貧乏ヒマあるのか？日記

久々に愚痴です。


あんまり腹が立ったので、１日冷却期間をおいて愚痴ります。
職場の例のおばさんの事です。

確かに！確かに、ミスったのは私だ。
だから、申し訳ないと、すみませんでしたと、ちゃんと謝った。

なのに、いつまでもいつまでもいつまでもいつまでも！
ぶちぶちぶちぶち怒ってなくたっていーでしょーがっ！


発端は、食材の発注数のミス。
おかげで、厨房職員分だけメインの魚が足りなかった。
大変申し訳なかったさ。

だから、代替の別の魚を調理すると言ったら
「そんなもんは食べたくないっ！」
ものすごい勢いでつっぱねられた。

それでも、何も食べないわけにはいかないし
様子を見て、昼休憩前に何か用意しようと思っていた。
おばさんは年季が入っているので、他の職員より洗浄とか片付けが早い。

早いからって、自分が終われば即休憩に入らなければ
それでなくても機嫌を損なう人だ。

他の人の仕事の進み具合なんぞ、気にもしないでね。
自分が早く終わってたら、手伝うことなんてしやしない。

だから、その時も私が用意しようとした時間と
おばさんの思った時間が違っていた事で、又も爆発。

自分が悪いとはいえ、何だか理不尽に腹が立ったので
いらんと言われようと知るかと、別の魚を用意した。

そして、食事をしようとした時皿を見るなり
「何！？これ！？」

集団給食にあたる施設の食べ物は保存食といって、
調理前、調理後の食材を保存しなければならないのだが、
食材数が足らなかったので、それが取れない。

しかし幸か不幸か、後になって１人欠食者が出たので１人分戻ってきた。

元々の食材に固執していたおばさんに、それを渡そうと思い
おばさんの皿によそっておいた。
もちろん、もう一度火を通し直している。

そしたら、その保存食を戻ってきた魚の１部で取っていたらしく
自分の皿にそれが乗っていたのを見て叫んだのだ。
余り物を押し付けたとでも思ったのだろう、
とたんにご機嫌は絶不調になる。

茶碗のご飯と汁だけを食べ、もういらん！と
いつもなら、食後に皆の分まとめて片付けるのに、
ぷいっと、自分の分の食器だけ厨房に置きに行きふてくされる。

まともに食べてないんだから、今日の食費は払うのがおかしい！だの、
利用者の分が足らなかったら、どうするつもりだったの！？だの
挙句、昨日検品した職員に、なんでそこで気がつかないんだ！？だの。

ぎゃあぎゃあぎゃあぎゃあ五月蝿い。

もちろん、悪いのは私だ。それはわかってる。
でも、さんざん謝った。

利用者の分がなければ、そこで何らかの対応はもちろん考えるさ！
それこそ私の責任だし。

幸い、被害は厨房職員のみだったし
別物になったとはいえ、食事は出したし、手もつけたのに
食費を払わないってのはおかしいだろう？

当然、そんなことはさせれませんが。
もう少し穏やかに言っててくれれば、私がその分出したっていいと思えたのに。
ーいや、そういう問題ではない。

そうでなくても、普段からこの施設は食費が高いと五月蝿いのに。
（高いですか？実質１食３１０円ですが）

検品時に確認しろと言うのなら(確かに気づいてくれれば助かるが)
調理する時にだって確認できるのではないか？

元々、本来のここの管理栄養士の子に調理時に数量確認して欲しいと言われて
「そんな事はおかしい！数は発注がきちんとしてれば料理の時に
　数を数える必要なんて無い」などと、変な屁理屈言ってやろうとしなかった。

それだって、HACCP(食品における危害管理分析)の考え方からすると間違ってます！
調理時に数えていれば数が違うと事前にわかり、対応もできる。
業者だって間違えてしまう事だってあるだろう。

少なくとも、私は自分が調理に入る時はメインの魚とかは数えます。

第一、その保存食だって、生の状態で取ってないではないか！
それこそ、食中毒でも発生したらどうするんだ？

生の保存食を取らなかったおかげで利用者の分は足りたと威張って言う。

それは果たして正しいのか？

休憩室の空気はどんどん重くなり、おばさんが途中で食事をやめてしまうと
私も他の職員もそんな空気の中で食事が進むはずもなく
皆途中でやめてしまった。

帰る時間の少し前、タイムカードを押しに行ったおばさんが
着替えに戻ってくるのがとても遅かった。

おそらく、違う部署の職員にこの日の事を
あることないこと言いまくっていたのだろう。

この人のおかげで、厨房職員はどれだけ無能だと思われている事やら。
自分の耳に入って来ない事などどうでも良いが。

言い訳だが、元々食材の発注数は、予定数プラス少量であって
急に利用者や、その家族が増えたりしたら足らなくなることだって時々はあるのだ。
そういう時は、厨房や職員分を犠牲にするのだ。

そういう場合でも、同じ金を払ってるのに、なんで厨房員が…！
ーって、ぶつぶつぶつぶつ言うし。
仕方ないでしょう？利用する側を優先するのは当然でしょう？

デザート類のゼリーとかで前日の残りがあれば、賞味期限もあるし
残り物から職員には食べてもらおうとすると、そんなのはおかしい！とかって、
その日のメニュー以外のデザートは拒否しておきながら、

あまり好きじゃないからと、殆どデザートは食べないし。

どうせ食べないなら、物が変わったって文句言わなくたっていいでしょうが！
もう、本当にこの人何とかして欲しい！

少し前、若い調理員の子がこのおばさんにされた事でものすごく怒っていたから
この子は完全にこのおばさんを嫌っている。

それでもそれを表面には出さず、けなげにも
いや、面倒なので機嫌を損ねないようにあれこれ気を回している。
おばさんよりよっぽど大人だ。

その他の人も苦手意識を持っているのは明らかだ。
いっそ、タッグを組んで孤立させてやろうかしら。

仕事の契約更新したくないように仕向けられないものだろうか。

かと言って、あからさまにのけ者にするわけにはいかないし、
それで仕事に支障をきたしたくはない。

どうやってそれをしたらいいのかがわからない。
にっこり笑顔で針を埋めこみたい。
あ～、策士が欲しい～。

くっそ～！先だっての資格試験に受かってればな～。
転職してやるのにな～。
自分の馬鹿馬鹿。

こんな根性悪い考えをしてしまう程、腹が立つのだ～っ！