テーマ:上海万博について(93)
カテゴリ:旅行
上海万博2泊3日の旅ツアーの3日目。
ちょっとお粥を食べてみた。日本のお粥と比べてちょっと独特の香りがした。 だしの香りかな?お米の?う~む… 朝のホテルからの風景 この日は上海観光でした。 ーと、言っても観光したのは上海博物館のみで、 後は中国茶のお店のショッピングとお土産屋のショッピングでございました。 上海博物館。熊子姐さんの日記にあるように、入館時にトラブルあり。 ツアーとしての予約が取り消されていた!とのことで 予約団体専用の入り口で並んで待ち、 上記のトラブルのことでガイドさんが交渉するも、 予約がないからダメとの事で一般の列に並びなおし。 予約が取り消されたりする事は、中国ではよくあることだとかなんとか 納得できない説明やら言い訳やらを聞かされたが 要するに、ツアーのミスって事ざんしょ? その辺素直に謝罪した方がまだ潔いって感じしますがねぇ~? 余談だが、写真後方の博物館の催し物の予告の2つ、古代インド展by大英博物館と おそらくロシア帝国展みたいなの、それが見たかったかも~残念! くそ暑い中、一時間程並ばされようやく入館。 以前にも来た事があるので、中のカフェで休んでいるという姐さんを残し 一応は有名な博物館ではあるし、私は中をウロウロとする事に。 結構広いと聞いてたけど、ヨーロッパ系の博物館や美術館ほどではなかったので もちろん、地元(名古屋)のそれよりは十分広かったですが… 迷子になるほどではなかったので、1人で回ってこれました。 古代中国とかにはちょびっと興味はあるのだが、何せ字が読めん。意味がわからん。 なので、ざっと4階まであがり、つらら~と流し見してきました。 途中トイレに入り、時々他のトイレでも目にする日本じゃありえない注意書きを… 使用したトイレットペーパーを、流さず備え付けのカゴへ入れてくれって事なの レストランのトイレとかで、中のゴミ箱に使用後の紙なの?ってのが 山のように捨ててあって、不思議に思ってたんだけど、そういうことなのね! 水洗といえど、流せない紙を使ってる事が多いのね。 確かに日本のトイレ紙って一番柔らかいものね~。 帰国後聞いたら、タイとか韓国でもそういうトイレは多いとか… でも、さすがに万博会場でこの注意書きはなかった。 (でも時々ゴミ箱にそういう紙すてたったけど~それが普通なんだね、きっと) そういう所もこれから発展していくんだね… 博物館の中は人が多いです。学生とかも多かったです。 人が歩く所に座ってんじゃねえよ。 こういう所は昨今の日本の若者も一緒か…ふ…っ やめようね、迷惑な行動は。 この後はツアーお決まりの中国茶のお店、お土産屋を巡りました。 そして昼食。 今回ツアーでの食事は毎回10人で円卓を囲み、ターンテーブルの料理を取る食事。 なじみじゃない人々とのこういった食事形式ではあまり食が進まない。 量も大して無い。 おかげで食べ過ぎずにすんだけどね これまでは上海料理。この日の昼食は広東料理。 広東料理のほうが、ちょっとこってり系。私は広東のが合うかな?と思いましたが、 正直安いツアーの料理。 本場中国の料理だから多少の期待もしてたけど… 普通であった。まぁそれなりに美味しかったというか、無難に食べれたというお味。 むしろ、帰国後どこかで美味しい上海料理を食べに行きたいと思ってしまいました~。 昼食を食べたお店です。 この後は帰路のため空港へ向かいました。 ツアーバスの中 シェンロン?神龍?そこでドラゴンボールを連想する私… 街中の観光バスのミラーがなんかかわいかった♪うさぎの耳みたい(^^) 万博タクシーの一種です。万博タクシー以外の車は会場内には入れません。 バスの中から見た万博会場の様子。日曜日だし、すでにすごい人ですね~。 会場の駐車場です。 空港のハイパオ植え込み ここで自らチェックインし、ツアーとしては事実上解散です。 搭乗時間までお茶したり、ちょっとお土産をみたりして時間をつぶしました。 機内食と、機内食のデザート(もさっとしたケーキだった) この後、無事ではない帰国をしました(詳細は前の日記で) 色々とありましたが、万博はやはり楽しいです! 万博なければ、おそらく中国に旅行する事はなかったでしょう。 知らない国へいけばそれなりにカルチャーショックや、発見があって面白いです。 そういった事も経験できて、ありがとう万博でした。(^^) 熊子姐さん、誘ってくれて本当にありがとうね。 万博パスポートまで用意してくれて感謝です。スタンプおかげで押せました。 ベルギー館のスタンプ オーストリア館のスタンプ おまけ。 街中で見た、中国語表記の面白かったのや、景色の写真載せときます。 ガソリンスタンド ローソンちなみにファミリーマートは全家となってました。 八百屋さんです 足元注意の表示 漢字だから大体わかる…けど、話すとなると発音がわからずやはり言葉は難しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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