貧乏ヒマあるのか？日記

さて、11月も終りになってくると、私の恒例行事が始まります。

それはシュトーレン作り。
なんだか毎年頼まれたりして、30個前後は焼いているの。
ケーキ屋をやめてから数年経つというのに、家で売るほど作る私って…

※シュトーレンとは：オーストリア、ドイツのクリスマスのお菓子。
　　　ドライフルーツ、洋酒などを使い、日持ちがするように焼かれています。
　　　　　　　　
　　　形はキリストのゆりかごを現し、表面の白い砂糖は雪を現すとも言われています。
　　　
　　　クリスマスのほぼ1ヶ月前くらいから、少しずつイブに向けて食べる風習があります。


昨年まで友人にフードプロセッサーを借りて生地を練っていたのですが
ついに、今年は友人のと同じ物を購入しました。

先週、新品のプロセッサーが我家に来て早速試してみたのです。
出来上がってから1週間が経ち、試食してみました。

　　　　

うん、いつもの味。大丈夫だね

さ、これから休日はシュトーレン作りで頑張るぞー。


作ってから1週間後に試食したのは、元々が日持ちのするお菓子だし、
焼いた直後より、なじんだ頃の味を見てみたかったからなのです。
渡す人にも安心して渡したいので。

※ここからは私信です。
　kuruちゃん、プロセッサーありがとう！この通り無事使えたよー。