貧乏ヒマあるのか？日記

５月２８日。台風迫り来る中、初の長崎、初の九州、初のハウステンボスへ。

母も同じ日に親戚の所へ行くので、名古屋駅まで一緒に行く。
おかげで、近所の始発のバスに付き合わされる。

地下鉄に乗ると、どこやらの駅からかは不明だが、
目の前にちょいイケメン風の若者が座っている。

気のせいか、「名古屋おもてなし武将隊」の１人にとてもよく似ている…
まさかな～と思いながら、つい目で追ってしまう。
声をかけて確かめる勇気が出ず、彼はいつのまにやら下車していた。

彼だった事にしておこう。うん。

早くつき過ぎたので、買う予定だった朝ごはんを
途中のカフェベーカリーで済ませた後、母を見送り待ち合わせ場所へ。

新幹線のホームでのぞみ号を待っていると、隣になんだか見覚えのある方が…
同じのぞみ号に乗り込む時、乗車口でお先にどうぞと
さわやかに譲って下さった方。

ジョ○・○ャスライトさんであった。

これまた声をかける勇気は出なかった。

そんなこんなで、のぞみ号は発車する。
人生初の関門トンネル～と期待していたら、何事もなく通過していた。

西へ行くほど雨足が強くなっていく。

博多でハウステンボス号に乗り換え。
車内のシート、カーテンの豹柄に苦笑。

のぞみ、グリーン車との乗り心地のギャップがすごいと感じた。
名古屋ー博多間の３時間半より、博多ーハウステンボス間の２時間の方が長く感じた。

そして、到着。
ホームより、ハウステンボスを望む景色は
ヨーロッパを彷彿とさせしばし、感動。


　　　　　　　　

　　　　　
改札を抜けて、いざ、ハウステンボスへ。

先ほどの感動した景色の橋を渡るのだが…
どしゃぶりだし、道は石畳でデコデコだわで、着くまでに疲労感が広がる。
ヨーロッパは確かに石畳の道が多い。

けど、けど、ここは日本なの。
雰囲気だすのも良いけど、
到着までの道はバリアフリーでも良いような気がするの～。
せめて、段差はもっと減らして作って欲しかった～。

そして、入り口の受付へ。園内ホテル宿泊なので
荷物をホテルまで運んでおいてくれるので、預ける。

ようやく少し身軽になり、いよいよ園内へ！

こんなところでプロローグは終わりです。