カテゴリ:まんが、アニメ
本屋さんをうろついてて見つけました。 吉田秋生さんの「海街diary」シリーズ。 コミックのコーナーで、1話だけ読めるようにおまけみたいな本が棚にぶら下がってて、 ちらみするつもりで、熟読してしまった(^.^) 面白かったんです~。久々に読める漫画を読みました。 以下、楽天ブックスの紹介文よりコピペ 海の見える街、古都・鎌倉を舞台に清新なタッチで描く、家族の喪失と再生のものがたり。 吉田秋生が新境地に挑む、畢生(ひっせい)の感動シリーズ! 男の部屋で朝を迎えた三姉妹の次女・佳乃(よしの)に父の訃報(ふほう)が届いた。母との離婚で長い間会っていない父の死に、なんの感慨もわかない佳乃は…。鎌倉(かまくら)を舞台に家族の「絆(きずな)」を描いた限りなく切なく、限りなく優しい吉田秋生の新シリーズ!! 上記の理由で数年あってない父親の葬儀に出かけた3姉妹は、そこで母違いの妹と出会います。 その妹を自分達の家に迎え入れ、4人の生活が始まり… それぞれのキャラの描写が良いんです~。共感したり、笑ったり考えさせられたり… 実に日常的な淡々としたストーリー展開なんですが、面白いんです。 私、実は吉田秋生さんの漫画の中で、こういった日常的な内容な物結構好き。 「バナナフィッシュ」とか「夜叉」とかのアクション系も面白いけど、 「河よりも長くゆるやかに」とかって作品系のが好きかも~。 とにかく久しぶりに何度も読める漫画に出合いました。 ただ、全3巻なのか、終わってないのかが不明ですが… 先日、横浜旅行を計画中って書きましたが、 タイムリーにこの漫画の舞台は鎌倉。 なので、こんな本も買いました。
海街のストーリーに出てくる街並みや、お店、観光案内が載っていて 読んでると鎌倉に行きたくなる~っ! 今回の横浜行きで行くのは無理かな~? お勧めの漫画です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年09月19日 21時49分18秒
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