貧乏ヒマあるのか？日記

どうもダメだ。普段はなんも考えず色々と受け流すことができるのに
今回は手ごわい。

ー、と言うわけで、こっから先愚痴が始まります。






以前書いた職場の、ちょっと苦手な人。

今居る職場は今年の夏に立ち上げた新施設。
そこの調理場には私を含めて職員は4人。

その内の1人のオバサン(と、呼ばせてもらう)はこの道30年とやらのベテラン
だけど、年齢とか自分の希望とかで立場はパート。

残りの3人は、私以外はピカピカの社会人1年生。

ベテランのオバサンは、表面上はにこやかだが不満を抱えている。

要するに、ペーペーでロクに仕事もできないのに
正社員ってだけで、自分より待遇が良いのが気に入らないのだ。

その上、若い子達に色々と言われたりするのが気に入らない。

別に私をはじめ、彼女らは指図しているわけではなく、
仕事のやり方などを模索しながら、ここはこうしたら良いのでは？
とか、新しい職場のルールなどを作っていこうとしているのである。


だが、オバサンには自負がある。
確かに経験豊富で、仕事はできる。でも…

全て自分のやり方、考え方が絶対だ！－ってのは…ねぇ？
職場が変わればやり方も違う。

先日、私が今までやってきたやり方をやっていたら
ものすごい勢いで「そんなやり方は…！」とひとしきり文句を言った後

「あ、私はパートだから、社員のあんた達に言う事じゃなかったわね
　よけいな事言っちゃったわ」と、言い捨てて行った。
カッチーンっあ”？何じゃそりゃ？

ここんとこ、やけにパートと社員の違い(待遇が主)にピリピリしてる感じ。
（わかってて入ってきたんだろーがよっ！と、思うのだけど）

しかも私が、これまで研修していた所ではこうだった、と言うと
「むこうとここじゃ違うんだから！」と。

いつも、「私がいた所では…」って言うじゃん！？

ま、こんな事があった数日後、今日だけど。

何かの度にちくちくと嫌味を言う。
実はこれまで、若い子に対する愚痴をよく聞かされていたのだけど

若い子は柔軟性があり、したたかだ。
オバサンに閉口していたものの、扱い方？を覚えたようで
迂闊に表面上は逆らうのを止めた。

その結果、初めは「あの子は頑固で人のいう事なんか聞かない」
ーって言っていたオバサンが、「あの子は素直だし」に変わった。

その代わり、中途半端に新人でもベテランでもなく
この職場と同系列の施設のやり方を習ってきた私が鼻についてきたらしい。

オバサンの不満のターゲットが移って来たらしい…

さて、どうやって闘うかな…
頭の中でオバサン対策マニュアルを作成中の私であった。