかり当時の親の年齢になっている私達。 なぜにこんなに私物が多いの? 時代が違うといえばそれまでだけど、 CDやDVDなんか無かったし 漫画本を買うような世代の人ではないけれど… 物が溢れている世代なのだな…自分達って。 気軽に買う事もできる世代なのだな… 物欲に走れる世代なのだな… 変わりに手に入らなくなった物は…無くした物は…多いのかもね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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