貧乏ヒマあるのか？日記

17日、2日目の万博報告の続きです。

ルクセンブルク館を後にし、私の第一希望、オーストリア館に向かいました。

どうして第一希望かと言われると、そのパビリオンに何かあるのではなく、
ただ単にオーストリアが好きだからという理由だけでございます。


オーストリア館外観です。

　　
　　　　　
パビリオンの中は、雪遊びっぽい体験ができる所がありました。
雪玉はおそらくスチロールかプラスチックでできてたと思う。
愛地球博の時のように、一部氷でできた壁？みたいな所もありました。

後は床や壁のスクリーンに、オーストリアの四季の景色が移り変わっていくように
なっていました。

スクリーンゾーンを抜けるとクラシックコンサートの演奏が聴けるスペースがありました。
時間がないので、ここは通り抜け。

カフェや、ショップがあり、ショップでグッズを見ました。


万博記念切手が売っていました。写真はエリザベート皇妃です。

そして水を買う私
これは、オーストリアのガス入りミネラルウォーターです。
数年ぶりに飲んで1人満足していたのでありました。美味しかった～。
持って帰りたかったよ～。

具合悪い中、列に並ばなければならず、ショップの買い物にまで
わがままに付き合ってもらってありがとうね、熊子姐さん。

そして、カリブ共同館へ向かったら…イベントのため、休館でした(>_<)
めげずに、南米エリアへ。

ベネゼエラ館

　　　　　　　　　
　
チリ館　　
　　　　
　　　　　　
チリ館の中には広いチリワインショップとバーカウンターがありました。
　　　　　　　　　　

外観のみ拝ませてもらったメキシコ館


ここから、中南米州連合館です。
　　
エクアドル、　　　　　　　　　ドミニカ(多分、汗)　　　　　　　　　パラグアイ

　　
グァテマラ、その館にあった「スタンプありません」ビラ(笑)
実際、この中南米館スタンプ殆どやってませんでした。

　　
グァテマラの展示物　　　　ど、どこだっけ？（汗）　　　　　エルサルバドル

　 　
パナマ　　　　　　　　パナマ運河の模型　　　　　　　　　　　　ホンジュラス

この中南米館の中は、入ったら実に自由な空間で、展示を見終わったからなのか、
大勢の人々が空いたスペースに座るなり、寝るなりして休憩していました。
実際、休憩所みたいだった(笑)　
入り口で並ばせているけど、知っていたら出口っぽい所から出入りできそうな建物でした。

その出口では、暑さと疲れで？ハイパオ君も休憩してました？(笑)
　　　　　　　

この後、世界軸を目指して有料エコカーに乗り、目の前世界軸～って所で…
デンマーク館を忘れていたことに気づき、歩いてバック

デンマーク館です。

デンマークの自転車体験ができます。が、そんな体力は無い！
途中まで、もしかしたら自転車に乗らないと館内に入れない？と、ドキドキ。
もちろん、そんな訳も無く、並んで中に入りました。



デンマークからやってきた、本物の人魚姫像です。
パビリオンに入らなくても、後姿なら外から見ることができます。

コペンハーゲンから上海までの彼女の道のりが、ドキュメンタリーフィルムになっていて、
きちんと見ると以外と感動物かも？

デンマーク館のカフェが館内に２、3箇所あり、
疲れていたので甘いものが欲しくて、デザートを食べました。

フローズンストロベリーとクリームとか書いてあったので、
ひんやりデザートを期待して頼んだデザート
　　　　　　　　　　
果肉入りいちごジャム、クリーム入りって感じでした。
ぬるかった…
冷えてたら、もっと美味しかったかも～



すっかり日が落ちてきて、会場内は夜景になってきました。
世界軸へ向かいます。


世界軸から見た中国館。

世界軸に沿って歩いていくと、ショップが色々あります。
ショップに売っているハイパオぬいぐるみ。
なんだか叩き売りのようにかごに山盛りで笑えた。
　　　　

こちらは、窓を埋め尽くすハイパオ。まっくろくろすけのようだ…
　　　　　　　

姐さんに教えてもらって、銀のパンダを撮影。


この後、フェリー乗り場へ。とにかく歩きます。
フェリーに乗って対岸のゾーンへ。

フェリーはいっぱいいっぱい乗れるけど、1台行ってしまうと次が来るまで結構待ちます。
中国の方は並ぶ時、結構詰め詰めに並ばれるので、人いきれで暑さが倍増します～。

どーせ、待ってるんだから、もうちょっと人と人の距離開けようよ～。
でも、隙間空くと普通に抜かしていくからな～…

フェリーが到着し、乗船が始まるとものすごい勢いで、押され、
そして、周りの方々、みんな走る走る。
危ないわ～。よく事故らないものだと思う勢いでした。

夜景をよく見れる場所と、座る場所とを確保するための猛ダッシュだったのでした。


フェリーの中です。人でいっぱいです。

対岸のゾーンで、いよいよ目的の…に会います。
つづきはこの後の日記で。